韓国ドラマ「かくれんぼ」あらすじ 34話〜36話
韓国ドラマ「かくれんぼ」あらすじ 34話
ウニョクを心配するチェリン。
ようやく会えたウニョクだが、チェリンの言葉にもほとんど心が動かせないのだった。
結局ウニョクはチェリンを傷つける言葉を告げて、最悪の状況に。
だが、チェリンはウニョクの周りで動いている存在があることに気付き、ウニョクにグムレのスキャンダルを渡したバイク乗りを追いかける。
ウニョクはジェサンを問いただすが、チェリンが危ない目に遭っていることを知ったウニョクは彼女の元へ駆けつける。
こうして結局二人は互いを支え合い、ジェサンは苦い思いをするだけであった。
その後チェリンはヨンジュと対峙するが、チェリンはヨンジュに厳しい言葉を浴びせる。
その二人のやり取りを見てしまったジュンシクはチェリンの態度にショックを受ける。
またチェリンはジュンシクとヘランに最も知られたくない姿を見られてしまい…。
韓国ドラマ「かくれんぼ」あらすじ 35話
ヘランとジュンシクはチェリンとスアの会話からチェリンがヨンジュのことをスアと知りながら隠して来たことを知ってしまう。
その事実にヘランとジュンシクは愕然とする。
更にヘグムからも叱責されるチェリン。
シルジャはヘランを落ち着かせるために薬を飲ませるのだが、その直前に隠し持っていた薬とすり替える。
ジュンシクはチェリンにどうしてこんなことをした？と怒りをぶつける。
チェリンはスアが戻ってきてら、自分は要らない存在となってしまうことが、愛されなくなってしまうことがどうしても怖くて仕方がなかったんです。と泣きながら許してほしいとひざまずく。
しかし、ジュンシクにとってもこの事態はあまりに重く、チェリンの言葉を聞き入れることはできないのであった。
翌日、職場で再会したチェリンとジュンシク。
しかし、ジュンシクはもうチェリンを今の役職に置いておこうとはしないのであった。
その後、ヨンジュはウニョクの元へやって来て、もう一度だけウニョクにチャンスを与えようとする。
同じころジェサンも窮地に立たされているチェリンの話を聞き、味方になろうとする。
ヨンジュはウニョクを取り戻すため、ジェサンはチェリンを手に入れるためにそれぞれ暗躍をしていた。
グムレはチェリンを追いやろうとするが、チェリンはグムレに告白する。
過去、スアが連れ去れてすぐのことチェリンはスアをバスターミナルで見つけたことをグムレに訴えたが、グムレは信じてくれなかったことを。
だが、チェリンのそんな訴えにもグムレは聞く耳を持たないのであった。
ウニョクは落ち込むチェリンと過ごし、彼女の孤独を支える。
しかし帰宅したチェリンをヘランはすぐに追い出してしまう。ヘランはチェリンに向かってお前は家族でもなくただの疫病神だ！と…。
追い出されたチェリンを見かけたジュンシクだが、彼女を無視して家に入ってしまいチェリンは絶望して座り込む。
駆けつけたウニョクは裸足で追い出されたチェリンを優しく車に乗り込ませて立ち去る。
その様子をジェサンとヨンジュは隠れて見ていた。
その後、ジェサンはウニョクの家にいるチェリンの元へ靴を持って現れる。
チェリンの窮状を知るジェサンはその経済力と権力を使ってチェリンの力になろうとする姿を見せる…。
韓国ドラマ「かくれんぼ」あらすじ 36話
ウニョクはチェリンを追いかけてジェサンとチェリンのいる部屋に乗り込み、チェリンは渡さないと言って見せる。
ジェサンは驚気ながらもウニョクにチェリンは俺の妻だぞ？！と言って見せる。
しかし、ウニョクはチェリンの手を取り立ち去ってしまう。
ジェサンは敗北感で一人酒を飲むのであった。
ヨンジュはチェリンに嫉妬して食ってかかる。
揉み合う二人を見たウニョクはヨンジュの手を止めて制止するのだが、ヨンジュはチェリンを優先されたことに憤る。
どうしても自分の手に入らないウニョク。
同時にヨンジュは思い出す、自分が連れ去られた時ウニョクが側にいたことを。
ヨンジュはすぐにウニョクを呼び出す。
ヨンジュからのメッセージを受け取ったウニョクは、すぐにヨンジュが過去に出会っていたことを思いだしたことを知る。
ヨンジュは本当に自分に許してほしければチェリンとの関係を終わらせるよう迫る。
ヨンジュはすぐにウニョクを両親に愛する人がいると言って紹介する。
そこにチェリンが駆けつけてウニョクを止めようとする。
しかし、ウニョクはヨンジュの期待に反して、自分がヨンジュ（スア）の誘拐に関与したことを告白をする…。
