韓国ドラマ「黄金色の私の人生」あらすじ 31話〜33話
韓国ドラマ「黄金色の私の人生」あらすじ 31話
ドギョンはヘソングループを辞めさせてもらいますと告げる。
突然のことに驚くミョンヒとジェソンは後継者を辞め、更に独立するというドギョンを責める。
それでもドギョンは自分の人生を自分で決めたとして、その考えを変えるつもりはなかった。
ドギョンの友人キジェも秘書のグァウクも気に掛けるのだった。
一方、ミョンヒはソラの母に一連の事態を受けて、謝罪するのだった。
しかし、意外な言葉が返って来て…。
ソラはドギョンとの関係を前向きに考えていたからだ…。
そしてソラは海外へと旅立っていく…。
同じころジアンはソラがドギョンの婚約者と聞きいたことを思い出して動揺していた。
ドギョンはジアンから注文されていたランプを完成させて届けるが、そこはドギョンのオフィスで二人はひっさびさに言葉を交わす。
ジアンはドギョンが海外配属を指示されたことを知り動揺する。
それは自分が理由ではないのかと心配するのだった…。
そんな中、ジスはソヌが遠くへ行ってしまうことを知り、急いでナムグにそのことを伝える。
ソヌはナムグを無視して立ち去ろうとするが…。
ジスは急いでいたため転んで怪我をしてしまう。
ヒョクはジスの怪我を診てやるが、なんとも二人は自然と近づいていく。
ジアンは久々に兄ジテと会い家の様子を聞いていた。
一方、ドギョンは荷物をまとめて新しい一歩を踏み出そうとしていた。
しかし、突然祖父ヤンホがドギョンを訪ねて来る。
驚くドギョンにヤンホはゆっくりと語りかける。
すると家を出ていくのならヘソン家の資産に関わるものは全て没収すると言って、時計やカードを取り上げられてしまうのだった…。
韓国ドラマ「黄金色の私の人生」あらすじ 32話
家を追い出されたドギョンは新しい生活を始めようとしていた。
家族は祖父テヤンの行動に苦言をするも、テヤンは口答えをするな！と一蹴してしまう。
重い空気が流れる家の中、ジスの元にドギョンから一連の騒動について、すまないと告げられるのだった。
同じころジアンは自分のせいでドギョンが海外転勤になったのではと、そのことを考えていた。
ドギョンはこれまでの自分の生活スタイルが一変し、戸惑うことが増えていた。
ドギョンの友人キジェは協力する旨を伝えるが、ドギョンは一から自分の力で進むんだと宣言する。
しかし、現実は厳しく途方に暮れていると、突然ジアンが現れる。
驚くドギョン、それはジアンも同じだった。
ジアンはドギョンを気遣って食事に誘う。
思いがけないジアンからの提案にドギョンは無心で嬉しくなるのだった。
ジアンはドギョンのこれまでと違った雰囲気に戸惑うのだが、ドギョンは臆せず接する。
帰り道の自然な時間の中でドギョンはジアンのことを今も想っていることを伝える。
ジアンはドキッとしてすぐにその場を立ち去る。
バスに乗り込み振り返ることもなく進む中で、ジアンの頬に涙が伝う…。
その後、ジアンはその足で父テスの元に向かう。
ジアンはこれまでのことを謝罪する…。
しかし、決して距離が縮まるような時間ではなかった。
そんなテスは体調の異変が何なのか知ることになる。
吐血したテスは一人道端に座り込んでしまう…。
一方、ドギョンはスポーツジムでのアルバイトをするが、微々たる報酬に普通に働くことがいかに大変か、その洗礼を受けるのだった。
ジアンはいつの間にか頭の中がドギョンのことで一杯になっていた。
ヒョクに何を言われても胸がドギョンのことで一杯だった…。
同じころドギョンはあるシェアハウスを見つけるが、そこは…。
しかし…。
韓国ドラマ「黄金色の私の人生」あらすじ 33話
帰宅したジアンは家にいるドギョンにビックリする。
ドギョンはジアンが住んでいる場所がシェアハウスと知り、ここで一緒に生活をしてしまおう！と考える。
もちろん、お金も仕事もなく止む負えない事情があるのだったが。
これにはドギョンの友人の助けもあったのだった…。
困ったのはジアンとヒョクで。
ジアンは海外転勤になると思っていたドギョンが、自分たちのシェアハウスにやって来たことに動揺していた。
一方、ミョンヒは洗面台にある歯ブラシがいつもと違うことに気付く。
ミン部長はすぐにソヒョンがこっそり歯ブラシに手を出していたことを気付き、問い質す。
ソヒョンが両親にDNA鑑定を行おうとしているのか？と問い詰められていることを知ったジスは、ソヒョンの気持ちは分かると言って抗議するが…。
一方、ジアンはドギョンが質素な食事をしていることに不信感を覚え始める。
同じころヤンホ会長はドギョンの動向を調べていた。
そして、新たな人事を次女夫婦に伝えるのだった…。
そのことをミョンヒとジェソンは警戒感を強める。
一方、ヒョクはふとした生活の中でジスの存在を思い出していた。
偶然一緒に遊びに出かけることになった二人は、次第に距離を近づけていく…。
ジテは妻スアが妊娠したことに動揺していた。
スアもこれからのことを考えると不安が募るのだった…。
テスはクリスマスで美しく彩られた街を歩きながら、素敵な家族の姿を見ては目をそらす。
その直後、自分がここしばらく激しい体の痛みに襲われていたことを思い出し、自分の人生が残り僅かなのではないかと思うと、全てがどうでもいいことのように思てくるのだった…。
