あの空に太陽が-あらすじ-13話〜15話 最終回の結末まで韓国ドラマのネタバレ

あの空に太陽がのあらすじやネタバレ

韓国ドラマ「あの空に太陽が」あらすじ 13話〜15話

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あの空に太陽が あらすじ 10話〜12話

目次

韓国ドラマ「あの空に太陽が」あらすじ 13話

スンリ輸送の同僚でもあるソンランの衝撃的な告白は、インギョンを勇気づけるのに十分でした。なぜなら彼女ははっきりと、盗難事件の真犯人を知っていると断言したからです。インギョンは真実を知る人間がいただけでも嬉しくなり、小躍りしたい衝動にかられます。ただし、ソンランは真犯人の名前をすぐには言いませんでした。インギョンに対していずれ告白すると約束し、そのまま去っていったのです。

一方、クムスンは絶望的な毎日を送っていました。彼女は事件になんら関与していませんが、インギョンの境遇を考えると気持ちが落ち込んで仕方ないのです。このまま起訴されて犯人にされたらどうしよう・・そんな後ろ向きなことばかり考えています。一方、ジョンホはミヌの斬新な発想に理解を示すようになっていました。

演劇と映画の融合・・それは前例のない取り組みでしたが、意外に面白いかもしれないと思うようになったのです。そこでジョンホはミヌを全面的にサポートすることにし、彼のプランをテジュンに話します。そしてバックアップを求めるのですが、テジュンからは反対されてしまうのでした・・。映画界をかき回すようなことは断じて許さん、計画は全て白紙にしろ!と…。

韓国ドラマ「あの空に太陽が」あらすじ 14話

自分が盗難事件の犯人でないことを示すため、インギョンは必死になっていました。本人は自信をもって無実を宣言することができますが、法律はそれを許さなかったのです。つまり、彼女が無罪を証明するためには、それなりの証拠が必要だということです。そこでインギョンはジョンホに頼んで、証言してほしいと話します。しかしなぜか、ジョンホはインギョンの依頼に対して躊躇する様子を見せるのでした。

彼自身はいくらでも証言したいと思っているのですが・・。一方、ミヌはせっせと演劇活動を続けていました。演劇の映画化をテジュンに反対されたことはショックでしたが、彼には進むべき道がいくつもあるのです。今は自分にできることを精一杯やるだけだ・・彼はそんな心意気で仕事に取り組んでいます。

やがてミヌは舞台を催すことになり、そこにジョンホを招きます。ジョンホはそれに応じてミヌと一緒に舞台に行きますが、そこでミヌは衝撃を受けることになります。舞台の上で演じられた内容が、ミヌの想定したものではなかったのです。そしてミヌはその光景を見て、嫌でもインギョンのことを思い出していました。そのインギョンは、相変わらず自分の無罪を証明することができず…。

韓国ドラマ「あの空に太陽が」あらすじ 15話

インギョンはたった一人で戦いながら、苦しみ抜いていました。警察とのやり取りは相変わらず平行線で、自分の無実を証明することもできずにいたのです。自分はやっていないと宣誓はできるのですが、それを立証する証拠が見つからず・・。一方で状況はインギョンの不利に働き、警察はますます彼女に対する疑いを強めていくのでした。こうしてインギョンは追いつめられていき、仕事も恋愛も手につかなくなります。

辛うじて普通の暮らしは送れていますが、いつ警察から呼び出しを受けるか分かりません。そしてもし出頭することになれば、生活の全てがストップしてしまいます。とにもかくにも彼女が無罪を証明するためには、決定的な証拠が必要でした。一方、インギョンとしてはミヌに頼ることも一つ方法でしたが・・。

彼女は自分の大事な人に迷惑をかけたくないと、ミヌには何も話そうとしませんでした。ミヌは何も知らないまま夜学に勤めていましたが、そこへジョンホが申し分けなさそうな顔で現れます。例の舞台がめちゃくちゃになったことについて・・彼はテジュンの代わりに謝罪に来たのです。しかしジョンホはそこでインギョンと会うことになり、彼女からあるお願いをされるのでした…。

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