韓国ドラマ「青の食堂（甘い敵）」あらすじ 61話〜64話
韓国ドラマ「青の食堂（甘い敵）」あらすじ 61話
会議が始まると、固形スープにできないかとダルニムが提案するが、以前検討したけどだめだった！とセナが言うが、仲間は、今回は粉末も入るから固形にしやすいかもしれないと後押しして。
その提案を聞いたソノは、工場のラインにお金がかかるがいちど作れば他のものにも使えるからいい！と目を輝かせる。
一方、イランは、あなたのミスをしたせいでダルニムが責任者になるし広告も阻止できないかもしれない！と叱られたセナはヒョンと会いUSBを渡す。裁判で証人となった人物がレストランの前でユギョンと話している男とわかりすぐに声を掛けるが逃げられてしまうソノ。
セナは、自分たちを疑うソノに、私は今、新商品を成功させることで、頭がいっぱいなの！と言いながらも何か罠を仕掛けたセナは、急にダルニムに協力的になって….。ユギュンにお金を渡され韓国を離れもう戻ってこないで！と命じられたビョンスは、逃亡者になってしまうのを恐れ、ソノを訪ねフランチャイズ店をやってみたい！と頼む。
レストランに連れて来るが、社長もビョンスも知らない人だととぼけて。
ユギュンは、海外に行けと言ったのにと怒るが、ビョンスは、考えてみたら真犯人が韓国で堂々としているのに俺がこそこそ逃げることもない！と言う。
そんな時、偶然、昔の社内報を見たセナは、自分が例のブレスレットをしている写真を見つけ焦って….。
韓国ドラマ「青の食堂（甘い敵）」あらすじ 62話
過去の社内報を見たダルニムもまた、セナのブレスレットに釘付けになり、広報室へ行くが担当者がおらず戻ってくる。
すぐにその写真を見せ、あの時のブレスレットでは？と話すが、画像が悪くてよく見えないと話すソノ。
セナは、広報室にある元の画像をどうにかして！と兄に助けを求める。セガンは、ウィルスで画像を殺してしまえば良いと考え、母親にはあのブレスレットに似ているものを買ってきて！と命じて。
固形スープのサンプルができたとダルニムを調理室に閉じ込められたダルニムは、部屋から出ることができなくて大声で叫ぶがとソノが助ける。
その間に、広報室の担当に話しかけるダルニムの横で、コーヒーをわざとこぼしたセナは、その間にパソコンにウィルス仕込み、画像が見られないようにしてしまう。
ジェウクは、自分と彼女が一緒にいる事を嫌がるイランに、社内誌のセナの写真を見せる。
翌日、呼び出されたセナは、母親が用意したブレスレットを見せこれは昔から私がしているものだ！と否定する。ダルニムは、パソコンの復元も難しいと言われがっかりするが、ソノにも画像を見ないと本物かどうかわからないと言われたセナは、自分がしているブレスレットを見せて似てるでしょ？と言って…。
マツケンソウラーメンの試食会の日、たくさんの人がやって来て、試食が始まると会長がダルニムを紹介する。
しかし、一斉にみんなの携帯にフード&トップから同じ商品が発売されたとメールが送られて…。
韓国ドラマ「青の食堂（甘い敵）」あらすじ 63話
会長はどういうことなのか早急に調査をしなさい！とソノに命じるが、その会社は最近、イランが買収した会社で。
イランは、買収する前から販売するのは決まっていたと話すが、ソノは、何もかもが同じなのはどう考えても変です！と言って。
お互いの為にも穏便に済ますたほうがいいのでは？と話すが、セナにはあなたが頭仕組んだことでしょ？と笑う。
そんな中、少し前に、フード&トップの関係者とソリが会っていたことをふと思い出すソノ。君は今回のことに関わっていないのか？と疑われたセナは、私を疑うことより早く対策を練らないと会長もあなたも地位が危うくなる！と言って。
今から発売中止にした方が損失は小さいかもしれないと話す会長に、ダルニムは、同じものでも差別化を図れば勝てる可能性はあると話す。
しかし、セナは、他社の方が早く特許申請をしていたと残念そうに話すが、ソノは、一刻も早く犯人を捕まえてみせると言って…。
ソリは、あの日、セナと待ち合わせをしていたのに来なく、偶然、知り合いのフード&トップの開発チーム長と会った！と話すが。
みんなに以前のようにレシピを渡したのではと疑われたソリは、強く否定したが、バッグの中からUSBが見つかる。
広報チームのパソコンを直していた社員は復元は厳しいかもと話すが、ダルニムが出て行くとセナに報告して…。帰宅したジェウクは、以前のように母さんが指示したの？と疑い、実子を探しているのは知っている！見つかったら俺は家を出るつもりだと話して…。
助けを求めても大変なことをしたわね！と言うセナに、ようやく罠にはまったとわかったヘリは、今までのことを全部公にすると脅すが、経歴詐称の用紙を突き付けられる。
セナは、従業員のヘリが犯人で、彼女は経歴詐称していて、USBがバックから出てきたと話す。
そんな中、会議をしていたダルニム達にセナは、新商品の発売はなくなったと告げて…。
韓国ドラマ「青の食堂（甘い敵）」あらすじ 64話
会長が決めたことだ！と話すセナに、母親探しの広告もダメになったとがっかりするダルニムで。
セナは、荷物をまとめ会社を後にするダルニムにあなたはあの店の方が合っている！でも良い経験になったでしょう！と見下す。
また専門部署に行ったダルニムは、ハードディスクだけでも借りれないかと頼むが部外者には渡せない！と断られて。
ソノは、なんとしても犯人を捕まえると言うが、セナは、理事たちにレシピの流出した管理の甘さを責めらるから、これ以上大事にしない方が良いと話して…。
グムスクに沢山飲まされ泥酔したビョンスは、社長との関係をもう少しで暴露しそうになるが寝てしまい…。フード&トップに忍び込んだダルニムは、偶然会ったヒョンに開発チーム長呼び出してもらい、ソリが解雇されたと話すが、マツケンソウラーメンは以前から進めていたものだと言われる。
偶然、社員たちの噂話を聞いたダルニムは、今回の開発にはヒョンが大きく関わっていたことを知る。
そして、イランと会い、ヒョン達と仕組んだ事はわかってる！ジェヒの命を奪った真犯人が捕まったらあなたは後悔することになる！と話す。
更に、私のブレスレットを誰かが持ち去ってぬれぎぬを着せた！真犯人はあなたの娘のように思っているセナだ！と言って。
一人デモをしたダルニムは、レシピが盗まれた！と訴えるが、イランは、この女は私の娘の命を奪った！と記者達の前で暴露して…。
