「孤島のエリートドクター」あらす1話〜12話|韓国ドラマネタバレ

孤島のエリートドクターのあらすじ

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※本記事は最終話までのネタバレを含みます。

目次

「孤島のエリートドクター」あらすじ 1話

エリート形成外科医のト・ジイは、公衆保健医として「島だけは避けたい」と願っていたにもかかわらず、誰もが嫌がる辺境のピョンドン島へ配属されてしまう。 島へ向かう船の上で、ジイは身を投げようとする女性を助けようとするが、それは服用していた薬のせいで見た幻覚だった。実際には、船で倒れたジイを保健支所まで運んだのは、その女性・看護師のユク・ハリだった。 取り違えたカバンからハリの薬を見つけたジイは、彼女に疑念と心配を抱く。

一方、古い医療機器しかない支所で、ジイの前に最初の患者パク・チュンシクが現れる。ただの消化不良だと言い張っていたパクは間もなく倒れ、ジイは心肺蘇生とヘリ搬送で命をつなぐ。しかし海へのトラウマに襲われて苦しむジイに、ハリはそっとヘッドホンをかけて寄り添うのだった。

「孤島のエリートドクター」あらすじ 2話

訪問診療を共にするうち、ジイとハリは互いの傷を気遣い、少しずつ警戒を解いていく。 規則を無視した処方を断ったジイに、島民イ・ジャンスは苦情を入れると脅し、「島のルール」だと酒の飲み比べを挑んでくる。勝負にはジイが勝つものの、酔ったジャンスが事故を起こして急患騒ぎに発展する。 さらにジイの診察をきっかけに、島民が長年家族に隠していた糖尿病が発覚し、患者は助けを求めて支所を訪れる。

そんな中、ハリは「生きていることを申し訳なく思わないで」とジイに訴え、看護師として苦しむ彼の力になりたいと打ち明ける。 ところが穏やかな時間もつかの間、パク・チュンシクが「詐欺師め」と激高し、ジイに魚醤を浴びせかける。

「孤島のエリートドクター」あらすじ 3話

パク・チュンシクの病名が心筋梗塞ではなく狭心症だったと分かり、ジイは島民たちから嫌がらせを受けて孤立する。行きつけの店にも入れず、雑用ばかり押し付けられる日々が続く。 何かと自分を止めるハリに不満を募らせたジイは、求められるまま薬を出す「薬の自販機」のような医師になってしまう。失望したハリは、ヒョン・チヨンと共に別の島への巡回診療へ向かい、その島で一夜を過ごすことに。

その後、ジイは自分が危険な薬を処方していたことに気づいて反省する。イ・ジャンスから感謝を伝えられたことで島民の本心を知り、保険関連のトラブルもハリの助けで解決する。 ハリは、チヨンとの巡回診療は海が苦手なジイを気遣った結果だったと明かし、「次は一緒に行きませんか」と気持ちを伝える。

「孤島のエリートドクター」あらすじ 4話

ハリは胸にしまっていた祖母の病気のことをジイに打ち明け、ジイは「誰だってそうなる、卑怯なことじゃない」と慰める。痛みを分かち合ったことで、2人の距離はぐっと縮まる。 ところが、ハリとチヨンをめぐる噂が島中に広まり、ジイの心は揺れ動く。態度が変わった理由を問われたジイは、嫉妬心からひねくれた返事をしてしまうが、やがて素直な気持ちを伝えて誤解は解ける。

そんな中、島で唯一の子どもコ・ドクファが急性喉頭蓋炎で危険な状態に陥る。波浪注意報で救急艇も出せない中、ハリに支えられて船に乗り込んだジイは処置に成功する。 しかし患者を救った直後、ジイは手すりから海へ転落。目撃したハリは悲鳴をあげる。

「孤島のエリートドクター」あらすじ 5話

海に落ちたジイは本土の大学病院に入院し、親友ソヌを救えなかった過去の罪悪感と喪失の記憶に苦しむ。目を覚ましたジイは、自分を助けたのがハリだったと知る。 その頃、ハリのかつての同僚たちの間では、彼女を悪く言う噂が流れていた。急に距離を置くようになったジイの態度に、ハリの心は折れかける。 一方、ヨン・ジュチョンとオム・ジョンソンの関係にも変化が生まれる。

ハリは噂と向き合う中で、祖母のもとへ逃げるようにピョンドン島へ来たことを告白し、ジイの励ましで勇気を得る。元恋人チョ・ドンソプも現れ、3人は顔を合わせることに。 ジイが「気持ちがばれるのが怖かった」と本心を明かすと、ハリは彼の唇を噛むようにして口づけし、2人は思いを確かめ合う。 しかしその矢先、ハリの祖母オ・ミジャが頭痛を訴えて倒れてしまう。チヨンが臨床試験という道を探し出し、ジイはひとまず胸をなで下ろす。

「孤島のエリートドクター」あらすじ 6話

恋人同士になったジイとハリだが、ミジャは2人の交際をよく思わない。それでもジイの真心のこもった言葉に、ミジャも次第に心を開いていく。 そんな中、ミジャは延命治療を望まず、ハリの重荷になることを恐れているという本心をジイに打ち明ける。ジイは彼女の選択を尊重する。

一方、郡守はドクファ救出の一件を選挙に利用しようとし、ジイはヨプン郡へ異動を命じられる。新しい職場で医療の「マスコット」扱いをされたジイは、医師がいるべき場所は患者のそばだと訴え、ピョンドン島へ戻ってくる。 しかし、祖母の秘密を知りながら黙っていたジイに、ハリは「医者じゃなくて私の恋人でいてくれない?」と問いかける。答えられないジイから、ハリは背を向けてしまう。 その頃、オム・ジョンソンとヨン・ジュチョンの関係も告白によって進展する。

「孤島のエリートドクター」あらすじ 7話

ミジャが治療を諦めたことを知ったハリは、祖母の意思を優先したジイを恨み、彼から離れていく。ハリは再検査への望みをチヨンに託し、ジイは心に重いものを抱えたまま日々を過ごす。 そんな中、島で事故が起き、ジイは苦しい思いを抱えながら処置にあたる。

一方、熱を出して寝込んだハリは「どうして私の心は診てくれないの」とジイに不満をぶつける。 それでもジイの説得を受けて現実と向き合ったハリは、ミジャのもとへ向かい、これからはそばにいると伝えようとする。 しかし、ミジャはすでに息を引き取っていた。伝えられなかった思いを抱えたまま、ハリは祖母の亡骸にすがって泣き崩れる。

「孤島のエリートドクター」あらすじ 8話

ミジャを見送ったハリは、ジイに「私のことを知らないふりをしてほしい」と告げ、改めて別れを切り出す。顔を見ると涙が出てしまうというのが理由だった。 一方、ヘリポートの工事現場で事故が起き、ヨム・ビョンチョルは責任を作業員に押し付けようとしてハリとぶつかる。ハリを助けようとするチヨンは彼女への思いをにじませるが、ハリははっきりと一線を引く。

そんな中、パーキンソン病の患者イ・ホンシクが竣工式の最中に行方不明になる騒ぎが起きる。無事に見つかったホンシクの姿に、ハリは自分自身を重ねて大切なことに気づく。 ジイは「知らないふりなんてできない」と、最後までそばにいると約束する。気持ちが固まったハリはジイのもとへ駆け寄って抱きつき、2人は再び口づけを交わす。

「孤島のエリートドクター」あらすじ 9話

再び付き合い始めたジイとハリは、甘い時間を過ごす。ジイはお手製の団子でハリを慰め、2人は穏やかな夜を迎える。 その後、ジイはハリの手厚い準備に送り出され、近隣のチノン島へ診療に向かう。

ところが、チノン島では住民たちが次々と高熱に苦しみ始める。十分な医療を受けられない離島では、ありふれた病気も命取りになりかねない現実が突きつけられる。 住民の腕の注射痕から、ある人物が汚染された輸液を打っていたことが原因だと判明。通報すべきか迷うジイに代わって、チヨンはさらなる被害を防ぐため通報に踏み切る。 騒動の中、ジイは「助けが必要な時に誰もいないことがどれほど怖いか」と、心の奥に抱えた傷をのぞかせる。ハリは「私に寄りかかって」と、ジイを強く抱きしめる。

「孤島のエリートドクター」あらすじ 10話

ピョンドン島で村の安寧を祈る祭りが開かれるが、最中に甕が割れ、不吉な予感が漂う。 間もなく、虫垂炎が疑われる患者を搬送していたヘリが墜落する事故が発生。さらに患者がただの腹痛だったと分かり、ジイは誤診だと世間から激しく非難される。 ショックを受けたジイは部屋に閉じこもり、ハリが近づくことさえ拒んでしまう。

一方、ハリは近隣の島で起きた似た事故を調べ、ヘリポートの照明に欠陥があったことを突き止めて、ジイに責任がないことを証明する。 しかし今度は、ジイが精神科の薬を服用していたため判断を誤ったという報道が流れ、待機発令や解任まで検討される事態に。 そんな中、ジイの初恋の相手イ・ファヨンが島に現れる。追い詰められたジイは「もう耐えるのがつらい」と崩れ落ち、ハリが彼を慰める。

「孤島のエリートドクター」あらすじ 11話

ジイは、親友ソヌを海に誘ったことが彼の死につながったと自分を責め続けてきたことをハリに打ち明ける。ハリは、幸せにならないという約束なんて守らなくていいと、ジイを引き止める。 ファヨンは、ジイの服薬を郡に報告したのは自分だったと告白する。 その頃、看護助手のファン・シネに視力の異常が見つかるが、経済的な事情で治療は後回しになっていた。

そんな中、ピョンドン島に急患が押し寄せ、ジイは虫垂炎が疑われる患者を危険を承知で船で本土へ送り、命を救う。さらにヘリポートの手抜き工事の資料を手にコ郡守へ直談判し、解任の危機を免れる。 ファヨンと和解したジイは、ソヌの納骨堂で別れを告げ、長年のトラウマと少しずつ向き合っていく。つらい時にずっとそばにいてくれたハリに感謝を伝え、2人は口づけを交わす。 しかしその後、ピョンドン保健支所に違法リベートの疑いがかけられ、一時閉鎖が命じられる。

「孤島のエリートドクター」あらすじ 12話(最終回)

閉鎖中の保健支所に、飲酒運転のバイク事故で大けがを負ったヨム・ビョンチョルが運び込まれる。出血がひどくショック状態に陥る中、ハリは鍵のかかった薬品棚から薬を取り出し、ジイと共に処置にあたる。閉鎖中の支所で治療を行ったことで、2人は処分を受ける危機に立たされる。 一方、チヨンは、シネが仕事を続けられることの大切さをジイに訴える。

そんな中、ジイはコ郡守が開いた医療関連の記者会見の場で、郡守の事業資金横領を暴露する。その場で郡守はひざを負傷し、ビョンチョルが横領の証拠を提出したことで、保健支所の閉鎖は解除される。 その後、チヨンはピョンドンの住民たちの思いを受け止めて成長し、オム・ジョンソンとヨン・ジュチョンは同じ未来を思い描く。ハリは逃げ場だった島で耐える力を得て、再び前へ進むことを決意する。 海への恐怖をゆっくりと克服しつつあるジイは、広い海の上でハリと口づけを交わす。ところが、ジイの新たな赴任先は刑務所。これからも「耐える日々」が続くことを予感させながら、物語は幕を閉じる。

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