韓国ドラマ「明日も晴れ」あらすじ 28話〜30話
韓国ドラマ「明日も晴れ」あらすじ 28話
ドギョンのもとにハニから電話がかかってくる。
ドギョンはジウンだと期待するのだが、ひどく酔ったハニに急いで彼女の元へ向かうのだった。一歩遅れてジウンが店にやってくるが、既にすれ違ったてしまった…。
同じころハニとハンギョルの席は、ひどくピリピリしたものとなってしまう。ハニは酔った勢いでハンギョルに自分の話を聞いてくれないことを抗議する。
ハンギョルもいい加減にしてくれ!と反論し…。そこに駆け付けたドギョンはハンギョルがハニに何かしたと思うのだが、ハニは飲みすぎたから帰るといって、ドギョンは付き添うことに。
一方、ソニは夜中に泣き出してしまう。
異変に気付いたドア婦人とジニに、ソニはいつも自分がジニと比較されて下に扱われていると、その寂しさを訴える。そんな光景に遭遇したジウンは気まずい思いをする。
翌朝、ドア婦人が作った栄養ドリンクを持っていくドンソク。しかし、ドンソクが身に着けた香水の匂いにソニは気持ち悪くなって、部屋を出て行ってしまう。
ドンソクは自分が原因だとは気づかずにいた。一方、ハニは一夜明けてハニはハンギョルに言い過ぎてしまったと、申し訳なくなって謝罪しに向かうのだが相手にされないのだった。
ソニはジニにわがままを言って申し訳なかったと謝り、ジニは気にしないでと返す。
そんなジニはジングクのことを思い出していた。ジニはジングクの店に向かうのだが、そこでドンソクに遭遇する。
ドンソクは警備員の仕事をしていることを隠していたことがバレてしまい、必死に黙っていてほしいとお願いする。ジニもジングクに靴の修理依頼をするところだったが、恥ずかしくなって隠してしまうのだった。
一方、ソヒョンはソニから接客態度について厳しく叱られていた。
そこに言わせたサンフンはとっさにソヒョンを庇うのだった。ドギョンとジウンは飲みの約束が流れて以来、初めて再会したがそこでドギョンはジウンにバラの花束をプレゼントする。
ジウンは受け取ることを躊躇するが、どぎょんはおかまいなしだった。そんな中、ハニはジニのブティックへと向かい、直接交渉を試みるのだった…。
韓国ドラマ「明日も晴れ」あらすじ 29話
ハニとホチョルは事業の展開について作戦会議を開く。
そこでホチョルはハニがハンギョルといざこざを起こしたことを知る。ホチョルは身勝手なことをせず、仕事をきちんとするように指示を出す。
ハニは気まずい思いをもちながらも思い切ってジニに直接会いに行く。
しかし、今回は客としてであった。ハニは以前起こしてしまったトラブルについて、謝罪をする。
だが、ジニはハニの謝罪を受け入れないどころか厳しく当たる。ソニにも駆けつけて、不機嫌な態度を見せるが、ジニはハニを客として扱うようにと話す。
ハニは興味深く陳列された商品を見ていたが、そこにやってきたハンナにソニはハニに対して誤解を招くようなことを言って席を外してしまう。
一方、ハンギョルは先輩からハニの提案を退けたことを注意されていた。
こうして、ハンギョルはついにハニの提案を受け入れることに。
再び対面したハニとハンギョルは、ピリピリしながらも仕事が前進することに。同じころドンソクはウンエの作った総菜を喜んでご馳走になる。
入れ違いでソニがジングクの店にやってくるのだが、ウンエと再会するなり大げんかになってしまう。
ジングクは必死で止めに入るのだが、ドンソクも二人の関係も知ってしまい怖くて身を潜めて喧嘩の様子を見ていたのだった…。ハンギョルはむしゃくしゃする思いを断ち切るために、バッティングセンターで気分転換をするのだった。
一方、ジウンとドギョンはいつものように仕事の後の食事を楽しんでいた。
ドギョンが珍しいメニューを食べるのに対してジウンは最初は躊躇するが、意外においしいことに気付き楽しい時間になるのだった。帰り道、ジウンはさりげなくドギョンの楽しいところが好きだと話すのだが、ドギョンはビックリしてしまう…。
韓国ドラマ「明日も晴れ」あらすじ 30話
ドギョンはジウンから思いがけず好意ある言葉を投げかけられるが、それは勘違いだった。
それでもドキドキしてしまうドギョン。同じころジウンもまたドギョンからもらったバラを見て、想いを馳せる。
一方、ハニは仕事のことを母に話すのだが、ウンエはなぜかイラ立ちを露にする。
同じころジニは眠れぬ夜を過ごしていた。そんな中、ジフはソニに漫画ばかり読んでいることを知られてしまい、叱られるのだが…。
一方、ハンギョルの実家ではハンナとレオのラブラブな様子に次第に家族もいら立ちを募らせ始める。
ハニはハンギョルの元を訪ねてくるが、相変わらず息の合わない会話に苛立つハンギョル。
ハニはめげずに新商品の案内をすることに。そんな中、ジニはどこか上の空でそんな彼女の姿を見たソニは、心配になるのだった。
一方、ウンエの元にやって来たドンソクは、またあぶらを売っている。ドギョンはジフを呼び、彼の絵の才能を見込んで仕事の話をする。
そんな中、ウンエがケガをしたと聞いたハニは急いで母の元へ向かおうとするが、タクシーがやって来ない。話を聞いていたハンギョルは、躊躇するのだがハニを乗せて急ぐのだった。
必死の思いで母の元へやってきたハニだが、実はハニの誕生日を祝うサプライズだったのだ…。同じころジニは自宅の前で気持ちを落としていた。
それは、今日が居なくなった娘の誕生日であったからだった。生きているのか死んでいるのかも分からない娘のことを想うと、ジニの心は決して晴れることはないのだった…。
ジングクは屋台で一人涙するジニを見かけ、その意味を思い図るのだった…。