
※本記事は最終話までのネタバレを含みます。
「残念ながら明日も出勤です!」あらすじ 1話
セウム電子で働く入社7年目のチャ・ジユンは、プロポーズを考えていた矢先に恋人と連絡が途絶え、傷心のまま出勤を続ける毎日。 そんな彼女の前に現れたのが、「笑わない・人と馴れ合わない・謝らない」で“3NOマン”と呼ばれる上司カン・シウだった。 光州工場で新製品スフィアアイス冷蔵庫の不具合が見つかると、シウは発売中止を主張し、発売を急ぎたいジユンと真っ向から対立する。 しかしシウは、ジユンが落としたアイデアノートを届け、彼女の努力を認める言葉をかける。 その後、ジユンは尊敬するデザインチームのチェ・スジンの元夫がシウだと知って気まずくなり、お詫びに週末お酒をおごることに。 酒の席で初恋の相手チョ・ガウルへの未練を打ち明けるジユンに、シウは黙って耳を傾ける。 別れ際、また会おうと誘うシウに、酔ったジユンは「うちでもう一杯どうですか」と返すのだった。
「残念ながら明日も出勤です!」あらすじ 2話
シウとのキスは夢だったと知り、ジユンは翌朝から彼を避けてしまう。 ようやく向き合ったシウが切り出したのは、告白ではなくスフィアアイス冷蔵庫の性能改善TFチームへの勧誘だった。失敗を恐れるジユンは一度断るが、夜の会議室で楽しそうに設計に没頭するシウの姿に心を動かされる。 そんな中、8か月前に姿を消したガウルが戻ってきて復縁を迫る。ジユンは「もう終わった」と突き放すものの、心の整理はつききらない。 一方、社内ではコ責任が後輩ユン・ノアに暴言を浴びせ、ジユンは職場いじめの基準を突きつけて反論する。 シウは再びTFに誘い、新人時代からジユンの能力に注目していたと明かす。自分を信じてくれる言葉に背中を押されたジユンは、辞表を出す代わりにTFへの参加を宣言する。
「残念ながら明日も出勤です!」あらすじ 3話
TFが本格始動し、シウはジユンの「アイススパイク」のアイデアを採用、開発チームの前でも手柄を彼女に譲る。 ガウルのことで上の空になりミスをしたジユンは、シウに厳しく叱られてしまうが、翌日は気持ちを立て直して新たな解決策を提案。シウの技術的な改良も加わり、透明なスフィアアイスの開発に成功する。 帰り道、2人が同じ町に住んでいると分かり、一緒に買い物をするうちに距離が縮まる。 一方、ノアは遠距離恋愛中の恋人から別れを告げられ、海辺で落ち込んでいたところにイ・ジェインと出会う。 その頃、ジユンはガウルのライブを訪れ、結婚しようという彼の申し出に心の中で別れを告げる。 翌朝、目を腫らしたジユンから「最終的な別れ」と聞いたシウは、それなら週末は空いているだろうと約束を取り付ける。
「残念ながら明日も出勤です!」あらすじ 4話
ジユンは改めてガウルに別れを伝え、互いの道を歩むことを選ぶ。 シウの週末の誘いはデートではなく、新製品発表のプレゼンを任せたジユンに人前に立つ経験を積ませるための野球場行きだった。ファウルボールからジユンを守ったシウと彼女がキスタイムで大型ビジョンに映り、社内で話題になる一方、休日出勤をさせたとしてシウの評判は再び悪化する。 シウは発声やジェスチャーまで丁寧にジユンを指導するが、無理がたたったジユンはプレゼン前日に高熱で倒れ、シウが家まで背負って看病する。 翌日、ぎりぎりで会場に駆けつけたジユンは、シウの合図に励まされてプレゼンを成功させる。 その後、休職中の元部下がシウに救われたと社内掲示板に書き込み、シウへの誤解が解け始める。 しかしジユンは、シウが元妻スジンと一緒にいる姿を見て胸がざわつき、自分の恋心に気づく。
「残念ながら明日も出勤です!」あらすじ 5話
シウとスジンが親しげに話す姿を見るたびに落ち着かないジユンは、ノアに「好きなんじゃない?」と言われて否定するものの、気づけば夜中までシウのことを調べてしまい、恋心を認める。 シウの自宅ラボでの打ち合わせでは、AIシステムの誤作動で「チャ・ジユン、僕を笑顔にする」というメモがプロジェクターに映し出される。 一方、シウもロボット掃除機に残っていたジユンの映像を見て自然と笑う自分に気づき、想いを自覚して彼女のもとへ向かう。 その頃、合コンに参加していたジユンは、シウへの気持ちを確信した直後、同期のチョン・ギテから「TFが終わればシウはアメリカ法人に戻る」と聞かされる。 道路を挟んで電話越しに向き合った2人。駆け寄ろうとするシウに、ジユンは「来ないでください」と告げ、TFを抜けると宣言する。
「残念ながら明日も出勤です!」あらすじ 6話
気持ちを断ち切るためTFを離れようとするジユン。引き止めたいシウは家まで好物のクロワッサンを届けるが、「妹のような存在」と口を滑らせ、かえって彼女を傷つけてしまう。 シウはジユンをTFに残すため恋心を封じて一線を引こうとするが、距離を置くほど互いを意識してしまう。酒の席でジユンは、シウがアメリカへ行くから自分も離れようとしたのだと泣きながら打ち明ける。 そんな中、閉じ込められて連絡が取れなくなったジユンを必死に探し出したシウは、これまでの親切はすべて異性としての好意だったと告白する。 その後、ジユンの父ヨンムクが営む修理店で再会した2人。ジユンが「アメリカに行かないで、そばにいてください」と伝えると、シウも彼女を置いては行けないと応え、2人は初めてのキスを交わす。
「残念ながら明日も出勤です!」あらすじ 7話
晴れて恋人になったシウとジユンは、会社では他人のふりをしながら、退勤後には甘い時間を過ごす秘密の社内恋愛をスタートさせる。 しかしジユンは友人の結婚式で歌う祝歌の練習でガウルと再会し、そのことを知ったシウは複雑な気持ちを抱く。 一方、ジユンも会議でスジンの意見を優先するように見えるシウに寂しさを覚え、2人が連絡を取り合う様子に心が揺れる。 シウは会社ではむしろ厳しく接すると伝え、ジユンは「秘密にしたいのに、秘密なのが嫌」と本音を打ち明ける。 ジユンの家で夜食を食べていた夜、炭酸水をかぶったシウがシャワーを浴びたあと、浴室にジユンを引き寄せて情熱的なキスを交わす。 だがその直後、スジンから「頼んだ件、考えてくれた?」というメッセージが届く。
「残念ながら明日も出勤です!」あらすじ 8話
親友ヘジに交際を打ち明けたジユンは、元妻が自分のメンターでもある現実を指摘され、不安を募らせる。 そんな中、シウの車の助手席にスジンが乗っているのを目撃し、「誰にも会っていない」という彼の言葉に疑念を抱く。 シウは、認知症を患うスジンの母親が今も自分を婿だと思って探しているため会っていたと明かすが、同じ状況になってもジユンには言わないと告げ、彼女をさらに苦しめる。 父ヨンムクの結婚生活の話を聞いたジユンは、相手の過去を理解することと受け止めることは別だと痛感しつつ、シウをスジンの母のもとへ送り出す。 その後、ヘジの結婚式でシウとスジンの過去の写真を目にし、ガウルからも「なぜ苦しい道を選ぶのか」と問われたジユン。ついに「全部つらい」と感情をあふれさせ、シウは謝ることしかできないまま去っていく彼女を見送る。
「残念ながら明日も出勤です!」あらすじ 9話
「時間が必要」と距離を置くジユンに対し、シウは待ち続けると約束し、毎朝カモミールティーを用意するなど、負担にならない形で想いを伝え続ける。 そんな中、ギテがシウとスジンの過去を偶然知ってしまうが、ジユンは真っ先にシウをかばい、写真を消して噂の拡散を防ぐ。シウ本人から、わずか1年で両親の事業失敗、母の死、妻との別れを経験したと聞いたジユンは、今の彼を見つめようと決める。 一方、海外バイヤー向けホームAIのデモ当日、ノ常務とコ責任の差し金によるハッキングで製品が誤作動する。だがそれはシウと部下ヨンフンがあらかじめ仕掛けた作戦で、シウはセキュリティーの重要性を示して逆にプロジェクトを成功させる。 過労で倒れたシウを見舞ったジユンは涙ながらに想いを伝え、2人は和解。初雪の夜に「愛してる」と伝え合う。 しかしコ責任が、シウとスジンの過去を疑い始めていた。
「残念ながら明日も出勤です!」あらすじ 10話
ジユンの家に空き巣が入り、1人でいるのが怖い彼女はシウの家で暮らすことに。 シウは引っ越し先の選択肢のひとつとして結婚を提案するが、シウに二度目の失敗をさせたくないと悩んだジユンは、返事を「保留」にする。シウは長期プロジェクトだと笑って待つことを受け入れる。 そんな中、ジユンに特別昇進の話が持ち上がる。 さらにジユンの家を訪れた父ヨンムクとシウが鉢合わせし、シウは自ら交際を打ち明けて真剣な想いを伝える。 一方、コ責任はシウとスジンが元夫婦であることを暴露し、同じ日に釜山の同じホテルに泊まっていたことから不倫だと噂を広める。実はその日シウと一緒にいたのはジユンだった。 自分も噂の的になると分かりながら、ジユンは社員たちの前でシウの手を取って交際を公表。プロポーズへの答えかと聞くシウに「はい」と答える。
「残念ながら明日も出勤です!」あらすじ 11話
交際公表後、ジユンは「カン・シウの恋人」としてしか見られなくなり、これまでの成果までシウのえこひいきだと疑われてしまう。人事部に告発の投書が届き、ジユンの特別昇進は白紙に。社長はジユンを別の事業所へ異動させる考えをシウに伝える。 シウは人事部の調査でジユンの評価が公正だったと説明し、スジンも彼女をかばう。 一方、ノアは自分の成長のためにセネガル赴任を決め、付き合い始めたばかりのジェインとの間に亀裂が入る。 コ責任の嫌がらせが続く中、シウは悔しさを抱えるジユンをそっと抱きしめて支える。 その後、1人で悩みを抱えるシウを心配して海辺まで会いに来たジユンを見て、シウは答えが見つかったと微笑み、「会社を辞めようと思う」と打ち明ける。
「残念ながら明日も出勤です!」あらすじ 12話(最終回)
シウは自分が本当に望む生き方を選ぶため、退職届を提出する。寂しさを感じながらも、ジユンは彼の決断を尊重して送り出す。 一方、離婚歴のあるシウとの交際に反対していたジユンの母ヘギョンも、「一番自分らしくいられる相手」だという娘の言葉と、誠実なシウの姿に少しずつ心を開いていく。 ノアとジェインも、引き止め合うのではなく互いの夢を応援する道を選び、離れていても想い合う関係を築く。 そして1年後。シウは自分の会社を立ち上げて新たな挑戦を続け、ジユンは未来家電TFのチーム長としてプロジェクトを率いていた。 それぞれの場所で成長した2人は指輪を贈り合って将来を誓い、今日も明日も出勤する日々へと戻っていく。
