韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 88話〜90話
韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 88話
スンボクは、会長が2人を受け入れてくれればもう口出しもしないしあなたの前にも現れない!と話すが、駆けつけたパンウルは、会長室から連れ出す。
そして、なぜ土下座なんてするの?と怒るがスンボクは、私がビョルに執着したのが悪かったと泣く。
ヘウォンは会長室に駆けつけたウヒョクに、結婚させてくれと言われたが断った!もう来ないはずだ!と言って…。一方、夫の財布から診療所の名刺を見たヨンスクは、その病院へ行ってみるが、そこにいた夫が看護師と話しているのを見てしまう。
病室の前の名前を見たヨンスクは、施設の園長だとわかるが、中に入ると意識不明だと知る。
ヨンスクに頼まれ病室に行ったガンジャは、母親の様に慕っていた園長にすがり涙を流す。
園長が亡くなったと聞いたヨンスクは安心するが、ヨンモクは、きっと2人の間には何かあったとまだ疑っていて….。試食会の日、コーヒーをみんなにおごったパンウルは、本部長と別れたことをみんなに話す。
試食会の準備をしていたパンウルは、調味料の場所がバラバラになっていて焦るが、会長まで来るとますます緊張する。
絶対に失敗すると思っていたチェリンは、とってもおいしいタレができ、会長にも褒められたパンウルに驚く。
パンウルは、あなたが調味料の位置を変えたんでしょう?どうして私を陥れるの?と頬を叩く。
チェリンは、味覚障害になっているくせに、周りにも告げず、ソース開発なんてするからだ!と叩き返して…。一方、ジヨンが子宮筋腫の手術をしたと知り合いから知らされた両親は、こんな大事なことで親を騙すなんて!とドンミンを叩く。
エレベーターで会い、味覚が戻ったと聞いたウヒョクは良かった!と言うがパンウルは、無表情だった。
店ではうまくいったお祝いをするが、社長が一生懸命漢方薬を煎じて飲ませたからだ!とからかう。
サンチョルは、どうしてそんな卑怯なことばかりするんだ?と怒るが、チェリンは、味覚障害になっているとすぐわかったからみんなの前で恥をかかせると思ったのに憎らしい!と悔しがる。
サンチョルに呼び出され行くとそこにいたウヒョクは、別れるなんて言わないで結婚できる方法考えよう!と言うが、パンウルは、いろいろ考えたけど結局家族を傷つけただけだったと突き放して…。
韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 89話
パンウルは、義母が会長室で土下座をしたとサンチョルに聞き、家族が侮辱されるのは耐えられない!と悲しそうにウヒョクに話す。
自分の部屋にご飯を持ってきたチェリンに、君を受け入れるつもりはないから部屋には入らないでと冷たく突き放すウヒョク。
ジヨンは、母親になって良かったと思う?とジヨンに質問されたパンウルは、あなたにも母親になってほしい!と言って…。ガンジャは、あんたの娘は破談になり落ち込んでいるから会ってみたら?と話すが、ヨンスクは、今は娘のことで頭がいっぱいだ!と拒否する。
会長に呼ばれ海外向けのソースも好調だとボーナスをもらったパンウルだったが、あまりにも大金なのを見てまるで手切れ金だとショックを受ける。
妻を疑い車にGPSをつけたヨンモクは、娘と食事中だと聞き、店を確認した後もきっとジャンホと会うはずだ!と思い込む。手切れ金を渡されたと話したパンウルは、あなたと会うのはこれが最後だ!とウヒョクに別れを告げる。
帰宅し金を投げつけ激怒する息子に、ヘウォンは会社をクビにしなかった事を感謝しなさい!と開き直る。
家を訪ねて来たガンジャはたくさんお土産を持って来るが、1時間で300万ウォンも使ったとわかったヨンスクは呆れる。
そんな時、パンウルは母親を探そうと思う!と言うが、ガンジャは母親は会う気がないのにと心の中でつぶやくが….。
韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 90話
帰宅したガンジャはあなたが何も食べずに寝込んでると話したが、彼女にはよりを戻す気はないらしい!とウヒョクに報告する。
美容室に来た会長は、チェリンがまだ息子は諦めていなかったことが嬉しいと話すが、ヨンスクは、娘にはもう忘れてほしいと思っている!と話す。
その話を聞いていたジヨンは、自分にビョルを養子にする事を勧めたのは、チェリンに利用されただけだったとわかって…。ウヒョクの具合が悪いと聞いたチェリンは、あなたのせいだ、いつまで会社にいるつもり?と責めるが、パンウルは私には関係ないし会社は辞めないと言う。
カードを返したガンジャは、あんたの代わりに娘にプレゼントしてきた!お母さんを探してと言われて困った!と話すが、ヨンスクは聞きたくない!と怒鳴る。
あまりにも高級なバッグを返しに来たパンウルは、バイクに乗った男がガンジャを襲うのを見て庇い腕を怪我してしまい…。チェリンは、父親とパンウルの舅が会ってるのを見て、もしかしたらウヒョクに心臓を提供したのはパンウルの夫ではないのか?と疑い始める。
もし会長が知ったら結婚を許すかもしれないと思い焦るが、ヨンスクは黙っていなさい!と命じる。
腕を怪我しても店に来たパンウルは、冷蔵庫にあったカニでスープを作り、ガンジャに届ける。
スープを食べたウヒョクは、すぐに彼女が作ったものだと気づきパンウルに会いに行き、待ってる!と言うが拒否されて….。