韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 115話〜117話
韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 115話
ヨンスクは、夫がうっかり口を滑らしたのを聞いたが、私が言ったとは話さないで!と言うが、へウォンは、彼女に疫病神だなんて言ってしまったと後悔する。
ウヒョクも7年前に心臓移植を受けたと聞き、ウギョンに移植の手術をした日を尋ねたパンウルは、夫が亡くなった日だとわかる。
パンウルは彼が犯人じゃないとあなたが一番よく知っているでしょう?携帯電話とレコーダーを知らない?とチェリンに尋ねる。病室へ来たパンウルは、ウヒョクの体にあなたがいたから、彼からあなたを感じたのね!と涙を流す。
チェリンはあの時私を自首させなかったくせに、今更彼女の肩を持つの?とヨンスクを責める。
罪悪感に駆られ家に来て土下座をしたカヘウォンは、息子を助けてくれたのはあなたの息子さんです!パンウルにもひどいことをしてしまったと頭を下げる。
会長から話を聞いた義母は、彼と息子の共通点は多いし、パンウルも彼といるとドンジュンを感じると言っていた!と思い出す。
会長と病院に来たチェリンは、弁当を作ってきたと話すパンウルによっぽど暇なのね!と嫌味を言う。
ウヒョクと会って!と言われ病室に入ったパンウルは、手を握ると目覚めたウヒョクは、手を握り返して….。
韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 116話
退院したウヒョクは、君の顔を見るのが辛いから海外へ行くことにしたが君が止めるなら行かない!と言うが、パンウルはあなたとはもう関係ないと背を向ける。
ウヒョクは、彼女が味覚をしなったのはチェリンのせいだ!誰も知らないことを彼女が口を滑らした!と暴露する。
その頃、あの子が目を覚ましたら好きな人と一緒にさせたいと決めていたから諦めて!と会長から話されたチェリンは、アメリカにいる間に彼の心をつかみます!と泣いて頼むのだった。ヨンスクは、2人で早く出国しようと言うが、チェリンは、私にはひき逃げ事件よりも彼の方が大事だと怒る。
サンチョルが俺にだけ洗剤だと話したのに、なぜ知っている?と責められたチェリンは、少し彼女を懲らしめたかった!と話すとパンウルは頬を叩く。
店に来たへウォンは、申し訳ないが息子の気持ちを受け入れてほしいと頼むがパンウルは、別れるまでが辛かったから今は自信がない!と言う。
パンウルからコンビニの前の防犯カメラをチェックしてほしいと頼まれた刑事はチェリンが母親と一緒に何かを拾う画像を見つける。
朝、無理矢理会社に送っていくと車に乗せたヨンスクは、そのまま空港にチェリンと向かうが、そこに来た刑事に逮捕されてしまい….。
韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 117話
空港で声を掛けられたチェリンは、私じゃない!と言い張るが、ヨンスクは表情も変えず刑事の話を聞いていた。
事情聴取が始まりドライブレコーダーを壊している場面を見せられてもまだ否定するチェリンだったが、車を売った男が現れるとようやく観念する。
男はひき逃げをした車だとわかっていたら買わなかった!はした金で巻き込まれた!と話すと、パンウルは私たちを捨てただけでなく、ひき逃げまで隠蔽していたなんて!とヨンスクに怒鳴る。
ようやく家に戻ったサンチョルに豆腐を食べさせ、二度と刑務所に入らないでね!と笑うパンウルだった。ヨンモクは、刑期を減らす為にパンウルから嘆願書を書いてもらえ!と言うが、ヨンスクはどの面下げて頼むのよ!と怒るが、胸が苦しくなり咳をすると血を吐く。
一人で来た父親にお母さんに会いたかったと話し、実は記憶喪失が嘘だったと明かすが、そこに来たウヒョク達に聞かれてしまう。
しかし、いつか主治医と会った時、記憶の戻り方が普通じゃなく自分で操作しているようだと聞いていた!とウヒョクが明かす。
そして、君の気持ちが愛だろうが執着だろうがごめんだ!と背を向けるウヒョクだった。
その頃、病院に来たヨンスクは、肝臓移植しか治療はないと医師に告げられる。ひき逃げ犯を知ったガンジャに責められるが、その結果私は病気という罰を受けている!とヨンスクは話す。
家に来たヨンモクは、娘がした事を詫び、嘆願書を書いてほしいと頼むが、パンウルは現世に法での処置を願うと書きます!と断る。
三年間帰ってこないと知っても俺を止めないのかと言うウヒョクに体に気をつけてと言うだけのパンウル。
空港まで送ると車を走らせたサンチョルだったが、パンウルが待っている思い出の場所へウヒョクを送る。
そこに現れたパンウルは、この光景をあなたと一緒に見たい!と逆プロポーズをして….。