韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 10話〜12話
韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 10話
無理やり退院したウヒョクだったが、以前レストランで土下座させた写真がSNSに載り大騒ぎになる。
そして、謝罪したほうがいいと言われたウヒョクが興奮するとまた胸が苦しくなって…。
病院に一緒に来て子供の心音を聞いたドンジュンは、感動し泣いてしまう。
パンウルは早起きして家族のご飯を作るが、母親は家の冷蔵庫にこんなに材料があったの?と驚いて…。
飛行機に乗り自分のポーチから父親から応援している・・と書かれた手紙を見つけたチェリンは、涙が止まらない。
とうとう土下座させた記事が新聞に載ると、病気の息子に代わり母親が記者たちの前で謝罪会見を行う。
事故の目撃者と会ったパンウルは白い車だったと聞くが、性別まではわからないと言われる。
ある日、家の近くの駅まで来たパンウル達だったが、大きい荷物を持っているおばあさんに手を貸したドンジュンは、バランスを崩し頭をぶつけ病院に運ばれる。
病院の医師はもうなす術がないから脳死になる可能性が高い!と告げる。
もう助からないと聞かされた父親は臓器提供を頼まれるが、母親は息子の手を握り、あなたがいなくなるなんて信じない!と泣いて…。
韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 11話
医師から時間の問題だと言われた兄(ドンミン)は、弟が以前、臓器提供の登録をしていた事を父親に告げる。
臓器提供の話を聞いたパンウル達は反対すると、父親は本人の考えを尊重すると書類にサインする。
ウヒョクは心臓移植が決まりすぐ手術をするが、医師は強運の持ち主だ!と笑って…。アワビ粥を作ったパンウルに母親は、あの時、あなたのために外出したからこんな事になった!と責め、不吉な女を追い出して!と泣く。
パンウルは私がおばあさんを見てもそのまま通り過ぎていれば彼は死ぬことがなかったのに・・と父親ゲヌンに打ち明ける。
妻が苦しむ姿を見ていられないゲヌンは、お金が入っている封筒をパンウルに渡す。
そして、幸いまだ婚姻届は出していないから以前いた所へ戻って生活したらどうだ?と言って…。
韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」あらすじ 12話
心臓移植が成功し退院したウヒョクは、風が気持ちいい!と言って。
新婚旅行の時にお互いの夢を買いた紙を見つけたパンウルは、君より1日でも長く生きると書いまてあるのを見て、決心する。
そして、翌朝ご飯を作ったパンウルが家を出ると驚く妻に、夫はこれで気が済んだろう!と言って…。会社に出勤したウヒョクは、以前ならすぐに解雇すると言ったのに、人のやる事には失敗をつきものだと寛容さを見せると周りはびっくりで。
サウナに行ったパンウルは電話をかけバイトを探すがなかなか見つからないが、ようやく住み込みのバイトを見つける。
そして、とうとう一人で息子を出産したパンウルは、名前をビョルと名付ける。
トラックで野菜売りを始めたパンウルは、持ち前の優しさと明るさでお客さんがたくさん買いに来て…。一方、外人に声をかけられ車に入れられそうになったチェリンを助けたヨンスクは、銃で撃たれ腕を怪我してしまう
父親の会社が倒産し子供たちにテコンドーを教えているサンチョルだったが、ある日解雇されてしまう。
内緒でドンミンの家に下宿をさせてもらっているサンチョルは、なぜこんなに悪いことばかり起きるのだろう?と思うが…。悲しい音楽を聴いていたウヒョクは、いつのまにか涙を流している自分に気づくと、突然胸が苦しくなる。
仕事が忙しくて薬を飲むのを忘れていたウヒョクに医師は、まだ注意を要する時期だから気をつけて!と話す。
会社に面接に来たサンチョルは、刃物を振り回す男を取り押さえ、地下に呼ばれ行ってみると男が倒れていて心肺蘇生をするが、それは全部ウヒョクの試験で…。