韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 13話〜15話
韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 13話
腕を怪我した母親のためにチェリンは料理を作るが、韓国から駆けつけた父親も仲良くなった母子に安心する。
ドンミン(ドンジュン兄)に調べさせたゲヌンは、遠くから野菜を売るパンウルを見て心を痛める。
そして、家に連れて来よう!と提案する夫だったが、スンボクはもらったメモも破り捨ててしまう。
それでも会いに行ったスンボクは、こんな環境で孫が育つのは見ていられない!と子供を抱き抱え部屋を出ようとするが、取り返したパンウルにもう二度と来ないでください!と言われる。
結局、パンウルを家に連れて来たスンボクに父親たちは安心し、笑顔で迎えて…。ウヒョクの運転手兼ボディーガードで雇われたサンチョルは、時間になると薬を飲ませ家に送り届け自分のバイクで家に戻るという毎日だった。
月日が流れ、幼稚園に通うようになったビョルは、友人に父親がいないことで意地悪されるが、自分にはおじいちゃんもおばあちゃんもいる!と笑って…。一方、無事帰国したチェリン達は、ママ!と呼ぶくらい仲良しになり、恋人も出来る。
スンボクは料理上手なパンウルに料理を習うが、今日は90点だと言われ喜ぶ。
スンボクはアメリカ育ちで何もしないジヨンに長男の嫁はハズレだ!と怒る。
家族でドンジュンのお墓まいりに来るが、何年たっても母親は涙がこぼれて仕方がない。そんな時、主治医と会い帰ろうとした時、入れ違いに入って来たゲヌンを見たウヒョクは、なぜか胸が熱くなって…。
韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 14話
へウォンは主治医の家族を家に招待するが、両親と一緒にやって来てウヒョクを見たチェリンは、一目惚れしてしまう。
そして、ウヒョクの会社に入るか検討してみる!と話す。
市場でエビを買ったパンウルだったが、後から来たウヒョクが2箱払うから俺に渡せ!と言う。
怒ったパンウルに足を蹴飛ばされ服を汚されたウヒョクは、車にあったサンチョルのジャージに着替えるが…。プレゼントされた車を見たチェリンは、白い車じゃないほうが良かった!と言い、父親をがっかりさせる。
チェリンはずっと忘れていたけど、韓国に戻り白い車を見ただけで落ち込んでしまう!と母親に話す。
市場で嫌なことがあったと聞いたサンチョルは、今度は僕がボディーガードとして一緒に行く!と言って。
外にランニングに出かけたサンチョルだったが、さっき洗い物を手伝った時にパンウルの手が触れ合ったのを思い出し、ドキドキする。
そして、可愛いニット帽を見つけたサンチョルは、思わず家族3人分を買ってしまい…。
韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 15話
食堂で働くパンウルは常連が店にやって来ると、他の店でこれと同じメニューを出していたと聞き、すぐに店へ行き注文して食べてみるが、きなこを使っているところも同じで驚く。
店長に訴えるパンウルを偶然見たウヒョクは、従業員に確かめて明日、連絡をすると約束する。
さっそく確かめたウヒョクだったが、開発者は自分が考えたものだ!と言い張って….。偶然、チェリンを見て声を掛けたサンチョルだったが、私は人生をやり直すために留学したから、もう昔のことは忘れたい!と冷たく言って…。
ヨンスクは私もヘアーデザイナーの仕事をしてみたい!と話すが、ヨンモク(夫)は許さない。
家族でミュージカルを見に来るが、まさか弟が女装して演じてるとは知らないヨンモクは、激怒する。
会社帰りにバイクを止めた所で会ったパンウル達は、お互い嫌なことがあったからと飲みに行くが…。