左利きの妻-あらすじ-29話〜32話 最終回の結末まで韓国ドラマのネタバレ

左利きの妻 あらすじ・ネタバレ・韓国ドラマ

韓国ドラマ「左利きの妻」あらすじ 29話〜32話

「左利きの妻」相関図やキャスト情報

左利きの妻 あらすじ 25話〜28話

目次

韓国ドラマ「左利きの妻」あらすじ 29話

ドギョンはサナが自分にした質問を思い出し、自分の中にあった疑念が少しづつ紐解けていく感覚を覚えていた。
その後、ドギョンはサナに連絡をする。
サナはドギョンの連絡に驚き、すぐにドギョンとの待ち合わせ場所へと向かう。
同じころ、ナムジュンはエラの部下に襲われて薄れゆく意識の中で、父との記憶を思い出していた。
幼きナムジュンは父を亡くし失意の中でエラと遭遇していた。
そこにはドギョンの姿もあった。
ナムジュンは身寄りのない自分とは正反対に、恵まれたドギョンを羨ましく思うのだった。
ナムジュンが復讐を誓うきっかけがそこにはあった…。
サナとドギョンは顔を合わせ、サナはスホとの記憶をドギョンに語り始める。
あなたはスホなのではないか?と…。
ドギョンは動揺しながら自分の気持ちを話そうとするが、そこにナムジュンが病院に運ばれたと言う知らせが入り、二人は急いでナムジュンの元へ向かう。
ナムジュンは軽傷で済んだのだが、心配するサナにナムジュンは改めて思いを告げる。
そんな中、エスドはエラが検査に出していたDNA鑑定結果は安堵するものであった…。
帰宅したナムジュンだが、襲われたのはエラの仕業と分かっていながら追及は敢えてしないのだった。
それよりドギョンがスホとしての記憶を取り戻そうとしている可能性が高まっていることに、不安を募らせる。
その後ナムジュンはテサン会長と面会するが、テサン会長はエラの目前でドギョンを差し置いてナムジュンに重要な役割を与える。
そのことにエラに抗議するが、テサンは聞く耳を持たないのだった。
同じころ、サナの元にガンチョルが訪れて、父チャンスに仕事の契約を依頼する。
またとない機会に恵まれて、大いに喜ぶサナとチャンスそしてグムフィであった。
その直後、サナはエスドに呼び出されるのだがサナは店員の不手際により時計を濡らされてしまう。
サナは動揺し、急いで時計を修理に出そうとするが、全てエスドの仕組んだことであった…。

韓国ドラマ「左利きの妻」あらすじ 30話

同じころ、ドギョンは作業場で事故に遭った上司を助ける為に懸命に応急措置をする。
その姿を見たエラはドギョンの行動に驚き、過去自分が自ら命を絶とうとした時のことを思い出していた…。
だが、そのドギョンの姿は自分の知るドギョンとはまるで違う様相であり…。
ドギョンは自分が何度も人命救助を出来てしまうことに、疑問が募りサナに何が起きているのかヒントがないか助けを求めるのだった。
すぐにドギョンとサナは会い、お互いの疑問を確認しようとする。
その時、ドギョンの口からスホの名が出て、サナは耳を疑う。
だが、そんなサナの元にスホの遺体が見つかったとの連絡が入る。
サナとドギョンは警察署へ向かい、スホとされる遺体を前にする。
既にその遺体は白骨化しており、サナは物証もなくスホ本人とは認められないと頑なになる。
だが、警察は身に着けていたという腕時計を差し出し、その時計を見たサナは遺体がスホであることを認めざる負えない状況に立たされてしまう。
サナはストレスのあまり気絶してしまい、ドギョンは家族に連絡をする。
知らせを受けたチャンスは倒れそうになってしまい、這うようにしてサナのいる病院へとやって来る。
目を覚ましたサナはひどく憔悴してしまうのだった…。
同じころナムジュンとエスドは密会し、サナにスホが亡くなったことを信じ込ませることに成功したことを話していた。
来れもまた二人が仕組んだ全くの嘘なのであった…。
生存を信じていたスホの死が明らかになり、サナとその家族はスホの葬儀を執り行う準備を進める。
しかし、サナはどうしても認めることが出来ないのであった…。
その直後、サナは姿を消してしまい、家族とナムジュンは必死で行方を探し求める…。
ドギョンはエスドの元へ向かい、スホのことを話題にする。
エスドは必死に話題をそらそうとするが、ドギョンはサナの行方を追いかけることに。
同じころサナはスホの姿を追いかけて一人さまよっていた…。

韓国ドラマ「左利きの妻」あらすじ 31話

スホの葬式をしたサナとその家族。
落ち込む家族の中にサナの姿はなかった…。
そのころサナはスホの遺体が見つかったとされる場所へ向かっていた。
心はひどく疲弊し、冷静な判断は出来ないほどに…。
サナはスホの名前を呼びさまよう。
同じころ、ドギョンは当てもなくサナを探し回るが、目の前で見過ごしてしまう。
ほどなくしてグムフィから連絡を受けたナムジュンがサナを見つけ、連れ帰ろうとする。
だが、サナは抵抗し自分はスホが生きていることを信じていること、そして必ずスホを見つけ出すと宣言する。
その言葉にナムジュンは驚き、必死にサナを説得をしようとする。
だが、サナの決心はとても強く決して変わるところを知らないのであった・・。
揺るぎないサナの意志はエスドも知ることになり、エスドはサナを思い留まらせようとするも、サナは怒りを持って抵抗する。
サナの父チャンスはサナがスホを失った悲しみのあまり、暴走していることを憂い懸命に「スホを安らかに眠らせてあげるためには、お前がしっかりとスホの死を受け止めてあげなければいけない」と諭す。
その言葉にサナは目をつむっていた現実に直面することになり、喪失感に涙を流す…。
一方、ドギョンは仕事場で製品について,ある話を耳にする。
そして、独自に調査を始めることにするが…。
エラはスンテ会長の動向を注視して、どうやってドギョンを跡取りにするか頭を巡らせていた。
そんな中で、エラは幼きドギョンの記憶が蘇るのだが…。
サナはふさぎ込む日々が続いていた。
グムフィは早くサナに立ち直ってもらおうと、スホとの思い出の品を捨ててしまう。
そのことに気付いたサナは激しく動揺し取り乱してしまう。
チャンスとグムフィはサナの喪失感に直面し涙を流すのだった。
チャンスはサナのことを思い、警察から返却されたスホが身に着けていたとされるお揃いの腕時計をサナの枕元に置いていく。
その後、目覚めたサナは腕時計の異変に気付き驚くのだが、それはスホが生きていることを確信させるものであった…。

韓国ドラマ「左利きの妻」あらすじ 28話

サナはスホが生きていることを確信し、涙を流す。
そして、この腕時計に起きたある出来事を思い出す。
それはエスドに時計を汚された時のことであった…。
同じころドギョンはテサン会長の許しを得て、実家へと帰宅する。
家族はドギョンを笑顔で迎え入れていた。
サナはエスドが自分に嘘を付いたことを確信して、家に押し掛ける。
エスドをインターホン越しに呼び出したサナ。
エスドは夜遅くになぜサナが?と思って玄関先へ出て行くが、サナは物陰に隠れてエスドを見つめながら過去の言動を思い出していく。
その時、サナの中である仮説が浮かび上がる。
それは、ドギョンこそがスホ本人であることであった。
そのことを想像しただけで胸に痛みを覚えたサナは、急いで帰宅すると両親にお腹が空いたと言ってたくさんの食事をとる。
急に回復した様子のサナに両親は驚くが、サナにはもう次の考えがあり…。
サナはすぐに行動を起こす。
両親はサナが予想外に回復したことに戸惑いがありながらも、仕事に出かけるサナを送り出す。
サナはドギョンに連絡を取ろうとするが、既にエスドが新しいスマホをドギョンに与えて、連絡が取れないようにしていた。
サナはドギョンに会打ち会うために会社へと急ぐのだった。
だが、ナムジュンはサナがやって来たことに気付き、ドギョンと面会することを言葉巧みに妨害する…。
サナはようやくドギョンの後ろ姿を捕らえるが、一歩及ばずすれ違うことに。
ナムジュンはサナの言葉にドギョンの正体に近づいていることを感じ策を講じようとする。
その後、サナはナムジュンのプロポーズを受け入れる姿勢を示し、ドギョンのいる実家へと挨拶にやって来る。
ドギョンはサナがナムジュンに親しくする姿を見て、言いようのない苛立ちを覚える。
そして、家族で食卓を囲むのだが、ドギョンはすぐに席を離れてしまうのだった。
時を重ねるようにサナは食事中にわざと服を汚して席を立つと、ドギョンの部屋に乗り込んでドギョンの腹部にあるはずの傷を確認させてほしいと言う。
それはドギョンがスホであることを突き止めるための行動であった…。

→左利きの妻 あらすじ 33話〜36話

左利きの妻 あらすじ 全話一覧

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