韓国ドラマ「今日妻やめます（お膳立てする男）」あらすじ 16話〜18話
→今日妻やめます（お膳立てする男） あらすじ 13話〜15話
韓国ドラマ「今日妻やめます（お膳立てする男）」あらすじ 16話
自分の企画案を堂々と盗んだチュ・エリに耐えかねて怒りを爆発させるチョン・テヤン。
自分の新メニュー企画案が競争相手に流出した事実を悟ったチョン・テヤンは、盗難の背後にチュ・エリがいることを知って固まった。
これについて説明するというチュ・エリの言葉を無視したまま、過去にイ・ルリを追い出そうと捏造したパスタ異物事件と今回の企画案事件の証拠を見せつけて、彼女を当惑させた。しかし、反省どころか望むものが何かと質問する態度に腹を立てたチョン・テヤンは彼女を壁に押し付けると…。
「ゴミのように生きるんじゃない」と鋭い目つきで警告してチュ・エリをさらに震えあがらせた。特にこれまでスウィートなばかりだったチョン・テヤンが、初めて感情を爆発させるのだが..。
と同時に傍若無人なチュ・エリにまで、恐怖心を抱かせて…。
韓国ドラマ「今日妻やめます（お膳立てする男）」あらすじ 17話
チュンオクの家を出て、ヨンジュとハンギョル３人で暮らすと言い出すソウォン。怒るチュンオク。
シンモの説得にも気持ちの変わらないソウォン。ジシムの助手だったソンタンは、テヤンのおかげで復職することになった。
いつも荷物を奪っていくソンタンにムカつくミョンランに、”もしかして彼はミョンランの事好きなんじゃないの？？”と言うルリ。それを信じないミョンラン。テヤンに新メニューの事を褒め、エリの事を謝るケビン会長。
”エリを人間として教育して欲しい”とテヤンに頼むケビン会長。
料理の教育も頼むケビン会長に、エリの師匠としてもっと上の人を紹介すると話すテヤン。テヤンに任せるケビン会長。最後の機会として、テヤンから認められるようにエリに話すパク本部長。
今日はテヤンとルリが電車で初めて出会ってから１年になる日だ。
テヤンへメッセージカードを書くルリ。ケビン会長の指示で、メニュー開発チームのチーム長となったテヤン。
テヤンとルリに今までの事を謝罪するエリ。ジョンドの家族が社内に居ると報告を受け、驚くケビン会長。
ヨンジュに呼ばれ、ハンギョルを連れてチュンオク達の家に行くヨンへ。
ハンギョルを見て、やっぱり育てる自信がないと感じるヨンジュ。
悩むヨンジュに、”もし育てられないと言うなら私が育てるから”と話すヨンへ。
”お姉さん、私が憎い？ゴメンね・・”とヨンジュの顔を触るハンギョル。外出から帰って来てヨンへたちに気付き、ハンギョルを連れて説得しに来たのかとヨンへに怒るチュンオク。
ソウォンがヨンジュを連れて家を出ると言ったことを知るヨンへとヨンジュ。ファヨンのロケットペンダントの写真を携帯で撮影していたウンビョル。驚くウジュ。
ジョンドがソニョンの息子だと分かり、ソニョンと話すケビン会長。
ソニョンの話から、ジョンドとファヨンが正式には結婚していないことが分かるケビン会長。
ジョンドを会社に引き入れるために、早くファヨンと引き離したいソニョン。”先約がある”とテヤンが１周年も覚えていない様子で不満のルリ。
会社の前で、テヤンがエリを車に乗せるのを見てしまうルリ。
テヤンの車の中で、テヤンがルリとの食事のために予約をしてるのが分かるエリ。ハンギョルと母親スミとの関係を完全に断ち、ハンギョルを自身の子供としようと弁護士に相談するシンモ。
チュンオクの後ろ盾でなった院長の座を捨て、勤務医としての就職先を探すソウォン。
母チュンオクと別れて暮らせないとソウォンに怒るヨンジュ。
”お前の言う通り本当に俺を愛しているなら俺の言う通りに”とヨンジュを説得するソウォン。
”家を出ようと言うなら、離婚しよう”と言うヨンジュ。
”愛しているヨンジュ。俺たち別れるのはよそう”とヨンジュにキスするソウォン。ジョンドにエリの料理指導をしてもらうことにするテヤン。
テヤンが家に連れてきたエリが、テヤンの彼女だと誤解するジョンドたち。試食のためにレストランに行ったルリとミョンランは、テヤンがルリのために席を予約していたことが分かる。
気を利かせて先に帰るミョンラン。トイレからレストランに電話をかけ、テヤンに頼まれた振りをしてテヤンの予約を勝手に取り消しするエリ。
”とても重要な人と一緒に居るから行けない”とルリに伝えてくれと言うエリ。テヤンのサプライズだと分かり、テヤンが来るのを待つルリ。
”とても重要な人と一緒に居るから行けない”という伝言を聞き、怒って帰るルリ。
レストランに着くとルリが帰った後で、驚くテヤン。怒っているルリはテヤンの着信も無視し、屋台でやけ食いする。
猫をかぶっていたエリをすっかり気に入るファヨンやジョンド。
テヤンの家族の中でエリの事を気に入らないのはウンビョルだけだった。どうしてルリが怒っているのか分からないテヤン。
ルリの話から、エリと一緒に出掛けていたことを知って嫉妬していることが分かるテヤン。
テヤンからプレゼントのネックレスを渡され、喜ぶルリ。
”これからは何があっても他の女も気にするな・・愛している”というテヤンの話を聞かず、ネックレスに夢中のルリｗ刑務所のスミの面会に行くヨンジュ。
”お金は良いことは良いわね。ソウォンさんのタイプじゃ全然ないのに結婚して”と嫌味を言うスミ。言い返すヨンジュ。
ハンギョルを育てるかどうか決心するためにスミに会いに来たヨンジュ。
”約束をしろ。これからは何があってもソウォンさんはもちろんハンギョルの周りに現れないと”とそうしなければハンギョルは育てないと条件を出すヨンジュ。
”ハンギョルを育ててくれ。実の娘のように育てて、私のような母親は居ないとすっかり忘れるくらい幸せにしてくれ”と懇願するスミ。ヨンジュに、”ソウォンの事を本当に愛しているだろう？一緒に暮らすためならできないことは無いだろう？これからお前は母親になるんだ”とある提案をするシンモ。
韓国ドラマ「今日妻やめます（お膳立てする男）」あらすじ 18話
現在の状況を打開するために、嘘を付くようにヨンジュに話すシンモ。
先輩から、郊外の病院の就職先を紹介してもらうソウォン。
チュンオクに、友達から借りた超音波写真を見せて”妊娠した。４週目だ”と嘘を付くヨンジュ。
”私は育てない”と言うヨンジュに驚くチュンオク。
立派な胎夢を見たことを話し、”子供は１人も２人も一緒だ。私たちがしっかり育てる”とチュンオクに話すシンモ。慌てるチュンオク。パンプスを履いて足を痛がるミョンランに、自身のスニーカーを履かせるソンタン。
”私にどうしてそんなことをするの？？変態なの？？”と怒るミョンラン。
”・・・・・すごく可愛いから・・・！！”と告白して帰って行くソンタン。
驚くミョンラン。子供を欲しがっていたアンナ（ファヨン）が自身の子供を産んでいたんじゃないかと考えるケビン会長。
そんなケビン会長に、いつまでも持っている赤ちゃんの産着を捨てて諦めるようにに言うエリ。
テヤンの家に行ったことをケビン会長に話すエリ。
もうすぐルリを正社員にしようと考えるケビン会長に、”保留してください。ルリは能力面で問題があるようだ”と吹き込むエリ。開発したメニューを店長たちに試食してもらう大事な試食会がある。ルリに食材の手配を頼むテヤン。
食材の発注書を作成し、発注するルリ。だが、そのルリの発注書をこっそり改ざんするエリ。”ヨンジュを妊娠させてきた”と話すシンモに驚くヨンへ。
ヨンジュが妊娠したと分かり、ソウォンを呼び戻そうと考えるチュンオク。
だが、家政婦から”それは妊娠３か月くらいの超音波写真だ”と聞き、ヨンジュが嘘を付いたことに気付くチュンオク。ヨンジュに嘘を付かせたのがシンモだと分かって激怒し、家にあるソウォンの荷物を全部引越し業者に持って行かせるチュンオク。
ファヨンが30年前にアメリカで夫の殺人未遂で手配されていたことが分かり、驚くソヒョン。
ミジュから姉サラの情報が載る雑誌を知り、その雑誌を見て喜ぶファヨン。
試食会のために必要な食材が22人分ではなく2人分しか発注されてないことが分かり、驚くテヤンたち。困るルリ。
食材の手配に困るテヤンに、”知っている他の仕入れ先がある”と話すエリ。その仕入れ先に向かうエリとテヤン。ソウォンの荷物を全て出し、内装を変えてヨンジュに再出発させようと考えるチュンオク。
チュンオクに、ソウォンと一緒に家を出る事を話すヨンジュ。驚き、泣くチュンオク。辛い決断をしてくれたヨンジュを抱きしめるソウォン。
大事な試食会の準備でミスをし、凹むルリ。
試食会は大好評で、店長たちから褒められるテヤン。
店長たちはソースを作ったのはエリだと誤解する。そこで、本当にソースを作ったルリの紹介をするエリ。
そんなエリの姿を見て見直すテヤンやケビン会長たち。仕入れ先に”材料代を個人的に支払う”と話すエリに気付くケビン会長。
そこで、”見逃してくれ。実はルリが発注ミスをして試食会が出来ないところだった”と話すエリ。テヤンとエリが上手くいってくれたらいいと考えるケビン会長。
そんなケビン会長に戸惑い”良い同僚です”と話すテヤン。ルリとの関係を会社でオープンにしようかと考えるテヤンに、反対するルリ。
不安そうなテヤンに、”私たち二人が変わらなければ揺れることは無い”と自信を持って話すルリ。ロケットペンダントの写真をテヤンに見せて、誰なのか尋ねることを思いつくウンビョル。
アンナの姉サラが韓国でラテンダンスのワークショップを開催するという記事を見るケビン会長。
サラのワークショップに向かうファヨンとジョンド。
30年ぶりに姉サラと感動の再会をするファヨン。サラと会わせるために、その会場にテヤンを呼び出していたジョンドたち。
会場の駐車場でケビン会長の姿に気付くテヤン。廊下でケビン会長の姿を見て、それがテヤンの実父だと分かるジョンド。
やって来たテヤンを慌てて帰すジョンド。サラとファヨンとの会話を立ち聞きするケビン会長。
”息子の職業は？（調理師なんて）血は争えないわね。あの人も可哀想だ・・自身の息子がいるなんて知らないで生きているんだから・・”と話すサラ。
携帯にあるテヤンの写真をサラに見せるファヨン。
そこに現れたケビン会長に驚くサラとファヨン。
携帯を見せろと迫るケビン会長から、携帯を奪い取るファヨン。
”俺の息子を見せろ”と言うケビン会長に、白を切るファヨン。
30年前にファヨンが残していった赤ちゃんの産着を突きつけて”迷惑をかけないからどうか会わせてほしい”と懇願するケビン会長に、”あなたの息子を妊娠したことも産んだことも無い”と嘘を付くファヨン。チュンオクの家を出て勤務医になるとシンモに話すソウォン。大反対のシンモ。
ヨンジュもソウォンとハンギョルに付いて行くと聞き、喜ぶヨンへ。ヨンジュが出て行くと言っても、ハンギョルを受け入れないチュンオク。
最後にと、ソウォンと話をするチュンオク。
チュンオクの若い頃の写真を見せ、話を始めるチュンオク。
