韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 112話〜114話
韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 112話
とうとう、パンウルが自分の娘だと知ったヨンスクは、思わず外に飛び出すがそこに来たガンジャにも確かめると腰を抜かしてしまう。
無理矢理車に乗せたヨンモクは、家に連れ帰るとヨンスクの胸ぐらを掴み、また責める。
服のままシャワーを浴びたヨンスクは、今までしてきたパンウルへの仕打ちを後悔し、泣き叫ぶ。サンチョルは明日自分のアリバイを証言してくれる人と会うからもう少し待って!とパンウルに言いまた居なくなってしまう。
ガンジャは娘と会いなさい!と言うが、ヨンスクは今更、合わせる顔がない!と言う。
自首していまからでも罪を償って!と突然、ヨンスクに言われたチェリンは、拒否する。
店に来たヨンスクは、当時、捨てた言い訳をするが、私は、一人で子供を育てた!と責めるパンウルだった。その頃、昔の管理人と会ったサンチョルだったが、あの時恋人と泊まると思い、気をきかせて帰った!と聞きがっかりする。
母親に自首しなさい!あなたが言えないなら私が言う!と言われたチェリンは、屋上のヘリに立ち、ママの娘はパンウルなんでしょう?と叫んで…。
韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 113話
パンウルの為に私を自首させたいんでしょう?それなら私はここから飛び降りる!とチェリンが脅すと、結局、サンチョルに罪を着せたままにすると決めたヨンスクだった。
パンウルと会ったガンジャは、あなたにも渡しなさいと言った!あの旦那は異常だ!ヨンスクは相当追い詰められている!と言う。
パンウルはお金なんていらないし、あの人のことをもう私に話さないでください!と背を向ける。サンチョルは管理人からの証言が無理だと分かり、パンウルに電話し警察の前まで来るが、ネックレスを渡した時一緒に写真を撮ったことを思い出し自分の携帯を探しに家に戻る。
ヨンモクは、勝手に委任状を作り土地を売ったことを告訴する!と書類を見せるが、ヨンスクは離婚をする覚悟だ!と開き直る。
アメリカに行く前に最後の会議をし家族で会食をするが、油断をしたチェリンはタンブラーに入っていた洗剤で、パンウルが味覚を失った事を話してしまう。
うれしそうに洋服を選ぶ姪にお前はアメリカに行くな!ウヒョクはお前を女としては見ていないからまた傷つくことになるとソヌが止めるが、チェリンは聞く耳を持たない。
自分がパンウルの母親だと明かしたヨンスクは、あの子に店を持たせてやってとウヒョクにお金を渡す。一方、家で携帯の写真を確認し、家の前で待っていたサンチョルは事故の日、携帯で撮ったネックレスを付けた写真を見せて….。
韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 114話
チェリンは、事故の時は怖くて逃げ出した!ごめんなさいと土下座をするが、サンチョルはもう自首なんかさせないからな!と言う。
このネックレスは別のネックレスだと言えばいい!と本性を現すが、今の会話を録音していたと聞くと、車に乗り込んだチェリンは返して!と興奮する。
偶然、忘れ物をしたのを届けに来たウヒョクは、車の中からレコーダーが落ちるのを見て拾い上げるがそこに車が来てひかれてしまう。
病院へ運ばれたウヒョクはすぐに手術が始まるが、そこに来た刑事はサンチョルを連行してしまう。
サンチョルは上着の中に携帯電話が入っていると話すが、チェリンは救急車が来る前に上着から携帯を抜き取った!と母親に話す。
更に、路上で自分たちの会話を取ったレコーダーを見つけると神様は私に味方しているのね!と笑う。ドンジュンの臓器を提供した話を偶然、夫とドンミンが話しているのを聞いたパンウル達は、泣き叫ぶ。
しかし、パンウルは彼が亡くなっても、誰かの体の中でドンジュンが生きている!と思ったら気が楽になったと言う。
ウヒョクが心配で駆けつけたパンウルに、あなたが病院に来ると不吉だから帰って!とへウォンは突き飛ばす。ウギョンからの電話でウヒョクと会う事が出来たパンウルは、手を握り何度も謝るが、会長と会ったヨンスクは、あなたの息子に心臓を提供したのは、パンウルの夫だ!と明かして….。