「ラブ・ミー」あらす1話〜12話(最終話)|韓国ドラマネタバレ

ラブ・ミーのあらすじ

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韓国ドラマ「ラブ・ミー」(原題:러브 미/表記ゆれ:ラブミー)は、2025年12月から2026年1月までJTBCで放送された全12話のヒューマンメロドラマです。

主演は「浪漫ドクター キム・サブ」シリーズのソ・ヒョンジン。ユ・ジェミョン、イ・シウ、ユン・セア、チャン・リュル、ダヒョン(TWICE)が共演し、母を亡くした家族3人がそれぞれ新しい恋を見つけていく姿を描きます。原作はスウェーデンのドラマ「Love Me」です。

この記事では、1話から最終回(12話)までのあらすじを1話ずつネタバレありでまとめました。産婦人科医ソ・ジュンギョンと隣人チュ・ドヒョンの恋、父ジンホの第二の人生、弟ジュンソの成長が最後にどうなるのか、結末まで確認できます。日本ではU-NEXTで配信されています。

目次

「ラブ・ミー」あらすじ 1話

産婦人科医のソ・ジュンギョンは、仕事も見た目も申し分ないのに、いつも孤独と倦怠を抱えています。久しぶりのお見合いでは、相手の男性にいきなりホテルのキーを差し出されますが、店中に聞こえる声で言い返して席を立ちます。

7年前の大雨の日、母ミランはジュンギョンが家に置き忘れた書類を届けようとして事故に遭い、片脚を失いました。それ以来、ジュンギョンは罪悪感から実家を離れて暮らしています。 一方、父ジンホは妻のそばにいるため、定年を待たずに退職を決めました。しかし、リハビリも治療もあきらめたミランは喜ばず、ジンホは疲れていきます。弟ジュンソは大学院になじめず、恋人ユン・ソルの奔放さに振り回されています。

そんな中、ジンホの退職と結婚35周年を祝って、家族が半年ぶりに食卓を囲みます。けれども会話はすれ違い、ジュンギョンは母にきつい言葉をぶつけてしまいます。 そしてその夜、ミランは脳出血で突然この世を去ります。

「ラブ・ミー」あらすじ 2話

母を見送った家族は、葬儀の間は泣くこともできず、淡々と弔問客を迎えました。納骨を終えてようやく悲しみが押し寄せ、ジンホは初めて崩れ落ちて泣きます。「母の最後の一日を台無しにした」と自分を責めるジュンギョンは、酒に酔って、もう誰も出ない母の電話にかけてしまいます。

それでも日常は続きます。ジュンギョンを慰めたのは、隣の部屋から聞こえるギターの音でした。音の主は隣人のチュ・ドヒョン。お見合い相手をやり込めたジュンギョンを偶然見かけ、心を惹かれていた男性です。「本気で会ってみませんか」という誘いから始まったデートで、逃げてばかりだったジュンギョンも、一人でいても寂しいだけだと認めます。そして翌朝、彼女はドヒョンのベッドで目を覚まします。 一方、ジンホは妻と行くはずだった旅行に一人で参加し、ガイドのチン・ジャヨンと出会います。妻とは正反対の性格の女性です。 その頃ジュンソは、ソルのSNSに見知らぬ男性の影を見つけ、怒りに震えます。

「ラブ・ミー」あらすじ 3話

ジュンソは、恋人ソルにせがまれて自宅で誕生日パーティーを開きます。しかし、散らかり放題になった家を前にして、むなしさと後ろめたさに襲われます。

一方、ジュンギョンとドヒョンは同じベッドで夜通し語り合い、距離を縮めていきます。引っ越しの日程が合わず行き場をなくしたドヒョンを、ジュンギョンは自分の部屋に住まわせることにしました。歯ブラシや靴が二人分になり、ジュンギョンにも明るさが戻ってきます。 ところが、ドヒョンに息子がいるという秘密を知り、ジュンギョンは大きな衝撃を受けます。裏切られたと感じたジュンギョンは、「どうしてあなたなんかを信じたのか」と怒りをぶつけます。

「ラブ・ミー」あらすじ 4話

眠れない夜を過ごしたジュンギョンは、友人のヒョンジュンの助言を受け、ドヒョンの話を聞くことにします。ドヒョンは、20歳の頃に別れた恋人との間に息子ダニエルがいたこと、14年ぶりに連絡がついたその息子が韓国で父と暮らしたがっていることを打ち明けます。話を聞いたジュンギョンは、自分がもう彼を許していて、今も好きなのだと気づきます。二人は再び手を取り合います。 その頃ジュンソは、指導教授の指摘を受け入れ、自分の生活を立て直そうと決心します。

一方、パッケージ旅行中のジンホは、妻を亡くした痛みをジャヨンに打ち明けます。夫を亡くしてつらい時期を過ごしたジャヨンは、「人生のお祭りはまだ終わっていない」とジンホを励まします。 旅行から戻ったジンホはジャヨンの家に招かれ、自分を描いたスケッチを見つけます。「泊まっていきますか」と聞かれたジンホは一度は帰りかけますが、引き返して「本当に泊まってもいいですか」と尋ねます。

「ラブ・ミー」あらすじ 5話

ドヒョンは新居にジュンギョンを招き、息子ダニエルに会わせます。ジュンギョンはプレゼントまで用意して臨みますが、ダニエルは心を開きません。ジュンギョンの服にブドウジュースをこぼしても謝るのは父親にだけ。ジュンギョンが着替えている間には財布を盗み、ドヒョンがいないところではドイツ語で悪口を言います。ジュンギョンは途方に暮れます。

一方、ジャヨンの家で一夜を過ごしたジンホは、亡き妻への罪悪感から教会で告解します。知人に会うと思わずジャヨンの手を離し、知らない人のふりをしてしまいました。それでもジンホは、仕事で家を空けるジャヨンの愛犬ボミを預かり、彼女を家に招いてキムチチゲを振る舞います。二人はペアのTシャツを着て食卓を囲みます。 ところがその夜、思いがけない人物がジンホの家を訪ねてきます。

「ラブ・ミー」あらすじ 6話

訪ねてきたのは、亡き妻ミランの妹ミギョンでした。義兄に裏切られたと感じたミギョンは家の中をめちゃくちゃにし、駆けつけたジュンギョンも父の恋に怒りをあらわにします。しかし、言い訳もせずに謝るジャヨンを前に、ジュンギョンは自分こそ一番身勝手だったと気づきます。 一方ジンホは、腹立ちまぎれに妻の遺品を捨てますが、本に挟まれた結婚35周年の手紙を見つけて泣き崩れます。妻の思い出を受け止めたうえで、ジャヨンと向き合おうと決めます。

その頃ジュンソは、自力で放送局のインターン研究員の推薦を勝ち取ります。ところがソルの浮気を知ってインターンを諦めてしまいます。慰めを求めて訪ねたヘオンから好きだと告白され、二人はその夜を共にします。 母の樹木葬で集まった家族の前で、ジュンギョンは父に謝り、ジンホは交際相手がいることを明かします。続いてジュンギョンが恋人に息子がいると打ち明けると、驚いたジュンソが坂道で車の事故を起こしてしまいます。

「ラブ・ミー」あらすじ 7話

ヘオンの告白で落ち着かないジュンソは、自分の本当の気持ちに気づきます。ヘオンに励まされ、一度は諦めたインターンにも再び挑戦します。

一方、ダニエルは父に「あの人が嫌いだから別れてほしい」と頼み、ドヒョンは酒に酔ってジュンギョンにそのことを打ち明けます。それでもジュンギョンは「ダニエルとうまくやりたい。チャンスを狙い続ける」と前向きです。 そんな中、スケートボードに乗っていたダニエルが車と接触する事故が起きます。子どもを叱りつける運転手に、ジュンギョンは「まずケガがないか聞くべきでしょう」と食ってかかり、自分は「母親」だと言い返します。ダニエルの傷の手当てをしながら謝るジュンギョンに、ダニエルも別れてほしいと言ったことを後悔していたと打ち明けます。この出来事をきっかけに、二人は一気に打ち解けます。 その頃ジンホは、義妹ミギョンと誤解を解きます。姉のことしか考えず、義兄の7年間の苦労をわかっていなかったと謝るミギョンに、ジンホは黙って酒を注ぎます。もう周りの目を気にしないと決めたジンホは、誰にでもジャヨンを恋人として紹介するようになります。

「ラブ・ミー」あらすじ 8話

ジンホとジュンギョンは、それぞれの恋人を家族に正式に紹介します。ジャヨン、ドヒョン、ダニエルも加わった食卓は、まるで一つの家族のように和やかです。自分だけ一人だと感じたジュンソもヘオンに想いを伝え、長年の友情は恋に変わりました。

それから2年。ジュンギョンは、高校生になったダニエルのバンドのステージを保護者のように応援するほど、彼と親しくなっていました。ところがそこに、ダニエルの母でドヒョンの元恋人イム・ユンジュが、予定より早く帰国します。「お母さん、お父さん」と自然に紹介される二人の横で、ジュンギョンは自分がよそ者になったように感じます。 一方ジンホは、思い出だけが残った家を売り、ジャヨンとキャンプ場を営もうと決意します。しかし、作家を目指すヘオンや就職した同期と比べ、卒業もできず父に頼っている劣等感を抱えるジュンソは猛反対し、「家を出る」と叫んで飛び出します。 結婚を考え始めたジュンギョンとドヒョンの間にも、ユンジュの存在が影を落とします。そしてユンジュはドヒョンに、「あなたのために韓国に戻ってきた。やり直したい」と告げます。

「ラブ・ミー」あらすじ 9話

残りの人生をジャヨンと幸せに生きると決めたジンホですが、家族の歴史が詰まった家を手放すことには迷いがありました。そこでジュンギョンは、家を売らずにキャンプ場を営める方法を考えます。「一緒に暮らそう」と言ってくれたドヒョンと一緒に、実家にチョンセ(高額な保証金を預けて借りる韓国独特の賃貸)で入居するのです。

その頃、家を飛び出したジュンソも、ヘオンと屋上部屋で暮らし始めます。ソ家の3人は「それぞれ、うまくやっていこう」と、それぞれの恋人との生活をスタートさせます。 しかし、元恋人ユンジュの存在をめぐる小さな誤解から、ジュンギョンとドヒョンの間にすれ違いが生まれます。

「ラブ・ミー」あらすじ 10話

ユンジュとの対立が続くなか、ジュンギョンはドヒョンのプロポーズにすぐには応えられません。不幸が起きたらまた逃げ出すかもしれないと恐れていたのです。そんな彼女の背中を、母ミランの幻が「切ないことも愛なのだから怖がらないで」と押します。ドヒョンとダニエルが家族と自然に打ち解ける姿を見て、ジュンギョンは希望を選ぶことにし、皆の前で結婚を発表します。

一方ジンホは、ジャヨンと二人だけの結婚写真を撮るなど、キャンプ場でささやかな日々を重ねていきます。 しかし9~10話にかけて、それぞれに影が差します。ジュンソは非常勤講師の職と引き換えにお金を要求され、カードローンと代行運転でしのぐことに。ジャヨンは絵を描いている最中に自分の居場所がわからなくなり、夜まで森で座り込んでしまいます。 そんな中、妊娠の準備を始めたジュンギョンとドヒョンは、ドヒョンが先天性の不妊だという検査結果を受け取ります。ドヒョンは遺伝子検査はしないと決め、誰にも言わないでほしいと頼みます。ジュンギョンはそれを受け入れました。 ところが、結婚の知らせを聞いて挑発してきたユンジュに、ジュンギョンは思わず「ダニエルは本当にドヒョンさんの実の息子なの?」と問い返してしまいます。

「ラブ・ミー」あらすじ 11話

ジュンギョンは、言ってはいけない一言を口にした直後に後悔しますが、もう取り返しはつきません。ドヒョンと「誰にも言わない」と約束していたジュンギョンは罪悪感に苦しみ、二人の溝は深まっていきます。ユンジュは出産の記録や新生児室での思い出を持ち出してドヒョンに否定しますが、疑いを拭えないドヒョンは、ダニエルの歯ブラシを使ってひそかに遺伝子検査を依頼します。

一方、記憶の異常が続くジャヨンは精密検査を受け、若年性アルツハイマー型認知症と診断されます。記憶が急速に失われていくと知ったジンホは、一人きりの車の中で「あれほど祈ったのに、どうしてまた」と泣き崩れます。「どうせ全部忘れるのだから、優しくしないで」と言うジャヨンに、ジンホは彼女のための歌を歌います。 その頃、公募展での受賞を高級な店で祝うヘオンとは対照的に、借金を抱えたジュンソの表情はどんどん暗くなっていきます。

「ラブ・ミー」あらすじ 12話(最終回)

ヘオンが長編小説の公募展で大賞を受賞します。代行運転で打ち上げ会場に居合わせたジュンソは、劣等感から彼女を傷つけてしまいます。しかし小説に込められた本心を読み、お金で職を買う道を断って謝ると、ヘオンは「ファン第1号」にサイン第1号を贈ります。 一方、ジンホを苦しめたくないジャヨンは、記憶が消える前に彼を手放そうと姿を消します。ジンホは必死に探し回り、ついに彼女を見つけて引き止めます。

その頃、ドヒョンとジュンギョンは互いに謝り合い、関係を取り戻します。しかし、実の息子でないと知ったダニエルを連れて、ユンジュはドイツへ戻ると決めます。それでも別れ際、ダニエルは再びドヒョンを「お父さん」と呼びます。 ジャヨンの誕生日に集まった家族は、病気の告白を静かに受け止め、一緒に祝って涙を流します。

そして時は流れます。ジンホはジャヨンの治療を支え、ジュンソは気象キャスターに。ドヒョンと結婚の準備を進めるジュンギョンは、もう孤独を寂しいとは感じていません。

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