韓国ドラマ「青の食堂(甘い敵)」あらすじ 121話〜124話(最終回・結末)
韓国ドラマ「青の食堂(甘い敵)」あらすじ 121話
ハンドルを掴んだダルニムは、ようや車を止めるが、セナは、川に入ろうとするセナを必死でダルニムにが止めるとそこにジェウクと一緒に刑事が来て…。
その頃、心臓が止まったソノは、意識がない中、夢の中でダルニムを見ると、突然、心臓が動いて。
警察では事情聴取が始まったセナは、母親が罪を認める中まだ自分はやっていないと言い張って。セガンと久しぶりに会った母親は抱き合って泣くが、兄に捕まって良かった!と言われてもセナは、弁護士を呼んで!と怒鳴る。
刑務所に入れられたセナは、囚人に話しかけられるとうるさい!と言い、殴られる。
面会に来たイランは賢いセナが罪を犯したのはあなたのせいだ!と責めるが、ユンギョンは、娘の事ばかり心配する。
セナと面会したダルニムは、まだソノは意識不明だ!あなたと初めて会った時、本当に輝いていたのに!と話す。
そして、もうここから出られないからこれからの人生は懺悔していきなさい!言って。意識のないソノは、夢の中でジェヒと会うが、まだこっちに来てはダメよと追い返されるが、ベッドの横で一生懸命話しかけたダルニムは、目を覚ましたソノに涙が止まらない。
駆けつけた祖母は、お前はきっと目を覚ますと信じていたと泣いて…。
刑務所では眠れないセナは、またジェヒの亡霊を見て大声を上げて怯えて…。
母親からソノが助かった事聞いたセナは、会いたい!と泣いて…。
韓国ドラマ「青の食堂(甘い敵)」あらすじ 122話
外に散歩に連れて行ってもらったソノは、君と一緒にいるこの時間を止めてしまいたい!せめて退院するまではそばにいてほしい!と頼む。
ソノは、父親にも彼女を手に入れたい!と言うが、愛する人がいる女性をそばにおきたいと思うのはセナと同じた!と諭すが、それでも構わないと言って…。
ジェウクがお見舞いに来ても、自分の気持ちをストレートに話すソノに驚いて。
そんな時、ウンジョンは、お見舞いに来たスニに息子達を一緒にしたいと話すが…。そんな時、裁判が始まるとセナは真っ先にソノを探すが、裁判では証拠の映像を見ても否定するがユンギョンは、娘は悪くない!と泣くが…。
退院したソノに、付き添い家に来るが、ウンジョンが息子が可哀想だと言うのを聞いたダルニムは気まずいが…。
ジェウクは、再審で無罪になったら結婚しょう!と言うがダルニムは考え込で…。セナの判決の日、ソノと目が合うが罪を認めないままセナは、無期懲役を命じられ、ユンギョンも同じく無期懲役でセガンは、懲役5年の刑が言い渡される。
翌日、みんなで、ジェヒの納骨堂に来ると、ダルニムは、心安らかに眠ってほしい!と泣いて…。
韓国ドラマ「青の食堂(甘い敵)」あらすじ 123話
寝ていたダルニムに、お母さんやお兄ちゃんと幸せに暮らしてね!いつかきっとまた会えるから!と言った後、ジェヒは消えて。
イランと一緒に寝たダルニムは、さっきジェヒが私に、会いに来た!と話して…。ビョンスの面会に来たグムスクは、ここを出たら調理師の免許を取る約束を忘れないで!と言って。
ダルニムを訪ねたジョンフンは、セガンに告発されて弁護士資格を剥奪されるかもしれない!君には本当に悪いことをしたと謝って。
再審の日、ダルニムは、過去の事を思い出し涙が出るが、とうとう無罪が確定して。
ソノは、彼女を忘れられない!と言うがジェウクは、どんなことがあっても彼女を離さない!と…。
セナは、まだお母さんたちが自白したせいで私がこうなった!と八つ当たりして暴れて…。彼女の様子を目にしジェウクは、もう待自信がないから籍を入れたい!とイランに話すが…。
ソノは、君が僕に、近づいてくれなくても僕が近づく!と言い、ブティックでコートを買い、レストランでネックレスをつけてやる。
しかし、ソノが席を外すと入れ違いにジェウクが入って来るが、電話したダルニムに一日だけでも君とデートできたから幸せだった!と言って。
そして、君が幸せなら僕も幸せだ!俺の親友のジェウク!彼女と幸せになってくれ!と笑って…。ダルニムは、自分たちのことも大事だけどソノさんの心が癒えるのには時間がかかると思うから、海外研修へ行きたい!と言う。
しかし、ジェウクは、他人のことより僕たちのことを考えて!僕は明日にでも結婚したいのに!と。
そして、僕が止めても行くと言うなら好きにすればいい!と背を向け、ダルニムが後ろから抱きついても手を解いて…。
韓国ドラマ「青の食堂(甘い敵)」あらすじ 124話(最終回)
ダルニムは、結婚の前に海外研修に行くことに決めるが、出発の時、ジェウクは、見送ることができずしょんぼりする。
自分の机の上に手紙には、赤い系と一緒にシェフとはどこにいても一緒です!と書いてあり…。
食堂の厨房で働くことになったビョンスは、先輩にしごかれる毎日だがグムスクは、相変わらずメロメロで。
ルビもバツイチ男と交際して新しい人生が始まる中、ダルニムが帰国する。一方、『甘い敵』という漫画を出版したソノの本を見た!と話すダルニム。
刑務所に面会に来たダルニムは、ここに居れば今まで見えなかったものが見えてくると話すと、セナは、チェゴの株を返す!と言って。
イランは、株を返してもらったら社員に分配するようにとソノに話して…。手が完治し海辺で店を開いたジェウクに会いに行ったダルニムは、戻ってきました!と言う。
彼女を抱きしめたジェウクは、離れてても僕たちの気持ちは一緒だったはずだ!と心の中でつぶやいて。
海辺を散歩したダルニムにジェウクは、赤いマフラーをかけキスをして…。