目次
作品基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 邦題 | なりすましの鼠 |
| 原題 | 들쥐(英題:Mousetrap) |
| 配信 | Netflix(Netflixシリーズ) |
| 配信開始日 | 2026年8月28日(全話一挙配信) |
| 話数 | 全10話 |
| ジャンル | ミステリー・追跡スリラー |
| 演出 | キム・ホンソン |
| 脚本 | イ・ジェゴン |
| 原作 | ルドビコ作のウェブトゥーン「들쥐」(カカオウェブトゥーン連載) |
| Netflix TOP10 | 公開初週(8月24日〜30日集計)グローバル非英語TVショー部門5位(200万視聴数)/公開2週目(8月31日〜9月6日集計)同部門1位(440万視聴数・45か国でTOP10入り) |
あらすじ(ネタバレなし)
高校時代に両親を同時に亡くしたことをきっかけにパニック障害を抱え、3年間ほとんど外に出ずに暮らしてきた小説家チェ・ムンジェ。生活の実務は、高校時代からの親友で会計士のソン・スヒョンにすべて任せていた。
ある日、モバイルバンキングの指紋認証が通らなくなったのを皮切りに、スヒョンとは連絡が取れなくなり、身に覚えのない不動産契約まで結ばれていることが判明する。やがてムンジェは、自分と同じ顔・同じ名前を持つ男が「自分」として生きていることに気づく。
家も財産も身元も奪われ、逆に追われる立場となったムンジェは、長年自分を追い回してきた闇金業者ノジャのもとを訪ね、手を組むことを決める。一方、謎の投書を受け取った刑事パク・スニョンも、「ネズミ」と呼ばれるなりすまし犯の正体を追い始める。
物語のモチーフは、爪を食べたネズミがその人とそっくりの姿になって人生を乗っ取るという韓国の昔話「爪を食べたネズミ(손톱 먹은 들쥐)」。
キャスト&相関図
| 役名 | 俳優名 | 役柄 |
|---|---|---|
| チェ・ムンジェ | リュ・ジュンヨル | 主人公。人付き合いを避けて暮らす小説家。「ネズミ」に名前・顔・人生のすべてを奪われ、取り戻すために奔走する |
| ネズミ(野ネズミ) | リュ・ジュンヨル(1人2役) | ムンジェになりすまし、彼の人生を乗っ取った正体不明の人物 |
| ノジャ | ソル・ギョング | 裏社会出身の闇金業者。ムンジェに貸した金を回収するため、利害の一致したムンジェと手を組む |
| パク・スニョン | イ・ギュヒョン | 刑事。謎の投書をきっかけに、「ネズミ」の正体と事件の真相を追う |
| ソン・スヒョン | ム・ジンソン | 会計士。ムンジェの高校時代の同級生で唯一の親友。ムンジェに代わって名義や口座など生活全般を管理していたが、突然連絡が途絶える |
| パク・スンギュ | キム・ソンオ | 裏社会の男。ノジャと敵対している |
| カン・ミョンス | ヒョン・ボンシク | 違法賭博場の社長。ノジャと同じ組織に身を置いていた過去を持つ |
| ハン・ジヘ | イエル | 編集長。ムンジェとともに仕事をしてきた人物 |
| ソ・ユミン | パク・ユノ | ムンジェの大学時代の後輩 |
人物関係の軸は、人生を奪われたムンジェ、金を取り戻したいノジャ、真相を追う刑事スニョンの3人。それぞれ目的の異なる3人が、「ネズミ」の正体を追う中で交錯していく。
配信・放送情報
※配信状況は変動する可能性があるため、最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
見どころ
- リュ・ジュンヨル初の1人2役:人生を奪われたムンジェと、彼になりすました「ネズミ」の2役を、デビュー後初めて1人で演じ分けている。
- ソル・ギョングとの初共演:同じ事務所に所属していた時期がありながら共演経験のなかった2人が、本作で初めてタッグを組んだ。
- ジャンル作品に定評のある制作陣:演出は「ペーパー・ハウス・コリア 統一通貨を奪え」「呑金/タングム」などのキム・ホンソン、脚本は「模範家族」「特殊事件担当班TEN」などのイ・ジェゴンが担当。
- 昔話を現代に置き換えた設定:指紋認証や電子決済、身分証など、デジタル上の記録で本人であることが証明される現代社会を舞台に、「自分が自分であると証明できない」恐怖を描いている。
原作情報
原作は、ルドビコ(루드비코)がカカオウェブトゥーンで連載した同名のウェブトゥーン「들쥐」。昔話「爪を食べたネズミ」をもとに、名前や身分、財産、人間関係まで丸ごと奪われるという設定へと広げた作品である。
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