韓国ドラマ「今日妻やめます(お膳立てする男)」あらすじ 1話〜3話
韓国ドラマ「今日妻やめます(お膳立てする男)」あらすじ 1話
ルリとテヤンの運命的な出会いから~悪縁で絡み合うことになるのだった。
ドアにはさまった自分のスカート!
このスカートを抜こうとしてくれているとも知らず、テヤンを変態扱いしたルリ。
そんなルリの切実な正規職採用の柄を握るテヤン。
「電車女」と「変態男」として始まった二人の縁は…。
実は行き場のない契約職社員と「コン・ユと呼ばれる人気者」チーム長の間柄だった。両親の葛藤により家に帰ることもできず、職場でくびになる危機から~これ以上グアムに留まることができなくなったルリ!
そんなルリは、どうやってでもテヤンにしがみつこうとした。
「電車事件」により、男性の大切な「あそこ」にやけどまで負わせ…。
テヤンが男性としての役割を果たせなくなった!と誤解までしたルリ。
さらに申し訳ない気持ちからテヤンに接近した。しかし、誤解はさらに深まり、二人の悪縁はおかしくも悲しい状況に続いた。
ついにルリは、上半身を脱衣したまま運動に集中しようとするテヤン。
そんなテヤンを人生に悲観し、命を絶とうとしているものと錯覚!
彼の腰にしがみつき、引き止めてキス事故まで演出したのだが…。
韓国ドラマ「今日妻やめます(お膳立てする男)」あらすじ 2話
卒婚を巡ったシンモとヨンヘ!
2人の葛藤が爆発してしまい..。
退任式の日。妻から~卒婚宣言を受けたシンモは、ヨンヘの気持ちを取り戻すために努力したのです。
そこで、「私が卒婚されねばならない具体的な理由は何だ?あなたは一生がまんして生きたという、私は特別に過ちはないから気が狂いそうだ」と話した。これにヨンヘは「私の話は話にもならないでしょう?一度でもいいから人の言葉を無視しないでください」とこれまで積み重ねてきた恨みをすべて打ち明け、シンモもまた「私もこれ以上は引き止めない。
すっきりしないから卒婚は嫌だ。離婚しよう」と強気に出た。しかし、離婚書類を提出するために、家庭裁判所を訪れたシンモ!
不倶戴天の敵となり別れる夫婦を目撃し、言い訳をしながら~離婚提出を引き伸ばした。中でも妻と離婚し、一人で暮らす友人が死んでから~十日経って発見された!という知らせを聞いたシンモ。
なんと、泥酔して帰宅し妻ヨンヘに…。
「悪い女。私がお前を手放すと思うか?お前はどうしたって永遠に私の妻だ」と暴走した。
韓国ドラマ「今日妻やめます(お膳立てする男)」あらすじ 3話
友人の葬式から酔って帰って来て、ヨンへに無理やりキスしようとするシンモ。
自分は男だが、もうヨンへは女じゃなくただの人間だと、結局ヨンへの事を馬鹿にするシンモ。
さらにシンモは、無理やりヨンへに車を運転させる。ルリを空港まで来るまで送って行くテヤン。
エリたちのプロポーズパッケージ騒動でテヤンまで懲戒処分になり、謝るルリ。テヤンは空港に送る途中に、ルリをマジックショーに連れて行く。
素晴らしいマジックに驚くルリ。
”どうしてマジックショーに連れて行ったんですか?”と尋ねるルリに…。
”マジシャンは難しくて辛くても自身を信じるんだ。自分はできると。お前も出来ると信じれば人生もかっこよくマジックのようにできる”と話すテヤン。
テヤンに空港まで送ってもらったが、このままでは韓国に帰れないと思うルリ。シンモとヨンへが車で来たのは、昔暮らしていた場所だった。
友達の紹介で出会い、ヨンへ父の大反対を受けても結婚したヨンへ達。
小さな部屋から新婚生活を始めたシンモとヨンへ。
”変わってないわね・・”言うヨンへに、”変わったのは私たちだ”と呟くシンモ。一人暮らしのテヤンの部屋に、調味料などが一通り揃っていて驚くルリ。
リゾートのメニューの中で一番美味しかったパスタがテヤンが開発したメニューだと分かり、驚くルリ。テヤンの作ったリゾットを美味しそうに平らげるルリ。
寝ているルリの首にぶつぶつが出来ていることに気付き、慌てて病院に連れて行こうとするテヤン。
それは、ルリのアルコールアレルギーのせいだった。リゾットにはワインが入っていた。
”すぐにソウルに戻れ”と言うテヤン。
”私は帰れない。死んでもここにいる”とすがるルリ。
”人生を探したい。今まで父親の言いなりだった・・私に何ができるのか、私がどんな人なのか知りたい”と話すルリ。昔のことをすっかり忘れていたヨンへ。
初めて車を買った時のことなどを思い出すシンモとヨンへ。
家族を思う気持ちは昔と同じなのに、どうしてこうなったのか・・と泣くシンモ。ヨンへも涙を流す。その頃、10年ぶりに、日本から韓国に戻って来たジョンドの母ソニョン。
いきなりやって来たソニョンをだれか分からないウンビョルたち。
ファヨンがジョンドの妻だと分かり、かなりの年上妻で驚くソニョン。
母親の顔を見るなり、”すぐに帰れ!!”と言うジョンド。
ジョンドの妻ファヨンの事を調べることにするソニョン。ヨンへを説得するために、グアムのルリを連れて帰ろうと考えるシンモ。
追加募集に応募するためにリゾートに行くルリ。
採用を最終的に決めるのは、総支配人だった。採用は絶望的なルリ。グアムの空港でミョンテとぶつかり、”ルリに会いに来たのか??”と掴みかかるシンモ。
ルリがグアム観光庁に就職したと思っているシンモに、”グアム観光庁に居なかったら一番大きいリゾートに行ってみろ”と言うミョンテ。チーム長であるテヤンが、ルリの採用を総支配人に頼んでいたと同僚から聞くルリ。
”チーム長はルリの事が好きだ、確認してみろ”と言う同僚。グアム観光庁にいる韓国人の職員は男性だけだった。驚くシンモ。
テヤンの気持ちを確かめるためにレストランに誘うが、それどころか落ち着かないルリ。
リゾートに行き、ルリを探すシンモ。
”一緒に暮らす男の住所だ”とメモを渡され、驚くシンモ。シンモがルリのところに行ったと分かり、驚くヨンエ。
テヤンと歩いているだけで笑うルリ。
ルリの写真を撮るテヤン。”私はチーム長の事を忘れない。唯一私に良くしてくれた男性だ”と話すルリ。
”簡単に男性に感動するから、毎回振られるんだ。世界は広くて男性は多い”と言うテヤン。
”もし追加募集に落ちても、自分自身を信じて。何でもやれると思ったらやれるんだ”と話すテヤン。
近くで恋人たちがキスしているのを見て、テヤンの気持ちを確かめるためにキスするルリ。
”不快でしたか??こうしようと思ってしたんじゃなく・・・”と慌てるルリにキスをするテヤン。そこに現れたシンモに気付き、青ざめるルリ。
テヤンに殴りかかるシンモ。シンモに謝り、止めようとするルリ。
グアム観光庁に就職したのも嘘で、男と一緒に暮らしているのも本当だと分かり、ルリに失望するシンモ。
”もう娘じゃない。家に帰って来るな。ここで俺とお前は終わりだ。お前の好きに生きろ”と言うシンモに、すがるルリ。ルリを許せないシンモ。