韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 97話〜99話
韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 97話
ウヒョクと交際中だと思っているチェリンを見たヨンモクは、今のところは話を合わせてくれないか?と頼む。
美容室での事で頭に来ていたスンボクは、うっかりサンチョルの誕生日を忘れてしまい、今夜は理由をつけて早く2人で帰ってきてとパンウルに命じる。
パンウルは頭痛がすると嘘をつき家に連れてくると家族はサプライズで迎え、サンチョルにケーキのろうそくを消させる。
お祝いが終わるとパンウルは、一緒にお茶を飲みプレゼントに名刺入れを渡し、これからも社長として成功してね!と言って…。ウヒョクは、恋人のふりをしてと頼まれたけどとても無理だから断っておいて!と母親に頼む。
彼女の恐ろしい顔を見たから関わりたくないと言うが、電話を掛けてきたチェリンは、声を聞きたかった!と言うが、ウヒョクは冷たく電話を切ってしまう。
不安になったチェリンは、私たちは別れてないわよね?と尋ねるとヨンスクは、別れていないと嘘をつく。
翌朝、彼女がますます僕を好きになったら困る!と言うが、ソヌは今の状態から抜け出すまでお願いしたい!と言う。
本部長室に来たチェリンは、会いたかったと言いながらウヒョクのほっぺにキスをする。ウヒョクは、事故の加害者候補が絞られてきたと弁護士に聞くが、その頃、ヨンスクは事故車を売った男から呼び出され、当時の車のアクセルに血がついていた写真を見せられる。
突っぱねるヨンスクに、男はその血を拭いた布を見せこれが証拠だ!と脅して….。
韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 98話
美容室に来たヨンモクは、最近、車置いたまま外出するのが多くなったと聞き、悔しがる。
パンウルは、あの人をお母さんとは思えないから、もういないと思うことにする!と聞いたガンジャは、わかった!と答える。
以前の様に会長達とソース作りをし、帰宅したウヒョクのそっけない態度を見たチェリンは、私たちは喧嘩中ですか?と尋ねて….。店に来てソースの味見をしたチェリンは、サンチョルが社長だと聞き、驚く。
帰宅したチェリンは、最近のウヒョクは、自分に冷た過ぎる!と泣きだす。
義兄に呼び出され、途中でいけなくなったと言われたサンチョル達は、2人だけでローラスケートを楽しむことにするが、これもドンミン達の計画だった。
サンチョルは、遊覧船でも乗ろうか?と言うが、パンウルは今度乗ろう!とスヒョクと約束した事を思い出して….。家の前まで来たヨンスクは、今度私の娘に会ったら私のことを忘れろ!と伝えてと言う。
そこに帰宅した会長は、息子がチェリンの治療に積極的じゃなくてごめんなさい!と言うが、ヨンスクは、もう少しだけ優しくしてください!と頼む。
そんな時、エレベーターの中で腕を組む姿をパンウルに見られたウヒョクは、会社では人前でベタベタするのは控えてくれ!とチェリンに注意する。
パンウルに誤解されたと落ち込むウヒョクは、付き合っているふりをするのはもう無理だ!と母親たちの前で話す。
店に来たヨンスクは、娘の治療には本部長の助けが必要だから彼を説得してみてくれない?と言いパンウルの手を握って….。
韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 99話
パンウルは、彼を説得することなんてできないし、もうあなたとも会いたくない!と突き放す。
お金を必死でかき集めたヨンスクは、脅されてる男と会い、お金と引き換えに証拠を受け取る。
そこにまた尾行して妻が男と会っているのを見たヨンモクは、お前がジャンホだな!と胸ぐらをつかむが、ヨンスクはもう彼は亡くなった!と話す。
ヨンスクは、あなたが車にGPSをつけたのは知っていたけど一体何を疑っているのよ、うんざりだ!と怒って…。チェリンは、何も思い出せず辛い!と冷蔵庫から出した食べ物を辺り構わず食べる。
店で映画を見たパンウルは、涙が止まらないが、サンチョルはそっとハンカチを出して渡す。
映画を観終わると、君に思いっきり泣いてほしくて悲しい映画を選んだんだ!とサンチョルが話す。釜山まで来て刑事と会ったパンウルは、本部長と関わりたくない!と言うが、刑事は彼が雇った弁護士のおかげでかなり絞り込めてきたから、知らないふりをしてくれ!と言う。
ヨンスクは、夫が疑っているから帽子はあなたの子の物という事にしてね!とガンジャに指示する。
チェリンが会社休んでいると聞いたパンウルは、私のせいで協力できないと思っているなら考え直して!とウヒョに話す。
園長の遺品を取りに行き日記を見たヨンモクは、やっぱり、ヨンスク達が同棲をしていたことを知って….。