韓国ドラマ「恋するダルスン（花を咲かせろダルスン）」あらすじ 1話〜3話
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韓国ドラマ「恋するダルスン（花を咲かせろダルスン）」あらすじ 1話
靴屋を営むクムソニは、今年で6周年になる創立記念日の為に娘のヨンファに餅の注文をさせる。
ヨンファは、餅屋のおばさんにもう24ならそろそろ結婚しないといけないわね！と言われておちこむ落ち込む。
実は、ヨンファには、恋人ジェハがいたが、独立運動家の仲間がいる満州へ行きもう6年も帰って来なくて…。創立記念日の日、執事のキムにジェハが亡くなったと聞いたクムソニは、もう待たない方がいい！と娘に伝えるが。
ヨンファは、彼に作ってもらった空色の靴を履いて出かけるが、靴を車にひかれてしまい、しょんぼりして帰る。
ぺちゃんこになったその靴を修理すると言い張る娘に母親のクムソニは、とうとう、3年前に亡くなったようだと告げる。長年ヨンファへ好きな気持ちをひた隠してたテソンは、その状況を耳にし陰で喜び、花束を買う。
その頃、突然戻ったジェハは、家に入るところで使用人たちに囲まれて….。
韓国ドラマ「恋するダルスン（花を咲かせろダルスン）」あらすじ 2話
声を聞いたヨンファは、泣きながら抱きつくと、その様子を見たテソンは、がっかりで。
挨拶をしたジェハは、満州に行ってからしばらくは手紙を送り続けていたことを言うが、ヨンファは一度も受け取っていなく実は、テソンが隠していて。今日、みんなにテソンとの婚礼を伝えようとご馳走を作らせていたクムソニだったが、ジェハは、ご馳走に目を輝かせる。
テソンは、指輪まで買ったのにこのままでは引き下がれない！と悔しがる。
ジェハは、君がくれた詩集のおかげで銃を弾き返してくれた！とヨンファに話す。
いつも一緒に行った丘で指輪をはめキスをする二人を見つめ泣いたテソンは、一人で飲むが、勢いで結婚しよう！と言い、指輪も渡し一晩を共にしてしま翌朝、我に帰ると手を振り払って…。ジェハは、異国でかいた靴のデザインと経営戦略を書いた図案を渡すが、テソンは、お前の会社の主人のつもりか？6年間頑張ったのは、俺だ！と怒る。
そう言いながらも、素晴らしいデザインを描いたジェハに嫉妬し、クムソニにも俺は、身代わりに過ぎない！と八つ当たりする。
運動家の仲間の為に資金を持って家を出たジェハだったが、待ち合わせ場所に電話がかかってきて慌てて出るがそこには日本軍と一緒のテソンがいて….。
韓国ドラマ「恋するダルスン（花を咲かせろダルスン）」あらすじ 3話
テソンが親日派だと、わかったジェハだったが、もう遅く銃で撃たれてしまう。
家にはジェハと会う予定になってた男が捕まり、彼の行方が分からない！と連絡がくるが。
翌朝、ジェハの変わり果てた姿を見たヨンファは、泣き叫び倒れてしまう。
遺書を見つけたテソンは、川に入るヨンファを、見つけ自分も川に入り助けて…。病院で目を覚ましたテソンは、お前は俺の命よりも大事な存在だ！と言う。
念のたに検査をしたヨンファは、自分が妊娠していたと知り、動揺隠せない。
テソンは、あえて妊娠してる事を社長に告げ、私が父親になる！と言う。
ヨンファは、二人に申し訳ないから結婚できないと言うが、クムソニは、結婚させることに…。
