韓国ドラマ「左利きの妻」あらすじ 13話〜16話
韓国ドラマ「左利きの妻」あらすじ 13話
サナはスホを見つけるためにテレビ公開番組で情報提供を求める。
その番組を見たドギョン(スホ)の頬には自然と涙が伝い、かつて移植手術をした体の一部に痛みを覚えるのだった。
エスドとナムジュンはドギョン(スホ)がサナの出演する番組を見てしまうことを恐れて、必死に引き戻しに向かうが既にタイミングを逃していた。
そんな中、サナの番組を見ていたスンテの妻は、スホの手がかりをサナに知らせるのだった…。
一方、ドギョン(スホ)は自分が事故に遭った現場へ行きたいと話し、エスドとナムジュンは仕方なくドギョン(スホ)を事故現場へと連れてくるのだが、次にドギョン(スホ)はあの時宿泊したホテルへとやってくる。
そこには手がかりを探してサナもやって来ていた。
エスドとナムジュンはサナが居ることに気付き、とっさに二人を合わすまいとするのだった…。
何とか危機を脱したエスドとナムジュン。
しかし、エラはドギョンと連絡が取れないことへの怒りをエスドにぶつける。
だが、ここで意外にもドギョン(スホ)がエスドを庇い…。
その後、外出したドギョンは街中でかつての記憶が蘇る。
更に偶然にもサナの父チャンスと遭遇し…。
韓国ドラマ「左利きの妻」あらすじ 14話
ドギョン(スホ)はチャンスを家まで送り届けて、サナの実家と知らずにやって来ていた。
ドギョン(スホ)はその家にどこか見覚えがあるような不思議な感覚があった。
同じころエスドやエラ、そしてサナは行方不明となってしまったドギョンの居所を必死で探し回っていた。
帰宅したグムフィは家にいるドギョン(スホ)に愕然として、突如として怒りを露にする。
それも当然であった。
なぜなら本物のドギョンにチャンスの事業をめちゃくちゃにされ、チャンスまで失明してしまうひど追い詰められたからであった。
家の騒動を知ったサナはグムフィんいひどい目にあったドギョン(スホ)を発見し、家から連れ出すのだがドギョン(スホ)はあまりの出来事に放心状態であった。
ドギョン(スホ)はナムジュンの部屋で休憩を取ることに。
ナムジュンはドギョンが記憶を取り戻しはしまいかと、不安で彼の動向から目が離せなかった。
韓国ドラマ「左利きの妻」あらすじ 15話
サナはパク会長から一連のドギョン失踪の件について責められていた。
その騒ぎを聞きつけたドギョンはとっさに二人の間に割って入り、サナはこれまでも今回も正しい行動をとって自分を助けてくれたことを説明する。
ドギョンの言葉にパク会長は納得し、サナをそれ以上責めることを辞めるのだった。
ドギョンは母エラが何か失礼なことをしていないか確認するが、サナはエラに頬を殴られたことは黙っていたのだった。
エスドは二人の様子を見て不安を募らせる…。
同じころナムジュンはかつてドギョンを追い詰めるために記者に渡していたドギョンの弱みを利用されて、逆に自分が追い詰められつつあった。
韓国ドラマ「左利きの妻」あらすじ 16話
サナの前に姿を現したナムジュンはこれまでになく、ひどく疲弊しておりそのままサナにもたれかかるように倒れてしまう。
同じころエスドはドギョン(スホ)が持っていた資料を見て不安を募らせる。
目を覚ましたナムジュンはサナが自分を介抱してくれていた事に気付き、自分がサナを裏切り続けている現実に苦悩する。
しかし、それでもナムジュンにはサナの味方になれない深い深い闇があった。
それはオーラグループによって命を奪われた父の為の復讐であった…。
心に迷いを覚えたナムジュンは亡き父の墓の前で、心を新たにする。
一方、ドギョン(スホ)は再びサナの実家を訪れて、自分が記憶を失う前にチャンスに多大な迷惑をかけたことを謝罪しにやってくる。
サナは両者の間に立ち、なんとか話しだけでもできるように計らう。
その場でチャンスはドギョンを許すことはしなかったが、サナは目の前にいるドギョン(スホ)の人柄に信頼感を強く覚えるのだった。
エスドはナムジュンの家にサナが居たことを利用して、新たな策略を思いつく。
それはサナとナムジュンの関係を利用することであった。
エスドはサナが悪事を考えているとエラに吹き込み、サナに疑いの目を向けるエラ。
そんな中、外出先でバイクにぶつかりそうになったサナをドギョン(スホ)はとっさに庇い、強く抱きしめてしまう…。