「財閥×刑事 シーズン2」 あらすじ1話〜14話(最終話)|韓国ドラマネタバレ

財閥×刑事 シーズン2のあらすじ

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※本記事は最終話までのネタバレを含みます。

目次

「財閥×刑事 シーズン2」あらすじ 1話

カンハ警察署強力1チームの刑事となった財閥3世チン・イスは、チームのパク・ジュニョン、チェ・ギョンジンとともにメキシコへ飛び、韓国から追ってきたマルチ商法の詐欺グループを逮捕。「財閥刑事」として一躍有名人になる。

帰国後、ドキュメンタリー撮影中のイスのもとに「ゲームを始めよう」という匿名のテロ予告が届き、ハンス百貨店で手製爆弾が見つかる。不用意に爆弾に触れたイスの前に現れたのは、警察学校時代の“悪魔教官”で、今は警察庁対テロチームを率いるチュ・ヘラだった。

イスはヘラの忠告を軽く受け流し、自ら手がけたウイスキーのローンチイベントに出席するが、「ラウンド2」のメッセージとともに再び爆発が起こる。 容疑者として会場スタッフや爆弾製造歴のある人物、服役中の異母兄スンジュまで浮上する中、安全な場所へ移動しようとしたイスとヘラは、車の後部座席に残り5分の時限爆弾が仕掛けられていることに気づく。

「財閥×刑事 シーズン2」あらすじ 2話

イスは機転を利かせて爆弾を積んだ車を川へ落とし、ヘラとともに間一髪で脱出する。 しかし犯人はしつこくイスを狙い、ディープフェイクで合成した写真を送りつけ、イスを父の家へおびき寄せる。

捜査の末、犯人はドキュメンタリー番組の助監督チャン・ヒョヌと兄ヒョンソクの兄弟と判明。イスの父の家はかつて彼らの先祖が暮らした土地で、兄弟は地中に隠された“金塊入りの箱”を手に入れるために一連のテロを起こしていた。 地下の抜け道から現れた兄弟は逮捕されるが、掘り出された箱に入っていたのは金塊ではなく、先祖である日本統治時代の親日警察官チャン・ドゥクスの勲章など、一族の過去を示す品々だった。

そんな中、ヘラがカンハ署強力1チームの新チーム長として着任する。

「財閥×刑事 シーズン2」あらすじ 3話

中学生のパク・アインから「過去に殺人事件があった廃屋に幽霊が出る」という相談を受けたイスは、ヘラと廃屋を調べに向かう。 ところが2人は何者かに襲われて椅子に縛りつけられ、犯人は建物に火を放って姿を消す。2人は割れたガラスで縄を切り、辛うじて脱出する。

再調査で鍵のかかった地下室が見つかるが、確かな証拠がないため令状が下りない。するとイスは廃屋ごと買い取り、「持ち主が自分の家のドアを壊して何が悪い」と扉を破壊。ヘラはそれを“イスのチートキー”だと評する。

地下室からはセメントで固められた5体の遺体が発見され、その1体は、キム・ミンソ殺害事件の容疑者として海外へ密航したと思われていたパク・ヒョンスだった。 一方、遺体の運搬に関わったチョ・ボムギとチャン・ジェチュンの背後には、“殺し屋の中の殺し屋”ユ・テグァンの存在があった。

「財閥×刑事 シーズン2」あらすじ 4話

強力1チームは、キム・ミンソの夫ナム・ジェグクに疑いの目を向ける。ジェグクは自身の不倫を隠し、10億ウォンの死亡保険金を手に入れるため、妻の殺害を依頼していた。

イスたちはヤクザに扮して、殺人依頼の仲介役である興信所のミョン・ソクホの事務所に盗聴器を仕掛け、実行犯がユ・テグァンであることを突き止める。 テグァンらが大邱に潜伏したうえで海外逃亡を図っていると知ったイスは、自家用ヘリを呼んで大邱へ直行。屋上での死闘で手を切られながらも、逃げるテグァンに発砲して逮捕する。テグァンは10年前の強盗殺人事件のDNAとも一致した。

事件解決も束の間、ホテルで女性の遺体が発見される。 その頃、彫刻家ユ・ソンウォンが帰国し、不穏な空気を漂わせていた。

「財閥×刑事 シーズン2」あらすじ 5話

ホワイトデーの日、ローズバッド・ホテル709号室でコンシェルジュのオ・ミニョンが殺害されているのが見つかる。7階の防犯カメラだけが故障しており、従業員たちは口を閉ざす。

イスは持ち前の人懐っこさでルームメイドたちの懐に入り込み、ホテル代表ヨム・ジェソプとミニョンの不倫関係などの情報を引き出す。 さらに、7階のカメラが中央サーバーから意図的に止められていたことが分かり、内部犯行の疑いが強まる。

捜査線上には、イスの知人でミニョンに一方的に思いを寄せていたカン・チュンシクも浮上。チュンシクは事件前日に告白して振られていたうえ、長期滞在していた701号室のカーテン裏から血痕が見つかる。 イスとヘラは、チュンシクを追ってスーパーカーでのカーチェイスを繰り広げる。

「財閥×刑事 シーズン2」あらすじ 6話

チュンシクは事件当時ホテルのバーにいたことが確認され、容疑が晴れる。 ミニョンの携帯電話の解析により、ヨム・ジェソプが彼女と連絡を取り合い、送金していたことが判明。海外へ逃げようとしたジェソプは、イスとヘラに捕まる。

調べを進めると、ジェソプはフロント係のチョン・ユジンとも関係を持っており、それを知ったミニョンが彼を脅迫していた。ジェソプから別れを告げられたユジンは、その原因となったミニョンを呼び出し、衝動的に殺害していた。

犯行から現場の片付けまでが短時間だったことから、ヘラは共犯者の存在を疑う。現場を整えたのはユジンの母親であるルームメイドだった。母親が連行される姿を見たユジンは、血のついた上着と凶器を差し出して自首する。 ラストでは、彫刻家ユ・ソンウォンが存在感を見せ始める。

「財閥×刑事 シーズン2」あらすじ 7話

イスはヘラやチームメンバーと人気マジシャン、パク・ジェハのショーを観覧する。ところが脱出マジックのために棺へ入ったジェハは抜け出せず、炎に包まれた棺の中で死亡する。

捜査を進めるイスとヘラの前に、ジェハとまったく同じ顔の男が現れる。棺を製作したマジック公演エンジニアで、ジェハの双子の兄パク・ジェヒョンだった。 さらにジェハには7人もの恋人がいて、女性たちから金を巻き上げていたことが分かる。

事件の3日前、ジェハが元ハムラビ派のボス、ハム・ソンウクに連れ去られる姿が確認され、ジェハの交際相手の1人がソンウクの一人娘だったことも判明する。 イスは、有力容疑者として浮上したソンウクと一触即発の対峙を迎える。

「財閥×刑事 シーズン2」あらすじ 8話

イスはソンウクが営むプライベート射撃クラブに乗り込み、クラブの運営権と供述を賭けた射撃勝負を挑んで勝利する。ソンウクはジェハを連れ去ったことは認めるが、殺害は否定。ソンウクの娘は父に銃口を向けるものの、引き金は引かなかった。

やがて、舞台で焼死したのはジェハではなく、末期がんを宣告されていた兄ジェヒョンで、ジェハが兄になりすましていたという真相が明らかになる。ジェハは兄の遺体を自分に見せかけ、兄として海外へ逃亡する計画を立てていたのだった。 イスは自社の映画制作会社を“ウイルス防疫チーム”に仕立てる奇策で揺さぶりをかけ、「俺がパク・ジェハだ!」という自白を引き出して逮捕する。

一方、ヘラは4年前、ユ・ソンウォンのモデル2人と自分の同僚警察官が失踪していたことを打ち明け、ソンウォンの犯行を疑う。 そしてソンウォンは、バーテンダーのソン・アルムに不穏な誘いをかける。

「財閥×刑事 シーズン2」あらすじ 9話

芸術高校の芸術祭で主役を務める予定だったムン・セヨンが、夜の練習室で奇妙な死を遂げる。セヨンは有名ダンサーでもあるチョン・ジュヒ校長が直々に指導していた生徒だった。

セヨンの机の引き出しからは「ムン・セヨン死ね」という赤い文字の呪いのメッセージが見つかり、校内では「去年自殺した先輩の呪いだ」といううわさが広がる。怪談に興味を引かれたイスは、ヘラとその裏に隠れた真実を追う。 解剖の結果、遺体の傷は自分でつけたもので、体内からは麻薬成分が検出される。

その後、セヨンに代わって主役に選ばれたソン・ガウンの持ち物からも同じ麻薬が見つかる。幻覚に陥ったガウンが刃物を振り回し、イスは素手で刃を受け止める。

「財閥×刑事 シーズン2」あらすじ 10話

イスとヘラは、前年に亡くなった生徒ペク・ユナが残したダイイングメッセージを調べ直す。血で書かれた「呪ってやる」という文字は、実は校長「チョン・ジュヒ」の名前を書こうとしたものだった。

チョン校長は賄賂を受け取って特定の生徒を芸術祭の主役に据えており、それを暴こうとしたユナを自殺に見せかけて殺害。さらにその犯行の証拠を握って校長を脅したセヨンも、麻薬を使って死に追いやっていた。 イスとヘラは芸術祭の場で証拠を突きつけ、校長を逮捕する。

一方、ユ・ソンウォンをめぐる連続失踪事件の捜査も進むが、ソンウォンは新たなモデルに「どうやって死にたい?」と問いかけるなど、本性をのぞかせ始める。 そして、朝目覚めたイスは血まみれの自分と、自宅のリビングで息絶えた友人キム・ヨンファンの遺体を目にする。駆けつけた強力1チームが、その姿を目撃する。

「財閥×刑事 シーズン2」あらすじ 11話

前夜の記憶がないイスの体内からは麻薬成分が検出され、さらにイスの声で「人を殺した」と通報する録音まで公開される。イスは一夜にして殺人容疑者となり、留置場に入れられる。

ヘラと強力1チームはイスの無実を証明するために奔走する。ヘラは近隣住民への聞き込みで人気歌手コ・ダンビと出会い、事件当日にイスの家へ不審な男が入っていったという決定的な証言を得る。チームはイスの声の通報電話も捏造だったことを突き止め、罠を一つずつ崩していく。

そんな中、留置場のイスをユ・ソンウォンが訪ね、不気味な言葉を投げかける。 やがて容疑が晴れたイスは、捜査線上に浮上した前科者チョ・ピルグを追う。ピルグは逮捕の際に学生を人質に取るなど抵抗し、その背後にはソンウォンの影があった。

「財閥×刑事 シーズン2」あらすじ 12話

イスとヘラは罠を仕掛けてチョ・ピルグを逮捕するが、ピルグはソンウォンに電話をかけた後、固く口を閉ざす。 その夜、ピルグは警察署内で毒殺され、口封じされてしまう。

一方、ソンウォンはメディアグループ会長である母チョン・テソンのもとを訪れ、イスの逮捕は自分が仕組んだことだと明かす。 その頃、強力1チームの事務室に大きな箱が届き、中からヘラの後輩チョン・ミンジェの遺体が見つかる。

ソンウォンのアトリエを訪れたヘラは、ミンジェの傷跡まで再現した彫刻を目にして怒りを爆発させる。ソンウォンの作品は、被害者の死を記録し“所有”するためのものだったのだ。 しかし警察署に呼ばれたソンウォンは、イスを挑発した末、母が差し向けた弁護団によって釈放され、強力1チームは捜査権まで奪われてしまう。

「財閥×刑事 シーズン2」あらすじ 13話

強力1チームは、ソンウォンとつながる連続失踪事件を洗い直す。 イスは、ソンウォンと幼い頃にソ・ユギョンの精神科病院で出会っていたことを思い出し、服役中のユギョンを訪ねる。そこで、ソンウォンが幼少期から「死」と「所有」に執着するサイコパス的な傾向を見せ、長く入院治療を受けていたことを知る。

その後、ヘラと強力1チームは空港でソンウォンを殺人容疑で逮捕するが、ソンウォンは余裕の態度を崩さない。 一方、チーム全体が懲戒の危機に立たされると、イスは仲間を守るため署長室に辞表を提出し、単独で証拠を追う。

証拠を求めてソンウォンのアトリエに向かったイスだったが、証拠隠滅を図るテソンの指示を受けた秘書ハン・ジョンヒョンに襲われて意識を失う。燃え上がる炎の中に倒れたイスが絶体絶命の危機に陥ったところで幕を閉じる。

「財閥×刑事 シーズン2」あらすじ 14話(最終回)

炎の中で倒れていたイスは救出されて病院へ運ばれる。 一方、ソンウォンは、母テソンがハン・ジョンヒョンを使って自分を自殺に見せかけて消そうとしていたことに気づき、ジョンヒョンを殺害して車で逃走。追ってきたパク・ジュニョンとチェ・ギョンジンの車を崖下へ突き落とす。

ヘラはテソンを説得して協力を取りつけ、テソンになりすまして自らおとりとなり、展示会場にソンウォンをおびき寄せる罠を仕掛ける。 防弾チョッキを着込んだイスとヘラの挑発に乗ったソンウォンは発砲し、さらにイスに彫刻を壊されて逆上。被害者を“作品”に変えた手口を自ら語り出す。その自白は、ヘラの服に付けられた超小型カメラを通じて、集まった国内外の報道陣にリアルタイムで中継されていた。

ヘラが自らソンウォンに手錠をかけ、ジュニョンとギョンジンはソンウォンの家の庭から3体の遺体を発見。ソンウォンをかばってきたテソンと署長クォン・テギュンの罪も明らかになる。 被害者たちの合同葬儀を終えたイスは、強力1チームとともに表彰を受け、イスのおごりで褒賞休暇を満喫する。しかしラストでは新たな犯罪者の存在が示され、シーズン3を予感させて物語は幕を閉じる。

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