「紅い真珠」あらす1話〜51話|韓国ドラマネタバレ

紅い真珠のあらすじ

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※本記事は51話までのネタバレを含みます。52話〜最終回(102話)のあらすじは後半記事にまとめています。

韓国ドラマ「紅い真珠」(原題:붉은 진주/英題:Pearl in Red)は、2026年2月23日から8月7日までKBS2で放送された全102話の毎日ドラマです。演出は「ヒョンジェは美しい〜僕が結婚する理由(わけ)〜」などを手がけたキム・ソングン、脚本はキム・ソジョン。パク・ジニが双子の姉妹キム・ミョンヒとキム・ダンヒの1人2役を、ナム・サンジがペク・ジンジュ(クロエ・リー)を演じました。

物語は、偽りの名前で生きる2人の女性の復讐劇です。双子の姉を殺された妹ダンヒは、自分を「死んだこと」にして姉ミョンヒになりすまし、宝飾グループ「アデル」の会長パク・テホのそばで30年近く耐え抜きます。一方、7年前に父を爆発事故で失い、親友にも裏切られたジンジュは、世界的ブランドコンサルタント「クロエ・リー」としてアデルに乗り込みます。互いの正体を知らないまま同じ敵に近づいていく2人が、いつ手を組むのか。そして、真珠に残された血痕が示す30年前の真犯人は誰なのか。

この記事では、「紅い真珠」の1話から51話までのあらすじを1話ずつまとめています。1997年の事件と双子のすり替わり、7年前の爆発事故、そしてジンジュが「クロエ」としてアデルに乗り込み、ミンジュンが彼女の正体に気づくまでが描かれる前半パートです。日本ではKBS World(日本)で2026年4月22日から放送されています(日本放送版は全100話編成)。

目次

「紅い真珠」あらすじ 1話

1997年。宝飾会社アデルの社長パク・テホは、自分の子を身ごもったキム・ミョンヒに真珠を贈り、別荘に住まわせていた。ミョンヒは先に入籍したいと望むが、テホは言葉を濁す。

そんな中、テホの妻オ・ジョンランが別荘に怒鳴り込んでくる。妻とは死別したと聞かされていたミョンヒは愕然。問い詰めると、テホは亡き先妻の相続財産で会社を築き、ジョンランとは事業のために結婚したのだと開き直る。子を産める女性としてお金に困っていた自分が利用されていたと知り、ミョンヒは打ちのめされる。

その頃、ジョンランもまた妊娠していた。

一方、ミョンヒは病院の屋上から身を投げようとする双子の妹キム・ダンヒを見つける。

「紅い真珠」あらすじ 2話

ミョンヒは、がんの手術を諦めて命を絶とうとしたダンヒを必死に説得する。ダンヒは姉の妊娠に気づくが、ミョンヒは「好きな人ができた」とだけ打ち明け、テホの正体は語らない。

一方、ジョンランの妊娠は医師の診断で本当だと分かる。テホが先妻の父の遺言状を破って財産を奪った過去も明かされ、息子を後継者に据えたいテホの思惑を知るジョンランは、ミョンヒの子が男児だった場合を恐れて焦り始める。

その後、手術を終えたダンヒは友人ユンジョンと姉を訪ねるが、家から慌てて立ち去る男女を目撃。家の中では倒れたミョンヒが見つかり、病院に運ばれるも死亡が確認される。しかしダンヒは、お腹の赤ちゃんがまだ生きていることに気づく。

「紅い真珠」あらすじ 3話

ダンヒは、偶然病院に居合わせた産婦人科医ペク・ジュンギに赤ちゃんを取り上げてほしいと懇願し、看護経験を生かして手術を手伝う。同じ頃に破水したジュンギの妻も分娩室で出産し、ミョンヒの子は男の子、ジュンギ夫妻の子は女の子だった。

ジュンギはミョンヒの首に絞められた痕を見つけ、他殺の可能性を告げる。さらにミョンヒが握りしめていた真珠には、犯人のものと思われる血が付いていた。

その頃、ジョンランは犯行をテホに打ち明け、後始末を頼む。テホの指示を受けたユン刑事と、ジョンランの運転手グンテはミョンヒが出産していたことを知って動揺。

一方、病院でグンテを見かけたユンジョンは、あの日の男だと気づく。ダンヒたちはジュンギの協力で遺体と赤ちゃんを病院から連れ出す。

「紅い真珠」あらすじ 4話

渡米を控えたジュンギは、ミョンヒの死亡に関する書類を院長室に残してきたとダンヒに鍵を託す。ジュンギ夫妻の娘は「ジンジュ」と名付けられる。

一方、ジョンランは自分の子を後継者にするため、ミョンヒの子を探し出すようグンテを急かす。閉院した病院に先回りしたジョンランは書類の封筒を持ち去り、ユンジョンが駆けつけた時には院長室はすでに荒らされていた。

その頃、ダンヒはテホの家からユン刑事が出てくるのを目撃し、警察まで買収されていると悟る。

そんな中、テホはミョンヒと息子の行方を追って、ミョンヒが通っていた近所のおばあさんの家に押しかける。ダンヒの機転でその場は収まるが、ダンヒはおばあさんから、姉がテホから受けていたむごい仕打ちを聞かされ、自分の治療費のせいで姉が逃げられなかったのではと泣き崩れる。

「紅い真珠」あらすじ 5話

ダンヒは「キム・ダンヒ」は死んだことにして、姉ミョンヒとして生きると決める。子どもを連れて逃げようと言うユンジョンに、ダンヒは権力を持つテホからは逃げきれないと首を振り、姉に代わって戦う覚悟を見せる。

その後、ダンヒは赤ちゃんを抱いてテホの屋敷に乗り込む。死んだはずのミョンヒが現れ、ジョンランは腰を抜かす。ダンヒは「記憶を失ったが、殺されかけたことだけは覚えている。頼れるのはあなただけ」とミョンヒを演じ、テホは息子の母として同居を許す。

ダンヒの狙いは、姉を殺したジョンランが望むものをすべて奪うこと。

時は流れ2019年。ダンヒはミョンヒの名でアデルグループの理事兼国際宝石鑑定士となり、ユンジョンが秘書として彼女を支えている。

「紅い真珠」あらすじ 6話

ダンヒは姉の息子パク・ミンジュンを育ててきた。ミンジュンは大学で出会ったペク・ジンジュと交際中で、2人は同じ誕生日。ミンジュンに片思いする同級生チェ・ユナは、その仲を苦々しく見ていた。

一方、ダンヒは「妾」と陰口を叩かれながらも宝石鑑定士として信頼を築き、婚外子と蔑まれるミンジュンを守ってきた。正妻の息子パク・ヒョンジュンよりミンジュンが後継者になるとの噂に、ジョンランは激怒して騒ぎを起こし、テホに別荘へ追い出される。

その頃、ジンジュの父ジュンギが約20年ぶりに帰国。偶然、ジョンランが「キム・ミョンヒ」と怒鳴る場面に居合わせ、ダンヒに気づく。

そして、政財界の人脈が集まる韓服の名店イファチェで再会したジュンギは、ダンヒに「ミョンヒさんが殺された証拠を持っている」と告げる。

「紅い真珠」あらすじ 7話

ジュンギは、事件の証拠となる書類をアメリカで保管していたと明かす。法的には時効だが、ダンヒは自分のやり方で復讐を果たせると希望を抱く。ジュンギはその証拠を、娘ジンジュに受け取らせるつもりだった。

一方、ジンジュとミンジュンは一緒にイギリスへ留学する計画を立て、留学から戻ったらプロポーズすると約束する。

その頃、ユナもミンジュンを追って留学を望むが、父チェ・サムシクは費用を工面するため、友人ジュンギを裏切って彼の会社をテホに売ろうとする。しかしジュンギがその動きに気づき、取引を止める。

一方、ヒョンジュンは、ミンジュンが母に反対されている留学を内緒で進めていると知る。

「紅い真珠」あらすじ 8話

ジュンギは、二重契約書で会社を奪おうとしたテホを非難し、裏切ったサムシクにも怒りをあらわにする。

一方、ダンヒはミンジュンの留学計画を知り、強く反対する。後継者争いの最中に海外へ行けば何が起こるか分からないからだ。しかしミンジュンは「アデルなんて欲しくない」と反発し、母がグループを手に入れたいだけだと誤解。ダンヒはミンジュンを犠牲にしているのではと葛藤しつつ、見張りを付ける。このときダンヒは、ミンジュンと一緒にいたユナを彼の恋人だと思い込んでしまう。

その頃、アデルのデザイン公募で予選を通過したユナは、追加デザインを求められ、ジンジュのデザインブックから盗むことを思いつく。

そんな中、ジュンギを許してもらうようジンジュに頼めと父に迫られたユナは、「それなら代表を殺せばいい」と言い放つ。その言葉を聞いたテホは、ユナを利用しようと決める。

「紅い真珠」あらすじ 9話

ミンジュンはジンジュに、アデルの息子であり婚外子であることを隠してきた理由を打ち明け、ジンジュ、ミンジュン、ヒョンジュンの3人は親しい友人のように距離を縮めていく。

一方、テホは息子2人に卒業後同じ数の株を譲り、結婚相手も自分が選ぶと宣言。ジョンランは納得できない。

その頃、テホはユナを呼び出し、父娘を助ける代わりに自分の指示に従えと持ちかける。留学もミンジュンとの関係も手に入ると、ジンジュへの劣等感を揺さぶるのだった。

そんな中、デザイン公募でユナの作品が大賞に選ばれる。ジンジュのデザインの盗用だと気づいたミンジュンは問い詰めるが、ジンジュ本人がユナをかばい、ユナはかえって惨めさを募らせる。

一方、ダンヒはジュンギから証拠が届いたと知らされ、届いたらミンジュンに初めて姉のことを話そうと決める。

「紅い真珠」あらすじ 10話

ダンヒは姉が遺した証拠を自ら受け取るため、ジュンギとの待ち合わせに向かう。

一方、テホの力を借りることにしたユナは、その条件として「軽い交通事故」を起こすよう指示される。

その頃、ジンジュとミンジュンは留学をめぐる口論で気持ちがすれ違う。盗作疑惑で大賞が再審査になったと知ったユナはジンジュを呼び出し、細工をしてけがを負わせる。

そんな中、駆けつけたジュンギは娘を車で病院へ運ぶ途中、ジンジュの恋人が自分の取り上げたミョンヒの息子だと気づく。しかし、車は急加速して制御不能になり、ガードレールを突き破って転落。爆弾が仕掛けられていると悟ったジュンギは、通報を口実にジンジュを車から遠ざける。直後に車は爆発する。

一方、ジュンギを待っていたダンヒの前には、なぜかテホが現れる。

「紅い真珠」あらすじ 11話

テホの計略で、ジュンギの車は爆発。「軽い事故」だと思っていたユナは動揺するが、生き残ったジンジュに助けを求められると、自分の身を守るためにその頭に石を振り下ろしてしまう。テホはユナの「殺すつもりだったのか」という言葉を録音し、逆に脅しの材料にする。

一方、ダンヒはイファチェのハン先生と会う約束だったとごまかしてテホの追及をかわすが、ジュンギ父娘の死を知って衝撃を受ける。テホは横領を苦にした心中に見せかける偽の遺書を用意し、ジュンギの会社テミバイオを手に入れる段取りを進める。

その頃、ミンジュンは事故現場で焦げたおそろいの腕時計を見つけ、泣き崩れる。

しかしその夜、ジンジュは燃える車のそばで意識を取り戻し、通りがかりの人に助けられていた。翌日、父が横領の末に自殺したという報道を見て愕然とする。

「紅い真珠」あらすじ 12話

ジンジュは、父が「アデルは危険かもしれない」と話していたことを思い出す。父の恩人である投資家ジェームズ・リーが駆けつけ、ユナの家族やテホが周到に仕組んだ事件らしいと調査結果を伝える。

一方、ダンヒはまたしても何もできなかったと涙し、力を手に入れるため、テホに「テミバイオを任せてくれれば、ジョンランのように危ない仕事も引き受ける」と取引を持ちかける。

その頃、ヒョンジュンはジンジュを失って初めて、自分も彼女に惹かれていたと気づく。デザイン公募の大賞を得たユナは留学が決まり、ジンジュのものをすべて奪うつもりでいた。

墓の前で泣くミンジュンを遠くから見つめたジンジュは、復讐のためにまず「ペク・ジンジュ」という自分を殺すと決める。

そして7年後、アデルの社屋に現れたジンジュの姿がユナとダンヒの前にあった。

「紅い真珠」あらすじ 13話

時は流れ2026年。社内で「ペク・ジンジュ!」という声を聞いたユナは激しく動揺し、ダンヒはその様子を不審に思う。

ダンヒはいまだジュエリー部門の理事のまま、社長昇進を果たせずにいた。一方のユナは、テホとの交渉で新事業TFのチーム長の座を得る代わりに、ミンジュンとの早期結婚を取り付けていた。ミンジュンにとって結婚はテホに課された宿題にすぎず、ジンジュでなければ相手は誰でもよかった。

その頃、テホは離婚時にはサムシクのアデル株を譲渡させる婚前契約を結ばせ、用済みになればユナ親子を切り捨てるつもりでいる。

そんな中、ミンジュンとユナの両家顔合わせの日。会場に向かったミンジュンの前に、7年前と同じ服を着たジンジュが姿を現す。

「紅い真珠」あらすじ 14話

ミンジュンはジンジュを追いかけて顔合わせの席に現れず、会は中止に。プライドを傷つけられたユナは怒りに震える。ジンジュは必死に自分を探すミンジュンに心を揺さぶられながらも、復讐のために身を隠す。

一方、ダンヒは、ミンジュンが愛していたのがユナではなく別の女性だったと初めて知り衝撃を受ける。ダンヒはサムシクのアデル株を狙ってこの結婚を利用しようとしていたが、証拠もないまま姉の真実を息子に話せば危険が及ぶと考え、口をつぐんできた。

そんな中、ダンヒはミンジュンの結婚の延期を求めつつ、テホに「世界的ブランドコンサルタントのクロエ・リーをバイオ部門に迎えては」と提案。バイオ部門の社長となってテホに対抗する力を得るためだった。

その後、これまで顔も公表していなかったクロエがアデルの会見に登場すると決まり、話題を呼ぶ。

「紅い真珠」あらすじ 15話

ダンヒは新事業のためにクロエを迎え入れ、ジンジュは「クロエ」として人々の前に姿を現す。死んだジンジュに瓜二つのクロエに、ミンジュン、ユナ、ヒョンジュンは驚き、ユナはすぐテホに報告。テホまで動揺する様子に、ダンヒは違和感を覚える。

その後、テホに「なぜアデルを選んだのか」と問われたクロエは、アデルが買収したまま成果の出ていないテミバイオを自分の手で育てたいと答え、テホを黙らせる。

一方、ユナはテホから「クロエがジンジュではない証拠を持ってこい」と迫られる。

その頃、ミンジュンは誕生日や父親のことを尋ね、答えはどれもジンジュと違ったが、確信を捨てきれずクロエを抱きしめる。その場面をダンヒが目撃してしまう。

「紅い真珠」あらすじ 16話

クロエ(ジンジュ)は、ジンジュとは正反対の挑発的な態度でミンジュンを惑わせ、彼を利用してユナとの結婚を壊そうとする。

一方、2人が抱き合う姿を見たダンヒは社内で噂にならないよう釘を刺すが、クロエのほうはミョンヒ(ダンヒ)を障害になる存在だと見なす。それでもダンヒは、自分の計画にはクロエがビジネスパートナーとして必要だと認めていた。

その頃、ヒョンジュンはクロエに惹かれ、今度こそ逃さないと考える。

そんな中、ユナはジンジュの足に火傷の痕があったことを思い出し、クロエの足を確かめようと動き出す。

「紅い真珠」あらすじ 17話

ユナはわざとクロエの足にコーヒーをこぼし、火傷の痕を確かめる。痕はなく、ユナは胸をなで下ろすが、実はジンジュは手術で痕を消していた。テホは「痕などどうにでもなる」と取り合わず、もっと確かな証拠を求める。

一方、ユナはクロエのエージェントのジェームズが実の父だと聞き、こっそりDNA鑑定を進める。

その頃、クロエは父の会社を手に入れた理由を探るため、記者会見の場でテホに直接質問。「テミバイオの買収は失敗だった」と父の会社をおとしめるテホに対し、それなら資料を渡してほしいと切り返し、テホを当惑させる。

一方、ダンヒはなぜクロエがそこまでテミバイオにこだわるのか疑問を抱く。

「紅い真珠」あらすじ 18話

クロエ(ジンジュ)は、ユナの動きを読んでDNA鑑定の検体を別の親子のものとすり替えていた。鑑定結果は「親子関係あり」となり、ユナはこの結果を盾にして自分の正体への疑いをかわす。

一方、ジョンランはダンヒの社長昇進を阻もうと理事会を動かし、ダンヒのバイオ部門社長就任は突然保留になる。テホはクロエの実力を検証するため、ダンヒとクロエに課題を与え、達成できれば認めると告げる。

その頃、クロエはこの無理な課題に挑む決意をする。失敗すればダンヒの社長就任は流れ、テミバイオの技術に近づく道も閉ざされてしまうからだ。

「紅い真珠」あらすじ 19話

クロエが出したブランドシンボルが採用され、課題を達成。ダンヒはバイオ部門の社長に就任する。

一方、クロエは流されるまま結婚しようとするミンジュンに「死んだ恋人に胸を張れる選択なのか」と問いかけ、心を揺さぶる。ダンヒも、無理にこの結婚でサムシクの株を狙う必要はないと考え直す。

その頃、ジョンランはサムシクの株をダンヒ側に渡すまいと、ユナに正妻の息子ヒョンジュンとの結婚を勧めるが、ユナに一蹴されて激しく揉み合う。

そんな中、ユナの要求で両家顔合わせがやり直されることになる。しかしその席でミンジュンは「この結婚はしません」と宣言し、アデル家は大混乱に陥る。

「紅い真珠」あらすじ 20話

破談を宣言したミンジュンは、テホに「諦めた人生を生きるのが恥ずかしくなった」と告げ、クロエに一歩近づいていく。一方、クロエ(ジンジュ)は復讐のためにミンジュンを利用せざるを得ない現実に複雑な思いを抱く。

その頃、ダンヒはミンジュンから、愛した女性がテミバイオ代表ジュンギの娘だと聞き、姉がミンジュンを産んだ日に生まれたあの赤ちゃんだと気づく。ダンヒの指示で調べたユンジョンは、ジンジュがクロエと同じ顔だと知って驚く。

そんな中、クロエが出したブランドシンボルに盗作疑惑が浮上。クロエのデザインブックも消えていた。ダンヒは事態を収拾できなければ社長を解任されかねず、テホはクロエに罪を着せて追い出そうと目論む。

一方、怒りに駆られたユナは、クロエを排除するための危険な陰謀を進めていた。

「紅い真珠」あらすじ 21話

ダンヒは、ジュンギの亡き娘がクロエと同じ顔だったと知り、彼女が復讐のために戻ってきたのではと考え始める。

一方、クロエとミンジュンは、デザインブックを盗んだ人物の監視カメラ映像を入手し、内部の人間、つまりユナの仕業だと確信する。

その頃、テホは盗作の罪をクロエに着せようとするが、ダンヒは「クロエは映像を持っている。罪を着せればアデルを攻撃してくる」と警告し、警察への捜査依頼と公表で企業イメージを守るべきだと説得して阻止する。

そんな中、クロエとミンジュンは偽の告発者を追って張り込むが、近くで爆発火災が起き、炎を見たクロエは激しく動揺する。

一方、ユナは告発者から大金を要求され、その場面を動画に収めたジョンランが姿を現す。

「紅い真珠」あらすじ 22話

火事の炎で父を失った夜を思い出し、取り乱したクロエ(ジンジュ)。ミンジュンはそんな彼女を気遣いながら、クロエの正体に疑いを深めていく。

一方、ジェームズは行方不明のまま死亡届も出せなかった実の娘クロエの名をジンジュに与え、今では彼女を本当の娘のように思っていた。

その頃、ジョンランは動画をネタに、サムシクの持つアデル株を渡せとユナを脅す。テホにも疑われ始めたユナは要求をのむ代わりに、偽の告発者の始末をジョンランに頼む。

一方、ダンヒは記者の前でクロエは被害者だと表明。さらにクロエの正体を探るため、イファチェのハン先生に調査を依頼する。

そんな中、ユナの行動を怪しんだダンヒはサムシクの家を訪ね、ユナの部屋で映像の犯人と同じ服を見つける。

「紅い真珠」あらすじ 23話

ダンヒは見つけた服を突きつけてユナを問い詰めるが、ユナは認めない。さらに偽の告発者が「実は自分がアデルからデザインブックを盗んだ」と自白する動画がSNSに上がり、ユナはこの細工された映像を盾に否認を続ける。

しかし、ダンヒとクロエは映像の犯人と自白した男の利き手が違うことに気づき、裏で糸を引く者がいると見て追跡を始める。

一方、ユナは慌てて例の服を捨てるが、その姿をユンジョンがこっそり撮影していた。

その頃、クロエは火事に動揺した理由を「幼い頃に火事に遭ったから」とごまかす。ミンジュンは「愛する人を火事で失った」と打ち明ける。

そんな中、ジョンランに株の譲渡を急かされたユナ。家族の唯一の財産を手放そうとしていると知った母ヨンシルが会社に乗り込み、ダンヒもジョンランの動きを知ることになる。

「紅い真珠」あらすじ 24話

ダンヒはジョンランとユナの株取引の場に乗り込み、譲渡書類を破り捨てる。クロエの協力で、株の移動は阻止された。

一方、娘がデザインブックを盗んだと知ったサムシク夫婦は衝撃を受ける。ジョンランの企みを知ったテホは、ミンジュンとユナの結婚にも株にも口出しするなと一喝し、「すべては俺が決める」と騒動を収める。

その頃、ミンジュンになぜテホのそばにいるのかと聞かれたダンヒは、「守りたかったから」とだけ答える。

そんな中、株を諦めたジョンランは、監禁していた偽の告発者を海外へ売り飛ばそうとする。クロエは事件の糸口をつかむため、ジョンランに近づく。

「紅い真珠」あらすじ 25話

クロエはジョンランの携帯をこっそり手に入れ、偽の告発者が監禁され、海外に売られようとしていることを突き止める。

一方、ダンヒはユナが捨てた服を回収し、サムシク夫婦に見せて揺さぶりをかける。

その頃、クロエとミンジュンから母の悪事を聞かされたヒョンジュンは衝撃を受ける。これまでは父の指示だと目をつぶってきたが、今回は母自身の企みだと知り、2人に協力する。運転手グンテを呼び出し、その後をクロエと尾行する。

そんな中、テホの屋敷で捨てたはずの服を見つけたユナは動揺。ダンヒはテホの前でユナが犯人だと暴く。否認するユナとジョンランの前に、ミンジュンが救い出した偽の告発者を連れて現れる。

「紅い真珠」あらすじ 26話

偽の告発者はテホの前で、ユナにうその告発をさせられ、ジョンランに監禁されたと証言する。テホは警察沙汰を避けて事件を内々に収め、代わりにミンジュンとユナの縁談を白紙に戻す。

ダンヒはユナとジョンランに「また人の命をもてあそべば、自分の命で償うことになる」と警告。一方、ヒョンジュンから「もう同情もできない」と言われたジョンランは打ちのめされる。

その頃、クロエは事件を隠したアデルに反発し、社内隠蔽を報じる記事をマスコミに流す。被害者として納得できないと、ユナの解雇もテホに求める。救出の際、とっさに「ミンジュン!」と叫んだことで、ミンジュンはクロエの正体をさらに疑う。

そんな中、屋敷を追い出されたジョンランとユナは復帰の機会を狙い始める。ジョンランが屋敷に忍び込み手帳を持ち出そうとしたところを、ダンヒが見つける。

「紅い真珠」あらすじ 27話

屋敷に忍び込んだジョンランとダンヒが帳簿を奪い合う。帳簿はジョンランに持ち去られるが、ダンヒの手元には破れた切れ端が残る。それはジョンランが記録してきた賄賂の帳簿で、ダンヒはここからジュンギの事故の手がかりをつかむ。

一方、解雇されたユナに、クロエ(ジンジュ)は「悔しいなら会長と争え」と挑発し、テホとぶつかるよう仕向ける。

その頃、ジョンランは秘密の帳簿、ユナは「テミバイオ」の秘密を切り札にテホと交渉しようとするが、テホに逆に脅されて黙らされる。

その会話から、ダンヒはテホとユナの間に「テミバイオ」をめぐる秘密があると確信。しかし、サムシクに探りを入れたことがテホに知られ、激しく責められる。

「紅い真珠」あらすじ 28話

ダンヒは初めて出席した女性経済人の集まりで、ジョンランから大勢の前で「妾」と罵られる。それは余計な詮索をしたダンヒへのテホの制裁だった。

一方、テホに道具扱いされていると悟ったジョンランは屋敷に戻り、オク執事やダンヒに「正妻として扱え」と迫って騒ぎを起こす。

その頃、焦るユナはテホの弱みを握ろうとする。

そんな中、ジョンランが屋敷に戻った理由を探ろうとするクロエ。ヒョンジュンと屋敷を訪れるが、ジョンランに罵倒されてしまう。ミンジュンはクロエを外へ連れ出すが、ヒョンジュンは「クロエは俺の好きな人だ」とミンジュンに怒りをぶつける。

「紅い真珠」あらすじ 29話

ヒョンジュンに「ジンジュではなく本当にクロエを好きだと言えるのか」と問われ、ミンジュンは言葉に詰まる。2人の真剣な思いを知ったクロエ(ジンジュ)は心が揺れる。

一方、アデルに戻る切り札がほしいユナはテホを呼び出す。クロエは盗聴を仕掛けて2人の会話を聞き、ジュンギを殺したことを悪びれもしないテホの言葉に怒りを募らせる。ユナはテホの自白ともいえる発言をひそかに録音しており、テホはやむなくユナを復帰させる。

その頃、ダンヒは、テホから絵画の形で賄賂を受け取っていたウナ貿易の代表を訪ね、取引を持ちかける。ここでダンヒは、ジュンギの事故の黒幕につながる手がかりを見つける。

「紅い真珠」あらすじ 30話

クロエ(ジンジュ)は復帰したユナに「テホの弱みを私のために使ってほしい」と協力を持ちかけ、バイオ部門を安く買い取るのが目的だと思わせる。

一方、ダンヒはウナ貿易の代表から得た情報を使い、帳簿の件でジョンランを罠にはめる。代表に会いに行ったのはジョンランだと思い込んだテホは激怒し、ジョンランを屋敷とギャラリーから追い出す。この過程で、ダンヒはジュンギを死に追いやったのはジョンランではなく、テホではないかと気づく。

その頃、ミンジュンはクロエの学生時代の思い出の品を探すうちに「クロエという女性はすでに亡くなっている」と知る。

一方、クロエの正体を怪しみ始めていたヒョンジュン。思いを伝えようとしたそのとき、クロエから「私たち、結婚してみる?」と持ちかけられる。

「紅い真珠」あらすじ 31話

クロエ(ジンジュ)は、ミンジュンとユナの結婚を邪魔しないとユナに示すため、ヒョンジュンにプロポーズ。理由は聞かず自分が何を望むか考えてほしいと迫るが、ジェームズは愛のない結婚に強く反対する。

一方、ヒョンジュンは本物のクロエが亡くなっていると知り、ジンジュが生きているのではと疑う。ジンジュに栗アレルギーがあったことを思い出し、クロエを食事に誘ってデザートを食べさせる。「栗がたくさん入っている」と聞いたクロエの動揺ぶりに、ヒョンジュンは正体を確信する。

その頃、ダンヒはジュンギの死の背後にテホがいる疑いを深めるが、ミンジュンの父の犯行とは信じたくなかった。

そんな中、テホに帳簿を渡すことにしたジョンランから、ダンヒは衝撃の真実を聞かされる。

「紅い真珠」あらすじ 32話

ダンヒは、ジュンギを死に追いやったのがやはりテホだったと知り、混乱に陥る。ジョンランは「どれだけ上品ぶっても、あんたも私と同じ、あの男のそばにいる女」とあざ笑う。ジュンギ父娘を殺した男と暮らし続けなければならない苦しみに、ダンヒはユンジョンの家で一夜を過ごす。

一方、ヒョンジュンは「ケーキに栗は入っていなかった」と明かすが、クロエ(ジンジュ)は正体を認めず、結婚も諦めない。ミンジュンの「クロエへの気持ちとジンジュへの思いは別だ」という言葉を聞いたヒョンジュンは、真実を告げる気をなくしてしまう。

その頃、ダンヒはハン先生の調査で「クロエは生存が確認された」との報告を受け、ジンジュとは別人だと判断する。ジュンギ父娘の墓に謝罪に訪れたダンヒは、今度はテホの調査を依頼する。

そんな中、ヒョンジュンはクロエに「望みどおり結婚しよう」と告げる。一方、ダンヒは「これからは自分がジョンランになる」と決意し、テホを誘惑してギャラリーを任せてほしいと願い出る。

「紅い真珠」あらすじ 33話

ダンヒはテホにアデル・ギャラリーを任せてほしいと提案。急に態度を変えた彼女を試すため、テホは文化財指定が見込まれる宝石のノリゲ(韓服の装飾品)を「偽物」とする鑑定書にサインしろと命じる。

一方、クロエ(ジンジュ)は利用されると知りつつ結婚を受け入れたヒョンジュンとの婚約を進め、ユナとは結婚をめぐって神経戦を繰り広げる。ユナはバイオ部門を狙うクロエと手を組み、ミンジュンとの結婚を実現させようとする。

その頃、ダンヒはテホの信頼を得るため、サインにとどまらず自ら記者会見を開き、ノリゲは偽物だと公表するという危うい賭けに出る。

「紅い真珠」あらすじ 34話

ダンヒの記者会見で、ノリゲの文化財指定は見送られる。テホは鉱物の独占取引権を得るため、ノリゲの所有者であるクォン議員と裏取引をしていた。テホがさらに力をつけることを危惧したダンヒは、内心で思惑を巡らせる。

一方、ダンヒは急に態度を変え、テホを戸惑わせる。結果、テホはギャラリーをダンヒに任せることにし、ジョンランは納得できない。

その頃、ミンジュンと2人で会っていたクロエ(ジンジュ)に、ヒョンジュンは「愛しているふりだけでもしてほしい」と訴え、クロエは戸惑う。クロエはユナをけしかけてテホの新たな弱みを探らせ、ユナはテホの書斎で独占権や賄賂に関する書類を見つけて撮影する。

そんな中、突然警察が現れ、ノリゲの鑑定をめぐってダンヒが連行される。

「紅い真珠」あらすじ 35話

ダンヒは虚偽鑑定の疑いで警察の取り調べを受ける。実はダンヒ自身が、ハン先生に匿名で通報してもらっていた。身を挺してでもテホに力を持たせまいとしたのだ。ダンヒは虚偽を認めつつ「時間がなく単純なミスをした」と押し通し、怒ったクォン議員は口利きを撤回する。

一方、クロエ(ジンジュ)は通報者がダンヒ自身だと見抜き、疑いをジョンランかユナに向けるよう助言するが、ダンヒは他人を巻き込みたくないと断る。

その頃、ジョンランからユナが書斎に入っていたと聞いたテホは、ユナが偽鑑定の件を知ったと気づく。

そんな中、ヒョンジュンはテホたちの前で「クロエと結婚する」と突然宣言し、アデル家に大きな波紋が広がる。

「紅い真珠」あらすじ 36話

ジョンランはヒョンジュンとクロエの結婚に猛反対。テホはユナのスマホを取り上げたうえで、ユナもクロエも嫁にふさわしくないと告げ、勝負に勝ったほうだけを受け入れ、負けたほうは会社を去るという条件を出す。裏では、勝負を口実にユナの録音を回収し、始末するつもりでいた。

一方、ダンヒはテホとクォン議員の取引を利用する計略を立てる。ダンヒの鑑定を信じて宝石を買った客たちが補償を求めて押しかけるなか、ダンヒは世間体のためにクォン議員に抗議に来てもらうよう仕向ける。

その頃、機嫌を直したクォン議員から2倍の裏金を要求され、テホは焦る。

そんな中、クロエはこの取引を妨害しようと動き出す。

「紅い真珠」あらすじ 37話

クロエ(ジンジュ)は、テホが裏金で独占権を得ようとしているとマスコミに流し、取引は一度壊れる。しかしダンヒは、この取引こそテホの弱みを握る好機と考えていた。ダンヒはテホに「さらに資金を積むべき」とけしかけ、取引を再びつなごうとする。

一方、テホはバイオ部門の新製品をネット番組で宣伝し、成果を競うという課題をクロエとユナに出す。ダンヒはミンジュンとユナの結婚を阻むため、クロエに味方する。

その頃、ミンジュンはクロエの正体に疑いを募らせていた。

そんな中、社内の保安区域の指紋登録を求められたクロエは、正体が露見するのを恐れてデータのすり替えを図る。しかし作業中、ミンジュンに見つかってしまう。

「紅い真珠」あらすじ 38話

保安室で窮地に陥ったクロエ(ジンジュ)を、ヒョンジュンが機転で救い、ミンジュンの疑いはひとまずかわされる。しかしミンジュンは、すでにクロエの指紋データを手に入れていた。

一方、ダンヒはクォン議員を訪ね、テホからの3倍の裏金という好条件を提示する。

その頃、ユナとジョンランは番組PDの不倫写真をネタに脅し、クロエとの打ち合わせを妨害。それを知ったヒョンジュンはクロエの前で恥をかかされたことに怒り、グラスを握りつぶして血を流しながら母に警告する。

そんな中、クロエ(ジンジュ)は、ルール違反をしたユナの頬を打つ。

一方、テホの屋敷の前に、ある男が「キム・ダンヒの家はここか」と訪ねてくる。

「紅い真珠」あらすじ 39話

テホは勝負を妨害したユナとジョンランを叱り、競争をやり直させる。

一方、屋敷を訪ねてきた男は、ダンヒの養父の甥だった。報道で見たミョンヒをダンヒだと思い込み、育てた費用を払えと金を要求してくる。ダンヒは「キム・ダンヒだという証拠を持ってきなさい」と毅然と突っぱねるが、その男の存在にジョンランが気づいてしまう。

その頃、ミンジュンはクロエとジンジュが同一人物か、最後の確認をしようと動く。クロエの前に現れたミンジュンに対し、ヒョンジュンは苛立ちをあらわにする。

ダンヒは、過去を知る人物の出現で窮地に立たされる。

「紅い真珠」あらすじ 40話

ジョンランは養父の甥をテホの前に連れて行き、ミョンヒは本当は「キム・ダンヒ」で過去を捨てたのだと訴える。しかし先回りして調べていたダンヒは、男が詐欺で指名手配中だと暴露し、窮地を脱する。クォン議員との取引も成功させたダンヒへの、テホの信頼はかえって深まる。

一方、クロエ(ジンジュ)はユナに反撃するため、ミンジュンを打ち合わせに同席させる。ユナがジンジュのデザインを盗んだ時計を番組PDに贈ったと知ったミンジュンは「盗んだデザインで契約まで盗むのか」と怒り、PDも驚く。

その頃、ミンジュンは法医学の教授に依頼していた指紋鑑定の結果を受け取る。事故現場に残っていた腕時計の指紋と、クロエの指紋が一致したのだ。真実を知ったミンジュンは、立ち去るクロエに「ペク・ジンジュ!」と呼びかける。

「紅い真珠」あらすじ 41話

ミンジュンは「長い間気づけなくてごめん」とクロエ(ジンジュ)を抱きしめるが、ジンジュは父の仇を討つまでは正体を明かせない。クロエとして冷たく突き放す。ミンジュンはジェームズにすがり、「取り戻したいなら彼女の無念を晴らせ」と言われ、ジンジュがクロエにならざるを得なかった理由を探り始める。

ジンジュの狙いは、ユナにテホを破滅させること。テホの息子であるミンジュンの助けは借りられなかった。

ミンジュンは指紋鑑定は誤りだったとうそをつき、法医学教授にも頭を下げて口裏を合わせてもらう。

一方、ダンヒは自分を脅した養父の甥が、屋敷を出た直後に逮捕されたと聞いて不審に思う。ジョンランは疑いを捨てず、「キム・ダンヒ」の過去を追い始める。

「紅い真珠」あらすじ 42話

ミンジュンは、ヒョンジュンもクロエがジンジュだと知りながら結婚しようとしていると知り、激しく言い争う。「お前にとってはジンジュでも、俺にとってはクロエだ」と譲らないヒョンジュンに、ミンジュンは「ジンジュは必ず俺のもとに戻る」と言い返す。

一方、テホはギャラリーで200億ウォン以上の資金をつくる仕事を、ジョンランとダンヒの2人に任せて様子を見る。ダンヒはジョンランと組まされることに頭を悩ませる。

その頃、ユナの贈賄が原因で番組PDに取引を断られたテホは、クロエとユナに「この世で一番きれいな水」を持ってくるという新たな課題を出す。

そんな中、ジョンランはグンテを使ってダンヒの養父母の家の周辺を調べ、ダンヒが通っていた病院の記録にたどり着く。

「紅い真珠」あらすじ 43話

ジョンランはダンヒの手術記録を確認し、本当に死んだのか確かめようとする。それを知ったダンヒは、「キム・ダンヒ」はもう死んだのだとはっきり思い知らせるため一計を案じる。ジョンランは納骨堂で、ミョンヒが屋敷に入った後の日付が刻まれた「キム・ダンヒ」の骨壺を見つけ、別人だったと思い込む。ダンヒは骨壺を元に戻し、姉に必ず復讐すると誓う。

一方、ミンジュンはジンジュがクロエになった理由を探るため、テミバイオや事故について調べ始めるが、家族でない彼は警察から情報を得られない。

その頃、ユナはクロエ(ジンジュ)が研究所に「超純水」を頼んだと知る。ジョンランに頼んでクロエを足止めさせ、その隙に横取りを図る。

そんな中、ダンヒはハン先生を通じて、ジョンランへの反撃の準備を進める。

「紅い真珠」あらすじ 44話

ユナは偽名を使ってクロエ(ジンジュ)の超純水を持ち去る。ジョンランとは違い、ヒョンジュンとクロエの結婚を応援したいグンテから妨害の話を聞いたダンヒは、それをクロエに伝える。

いよいよ勝負の日。超純水を出したユナに対し、クロエは一粒の真珠を差し出す。ダンヒの「一番洗いにくいのは人の心」という言葉をヒントに、真心のこもった涙こそ一番きれいな水であり、「海の涙」と呼ばれる真珠を選んだと説明する。

そんな中、結果発表の直前に警察が現れ、研究所の設備破損の容疑でユナを連行。実はテホの側近カン室長が仕組んだ罠だった。勝者はクロエとなり、テホは留置場のユナに録音を渡せば助けると持ちかける。

「紅い真珠」あらすじ 45話

ユナはやむなく録音をテホに渡すが、テホはコピーを疑い釈放させようとしない。面会に来たクロエ(ジンジュ)から逮捕はテホの仕組んだことだと聞いたユナは、クロエを頼るしかない。クロエは自分が証言すれば助かると言い、ひざまずいて頼めと迫る。ユナはそれに従う。

一方、ダンヒはハン先生の調査で、テホの先妻が心臓病の薬の過剰服用で亡くなったことと、当時その世話をしていたのがジョンランだったことを知る。ダンヒはその薬瓶をジョンランの目につく場所に置き、揺さぶりをかける。

その頃、ミンジュンに7年前の事故について聞かれたサムシクは「言われたとおりにしただけ」と口を滑らせる。ミンジュンはユナが事故について何か知っていると確信する。

「紅い真珠」あらすじ 46話

ダンヒは「時効でも、人を殺した過去が知られたらどうなるか」とジョンランに迫り、ギャラリーの仕事を自分が一手に引き受けたとテホに報告する。反論しかけたジョンランの前に、オク執事が例の薬瓶を持ってきて、ジョンランは黙り込む。ダンヒはオク執事の行動に驚く。

一方、クロエ(ジンジュ)の証言で釈放されたユナは、録音を失っても「7年前の事故をミンジュンが知ったらどうなるか」とテホを脅す。

その頃、クロエはミンジュンが事故の真相を知る前に、ユナとテホに罰を下そうとする。

そんな中、ミンジュンは真実を確かめるためにユナを呼び出す。酔ってユナをジンジュと錯覚したミンジュンに「ユナに殺されたのか」と問われ、ユナは「私も仕方なかった」と口を滑らせてしまう。

「紅い真珠」あらすじ 47話

ユナの言葉から、ジンジュの事故はテホが仕組んだものだと確信したミンジュン。父がジンジュの父を殺し、犯罪者に仕立て上げたと知って打ちのめされ、泣きながらジンジュに謝る。しかしジンジュは、テホの息子である彼には何もできないと考え、自分の計画を壊すなと釘を刺す。

一方、ジンジュの狙いはユナにテホを殺させて刑務所に送り、一生後悔させること。父代わりのジェームズはそんな復讐を望んでいなかった。

その頃、ミンジュンはテホに「血の匂いがする」と言い放ち、「これ以上あなたの息子として生きたくない」と絶縁を宣言して家を出る。ダンヒは傷ついた息子を案じ、なんとか守ろうと奔走する。

そんな中、ジョンランはミンジュンが「テミバイオ」を調べていたとテホに告げ口し、混乱を利用しようとする。

「紅い真珠」あらすじ 48話

テホに問い詰められたダンヒは、ミンジュンがテミバイオを調べていたのは業務のためだとしらを切る。ジョンランの計略で、ダンヒとテホの間には溝が生まれる。

一方、ジンジュとジュンギの墓で謝るミンジュンの前に、ダンヒが現れる。ダンヒは自分も7年前の真相を知っていたと明かし、正しいことをするにはアデルの力が必要だったと打ち明ける。「去るなら心配せず去りなさい。でも戻って戦うなら、私が助ける」。

その頃、クロエ(ジンジュ)はユナをけしかけ、テホとぶつかるよう圧力をかける。ダンヒはテミバイオの資料をわざとヒョンジュンの目に触れさせ、父の犯行に気づいたヒョンジュンはテホに怒りをぶつける。

そんな中、選択を迫られたミンジュンは、意外にも家に戻り、テホに頭を下げる。

「紅い真珠」あらすじ 49話

ミンジュンは「酔ったユナのうそを信じてしまった」とテホに許しを請い、ユナも話を合わせる。父の悪事を暴くにはアデルの力が必要だと悟ったミンジュンは、自らアデルを手に入れると決意していた。

一方、ダンヒはジョンランの過去を暴いて攻撃を強める。先妻殺害の疑惑が広まって株価が急落し、ヒョンジュンとジョンランは株主から責められる。

その頃、クロエ(ジンジュ)は、テホが簡単にユナを許すはずがないと考えていた。

そんな中、テホに物流倉庫へ呼び出されたユナ。危険を察したクロエは、倉庫へ向かうという思いがけない選択をする。

「紅い真珠」あらすじ 50話

倉庫でユナを狙った荷崩れが起き、クロエ(ジンジュ)はとっさにユナをかばって一緒にけがを負う。ユナを助けたかったのではなく、テホを殺させるという役目を果たさせるため、ユナを生かしておく必要があったのだ。その本心を偶然知ったミンジュンは、クロエが壊れていくのを止めたいと説得するが、ジンジュはほかに道はないと譲らない。

一方、ダンヒは大株主に接触しようとハン先生に仲介を頼み、ジョンランへの圧力を強める。

その頃、ジョンランは先妻殺害疑惑のもみ消しと引き換えにテホの言いなりになり、病院でユナを手にかけようとする。ユナは「クロエに利用された」と必死に訴え、テホの側に寝返る。

そんな中、クロエに「生き残るためにテホを殺せるか」と迫られたユナ。その会話をこっそり電話でテホに聞かせ、ユナとジョンランは追い詰められた末に手を組む。

「紅い真珠」あらすじ 51話

ジョンランの先妻殺害疑惑が世間を騒がせる。自首を勧めたヒョンジュンは、母の「もう時効なのに」という一言で疑惑が事実だと知り、絶縁を宣言。ジョンランは息子を失ったのはダンヒのせいだと逆恨みする。

一方、ダンヒは疑惑をもみ消し、ジョンランの過去をかばうテホに警戒を強める。

その頃、テホはバイオ部門を狙うクロエ(ジンジュ)への制裁を決め、ユナとジョンランの計略で、クロエを倉庫に誘い出す。復讐の計画を見抜かれたクロエは、ハンマーを振り上げるユナに7年前と同じく「ユナ!」と叫ぶ。動揺したユナがハンマーを落とした隙に逃げ出すが、命を狙われる危機は続く。

そんな中、テホの企みを知ったミンジュンは倉庫へ急ぎ、オク執事の知らせでダンヒも駆けつける。

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