「秘密の監査 -Filing for Love-」あらすじ1話〜12話(最終話)|韓国ドラマネタバレ

秘密の監査 -Filing for Love-のあらすじ

※本記事は最終話までのネタバレを含みます。

目次

「秘密の監査 -Filing for Love-」あらすじ 1話

ヘムグループ監査室のエースとして数々の不正を暴き、昇進を目前にしていたノ・ギジュン。 ところが派遣先から戻った監査室長チュ・イナの一声で、社内の男女トラブルやゴシップを扱う“格下”の監査3チームへ異動させられてしまう。

最初に任されたのは、夫の不倫を疑う社員ヨンヒからの調査依頼。 聞き取りを重ねたギジュンは「不倫ではない」と結論づけるが、イナはわずかな違和感から報告に疑問を抱き、再調査を命じる。 結果、ヨンヒの訴えはすべて事実だったと判明し、ギジュンのプライドは大きく揺らぐ。

ラストでは、怒りに燃えるヨンヒに詰め寄られたギジュンが逃げようとした末、イナの腕の中で気を失ってしまう。

「秘密の監査 -Filing for Love-」あらすじ 2話

“ヘム気絶男”というありがたくないあだ名がついたギジュン。 次の任務は、匿名コミュニティに書き込まれた「地下駐車場F区域」をめぐる社内スキャンダルの真相調査だった。

一方、私生活では、急に住む場所を失った元恋人パク・アジョンが押しかけてきて、思わぬ同居生活が始まる。 さらに以前、非常階段での“ある場面”をイナに見られていたらしいと分かり、ギジュンは彼女を強く意識するようになる。

そんな中、イナとともにF区域で張り込みをしたギジュンは、不審な車の中に、監査室から抜け出すための頼みの綱だったキム専務がいるのを目撃し、希望を断たれる。 退職を決意したその時、今度はイナを告発する内容の投書メールがギジュンのもとに届く。

「秘密の監査 -Filing for Love-」あらすじ 3話

イナの弱みを握ろうと、ギジュンは彼女への“密着監査”を始める。

その頃社内では、ム・グァンイルチーム長と社員食堂の調理員の関係をめぐる噂が一気に広まっていた。 実はこれは、チョン・ソンヨルの本社復帰と後継争いで揺れる社内の空気をそらすため、人事室が意図的に流したものだった。 イナは人事室長プ・セヨンに対応を求めるが拒まれ、「噂は噂で覆うもの」と言って髪をつかみ合う騒動を起こす。 その動画が拡散されたことで、グァンイルの噂はかき消される。

一方、イナを追ううちに告発は陰謀ではないかと考え始めたギジュン。 尾行をやめようとした矢先、手ぶらで美術教室に入っていくイナを見かけて後を追うと、そこではイナがクロッキーモデルとして壇上に立っていた。

「秘密の監査 -Filing for Love-」あらすじ 4話

イナの“秘密の副業”を知って動揺するギジュンとは対照的に、イナは何事もなかったように振る舞う。

そんな中、2人は本社研究所をめぐる“狙い撃ち監査”の疑惑を調べるため外勤に出る。 その過程で、副会長チョン・ジェヨルが招いたヘム電子のCTOジェームズに不審な点が浮上。 2人はカップルを装ってホテルに潜入し、部下に圧力をかけようとしたジェームズの現場を押さえる。 しかしその後、ジェームズを連れてきたジェヨルとイナが激しく対立する。

その後、ギジュンのもとに地下駐車場で謎の男性と抱き合うイナの写真が匿名で届く。 決定的な材料を手にしたはずなのに、気持ちが晴れないギジュンは美術教室を訪れ、イナを見つめて絵を描く。 完成した絵の前で向き合った2人は、衝動的にキスを交わす。

一方、ジェヨルの秘書アジョンが、かつて借金に苦しんでいた時に彼に助けられ、以来ずっと片思いを続けていることも明かされる。

「秘密の監査 -Filing for Love-」あらすじ 5話

キスの後、ぎこちなくなった2人。 イナは「上司としてあってはならない行動だった」と謝るが、ギジュンは「キスしたのは自分の方だ」と返し、イナをきれいだと思ったと率直に伝える。

そんな中、2人はド・ミヌ課長が自分の結婚式で取引先のソ・ユナにブーケで殴られた騒動を調べることに。 ミヌは“営業のための軽いやり取り”だと言い張るが、ユナは「キスをしたなら付き合っていたのと同じ」と主張。 “キスの意味”が争点となる監査に、ギジュンは自分たちのことを重ねてしまう。

その後、会食の席でギジュンが改めて気持ちを確かめようとした時、疎遠だったイナの父が現れて倒れる。 病院で、イナは父には別の家庭があったこと、ヌードモデルだった母を理解できなかったこと、母の死後に自らクロッキーモデルになったことをギジュンに打ち明ける。 涙を浮かべて寄り添うギジュンに、イナの心は少しずつほどけていく。

しかし、酔ったギジュンを家まで送ったイナの前にアジョンが現れ、3人は思わぬ形で鉢合わせる。

「秘密の監査 -Filing for Love-」あらすじ 6話

ギジュンとアジョンが一緒に暮らしていると知ったイナは、再びギジュンと距離を置こうとする。

そんな中、ヘムの広告モデル・PKが起こしたあおり運転事故をきっかけに新たな監査が始まる。 騒動になってもモデルが交代されないことを不審に思ったギジュンは、イナと調べを進め、PKを裏で支えていたのがジェヨルの妻オ・ヒョニョンだったことを突き止める。

一方、半休を取ったイナがチョン・ソンヨルの車に乗り、ホテルへ向かうのを目撃したギジュンは、嫉妬のあまり後を追う。 しかしそこは役員向けのイベント会場で、ギジュンは気まずい思いをする。 ギジュンは誤解して追いかけたことを認めたうえで、イナへの気持ちをまっすぐに伝える。 さらに、イナが「絶対に取れない」と言っていたクレーンゲームのぬいぐるみを取ってプレゼントし、あきらめない思いを示す。

終盤、イナとジェヨルの間に意味ありげな空気が流れ、3人の関係に緊張が走る。

「秘密の監査 -Filing for Love-」あらすじ 7話

イナとジェヨルがかつて恋人同士だったことが明らかになる。 生きる気力を失いかけていたジェヨルを救ったのがイナで、2人はヘムグループの会食で3年ぶりに再会し、交際に発展していた。

ギジュンは投書の件をイナに打ち明けるが、イナはもうジェヨルへの気持ちは残っていないと言い切る。

そんな中、経営戦略本部のワークショップでは、フットサルの試合をめぐってギジュンとジェヨルの静かな火花が散る。 また、ワークショップでは盗撮事件が起き、アン・スンウ部長が小型カメラを仕掛けていたことが判明する。 けがをしたギジュンは見舞いに来たイナに「時間がかかってもいい、待っている」と伝える。

一方、2人の関係を意識したジェヨルは、ギジュンをアメリカ駐在員として異動させるよう指示。 イナは相談なく決められたことに反発するが、決定は覆らない。

その直後、盗撮の件で恨みを抱いたアン部長が刃物を手にギジュンを襲い、知らせを聞いたイナは青ざめて駆けつける。

「秘密の監査 -Filing for Love-」あらすじ 8話

刺されて入院したギジュンのそばに付き添い続けたイナは、自分の本当の気持ちに気づき始める。 イナは、大事な場面になると本心を隠してしまう癖があり、ジェヨルとの別れの時もそうだったとギジュンに打ち明ける。

一方、ギジュンは自分がまとめていたヘム製薬関連の引き継ぎフォルダが、イナのPCから消されていることに気づく。 バックアップを調べた結果、ヘム製薬が支援するジェイ医療財団の実質的な所有者がジェヨルだと判明する。 ギジュンは自分が3チームに回された理由を問いただすが、イナの答えは変わらず、2人の間に溝ができる。

さらに、イナがギジュンのアメリカ行きを早めるよう頼んでいたことも分かり、ギジュンは大きなショックを受ける。 しかし、イナの車に自分が贈ったぬいぐるみが残っているのを見たギジュンは、イナの本心に気づいて済州島へ向かう。

その頃、済州出張中のイナはジェヨルに過去との決別を告げていた。 そこに現れたギジュンを見るなり、イナは駆け寄って自分からキスをする。

しかし、イナを告発する投書の送り主がアジョンだったことが明らかになり、アジョンは全社メールで告発しようとしていた。

「秘密の監査 -Filing for Love-」あらすじ 9話

済州島で思いを確かめ合ったイナとギジュン。 ギジュンはアメリカ行きをあきらめる覚悟を伝え、2人は周囲に内緒で社内恋愛を始める。

日常に戻った2人は、初めての週末デートを返上し、社内スキューバダイビング同好会をめぐる通報の調査に乗り出す。 調べるうちに、社員ミン・テウが上司ユン・サンオ次長から運転代行をさせられるなど、長く理不尽な扱いを受けていたことが判明。 イナは職場いじめ防止の講義を行い、ユン次長は懲戒処分を受ける。

一方、イナを完全に失ったと悟ったジェヨルは、妻に離婚を切り出し、イナに最後の思いを打ち明ける。 しかしイナは迷わずギジュンを選び、「行かないで。私のそばにいて」と伝える。

そんな中、病院の屋上で崩れ落ちるジェヨルを見たアジョンは、「チュ・イナ室長を告発します」という匿名メールを全社員に送ってしまう。

「秘密の監査 -Filing for Love-」あらすじ 10話

イナが上司と不適切な関係にあるとする匿名メールで、社内は大騒ぎに。 緊急役員会議が開かれる中、ジェヨルは「メール1通で1人を追い込むのはおかしい」と反論し、送信元の追跡を指示する。

その頃、ソンヨルはこの騒動を後継争いに利用しようと、味方になるのを断ったイナに圧力をかけ、監査3チームの解体までちらつかせる。 それでもチームのメンバーはイナを励まし、結束を強めていく。

一方、ギジュンはイナを守るため、自分がPMに回された恨みから騒ぎを起こしたと、事実と異なる供述をする決意を固める。

そして迎えた懲戒委員会。 イナが辞任を申し出ようとした瞬間、ジェヨルが「写真の男は私だ」と名乗り出て、2人がかつて恋人だったこと、写真の場面は自分の一方的な行動だったことを認め、責任を引き受ける。

その後、メールの送り主がアジョンだと突き止めたジェヨルは、泣いて引き止める彼女に解雇を告げる。 しかしソンヨルは、そのアジョンを新たな切り札として取り込もうと動き出す。

「秘密の監査 -Filing for Love-」あらすじ 11話

ヘムグループの株主総会で、アジョンが「ジェヨルがヘム製薬代表時代にジェイ医療財団へ巨額の資金を無断で支援し、イナがそれを隠した」と暴露する。 2人が元恋人だったことも持ち出され、イナへの疑惑は社外にまで広がっていく。

さらにイナを狙う記事が相次ぎ、ギジュンとの関係まで取り沙汰される。 怒ったギジュンは記者のもとに乗り込み、イナを最後まで守ると宣言する。

しかし、ソンヨルはギジュンまで共犯として追及し始める。 ギジュンを守るため、イナは記者会見を開き、すべての責任は自分にあると認める。 その結果、イナは懲戒を受けてヘム物流センターに左遷される。

だがそれは、物流システムを混乱させて系列会社の価値を下げ、安値で売ろうとするソンヨルの計画を暴くための、新たな“監査”の始まりだった。 イナは水面下で証拠を集め、ギジュンも監査室で耐えながら彼女を支える。

一方、ジェヨルも2人と手を組み、反撃の準備を進める。 監査3チームの解体とリストラが始まったロビーに、3人が並んで姿を現す。

「秘密の監査 -Filing for Love-」あらすじ 12話(最終回)

ヘムグループの売却を止める最後の作戦が始まる。 一度は身を引こうとしたジェヨルを、ギジュンは彼自身の就任演説の言葉を引いて説得し、再び立ち上がらせる。

売却までの残り24時間、ジェヨルと監査3チームは各地の取締役を説得して回る。 しかし残り3時間というところで、決定的な1票を持つ取締役がソンヨル側につく。 窮地の中、イナは会長のチョン・ムテにも議決権があることに気づき、ジェヨルは父に会社を守ってほしいと訴える。 会長が決断を下したことで売却は寸前で阻止され、ソンヨルは代表を解任される。

その後、監査室は独立した組織に生まれ変わり、ギジュンは頼れる課長に成長する。 ジェヨルは医療財団の新薬開発に加わり、偶然再会したアジョンにも新たな道を示す。

一方、結婚という形に迷っていたイナとギジュンは、何より大切なのはお互いの存在だと確かめ合い、共に暮らし始める。 専務に昇進したイナは、「喜びも悲しみも分かち合いたいのはギジュンだけ」と伝え、ギジュンもそれに応える。 会社では上司と部下、仕事を離れれば恋人として、2人は手をつないで歩いていく。

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