韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 73話〜75話
韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 73話
狭いサンチョルの部屋で居候をしたウヒョクは、ゲヌンの店のPRに店でサンプルを渡すがパンウルは、家に帰って!と説得する。
夜、食事をしていると左利きのウヒョクと手がぶつかったドンミンは、よく弟ともぶつかった!と笑う。
夜、胸が苦しくなったウヒョクに主治医を呼ぶが、父親と一緒に来たチェリンは、家に帰りましょう!と話す。
チェリンはすぐに会長に報告するが、彼が心臓移植をしていた事を知らなかったパンウルは、黙っていた事を怒って…。病院に付き添ったパンウルを見たヨンスクは、あなたは学歴も親もなく子持ちなのにウヒョクを狙うのは厚かましい!と言う。
パンウルはお叱りなら会長から受けます!娘さんへの思いから話したのだと受け止めます!と言い返えして…。
パンウルに反抗された火がついたヨンスクは、絶対に2人の仲を裂くと夫に話す。
会社では、彼を家に返してくれたわよね?と尋ねるチェリンに何でも知ってるんじゃないの?母親にまでいろいろ言わせるのはやめて!と怒るパンウルで…。
韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 74話
検診の結果があまり良くないから酒とストレスは厳禁だと医師から聞いたへウォンは、心配で仕方がない。
朝、シャワーを浴びて出てこないウヒョクに家族は、トイレに入れず困ってしまう。
ウヒョクが友人の弁護士を雇い自分の持ち株も手放す準備をしてると聞いたへウォンは、驚いて…。まだ、自分が不妊の原因だと受け入れられないジヨンは、他の病院でも調べてもらうが結果が同じでしょんぼりする。
本部長室に来て会長を心配させずそろそろ家に帰って!と話すチェリンに、仕事以外の会話をしたくないと追い出すウヒョクだった。
株まで手放したら経営権がなくなると焦ったヘウォンは、会長室に息子たちを呼び交際を認めると話して…。
韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 75話
大喜びの2人だったが、家に帰ったへウォンは泣き叫び、鍵がかかっていて入れない姉は弟を呼ぶ。
会長に呼ばれる予感がすると喜んで会いに行ったチェリンは、息子の意思を尊重することに決めた!と言われ取り乱す。
興奮したまま車を運転したチェリンは、猛スピードを出すと電信柱に激突し、彼がいなければ生きていけないと泣き叫んで。
家に帰っても彼が欲しいの!連れて来て!と暴れるチェリンに父親は、最初から期待させなければ良かったのに!と会長に腹を立てて…。ビョル達に携帯を買ったウヒョクは、これでいつでも話せるぞ!と喜ぶが、ドンジュンとお揃いのキーホルダーがつけられなくなったパンウルは、彼の遺品として納める!と話す。
開発したメニューがヒットしたことと今年の社員賞に選ばれたパンウルが『料理の王様』の審査員に選ばれるとチェリンは、部屋を出てしまい…。一方、サンチョルを呼んだウヒョクは、直営店の社長にしてパンウルも3年間派遣する!告げる。
帰宅したパンウルは社長になったお祝いをして、今度からは社長と呼びますねと笑って。
家族は、パンウルもテレビに出演すると聞き大喜びするが、ドンミンは責任者に話をしておく!と言う。
そんな時、ごぼう茶を飲んだパンウルは、突然トイレに駆け込み病院へ行くとアルカリ性の化学物質による火傷で、味覚を失うかもしれないと告げられて…。