「CLIMAX/クライマックス」あらす1話〜10話(最終話)|韓国ドラマネタバレ

CLIMAX/クライマックスのあらすじ

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※本記事は最終話までのネタバレを含みます

韓国ドラマ「クライマックス(原題:클라이맥스)」は、チュ・ジフンとハ・ジウォンが“契約夫婦”を演じる、2026年放送のENA月火ドラマです。 権力の頂点を狙う検事バン・テソプと、脱税騒動で転落した元トップ女優チュ・サンア。 互いを利用するために結ばれた2人が、政界・財閥・芸能界の闇に飲み込まれながら生き残りを懸けて戦う、ポリティカル・サスペンスです。

全10話という短い構成の中で、殺人事件の真相、スキャンダル映像の流出、黒幕イ・ヤンミとの対決と、毎話のように大きな展開が起こります。 本記事では、1話から最終回(10話)までのあらすじを、韓国の報道・あらすじ記事をもとに1話ずつわかりやすくまとめました。 「結末はどうなるの?」「誰が黒幕?」という方は最終回の項目もあわせてチェックしてください。

目次

「クライマックス」あらすじ 1話

工場労働者の息子として育ったバン・テソプは、理不尽な事件で父を失い、復讐を胸に検事となる。 しかし検察は血筋と権力がものを言う閉ざされた世界だった。 さらに上を目指すため、テソプはトップ女優チュ・サンアと結婚し、「庶民派検事とトップスターの結婚」として世間の注目を集める。 だが華やかな夫婦の裏では、それぞれの欲望と計算がすれ違い始めていた。

一方、政界ではソアム市長ナム・ヘフンが有力な大統領候補として急浮上。 財界ではWRグループの後継者クォン・ジョンウクと、グループの実力者イ・ヤンミが主導権を争っていた。 イ・ヤンミとナム・ヘフンの水面下のつながりを察知したテソプは、勝負に出ることを決意し、密会が予定されたWRホテルへと向かう。

「クライマックス」あらすじ 2話

ナム・ヘフン市長をめぐる疑惑が本格的に広がり始める。 テソプは自らの野心と、妻サンアを守ることのどちらを取るかという岐路に立たされながら、クォン・ジョンウク、イ・ヤンミとの危うい駆け引きを本格化させていく。

その頃、サンアが抱える過去のトラウマが少しずつ姿を現し始める。 また、ファン・ジョンウォンが握るスキャンダルがいつ明るみに出るのかという緊張感も高まっていく。

「クライマックス」あらすじ 3話

テソプは検察を離れ、本格的に政界へ足を踏み入れる。 サンアを脅かす元ボディーガードのパク・ジェサンのもとを訪れたテソプは、圧倒的な迫力で彼を押さえ込む。

そんな中、9年前に起きた映画製作者オ・グァンジェ殺人事件の真相が浮かび上がる。 かつてサンアをトップスターに押し上げたオ・グァンジェこそが、すべての秘密と悲劇の出発点だった。

「クライマックス」あらすじ 4話

サンアの過去がさらに明らかになる。 9年前、サンアは新人女優ハン・ジスを大切にしていたが、2人は単なる先輩・後輩ではなく恋人同士だった。 台本にないベッドシーンを拒んだジスに対し、オ・グァンジェは契約書を盾に圧力をかけ、さらに性接待まで強要。 追い詰められたジスは、サンアに別れの言葉を残して命を落としてしまう。

ジスの死に苦しむサンアを、オ・グァンジェは監禁して監視下に置く。 極限状態のサンアは、ボディーガードのパク・ジェサンに「オ・グァンジェを殺して」と口にし、ジェサンが彼を殺害したとされてきた。 しかしテソプの調べにより、オ・グァンジェの直接の死因は財閥WR会長クォン・セミョンによる請負殺人だったことが判明する。 この事件をきっかけに、テソプとサンアは距離を縮めていったのだった。

「クライマックス」あらすじ 5話

オ・グァンジェ殺害を指示した疑惑をかけられたサンアは、パニック発作を起こしてしまう。 そこへ現れ、彼女を救ったのはファン・ジョンウォンだった。 サンアは、夫テソプの依頼でジョンウォンが自分を盗聴していたことを知るが、淡々とそれを許す。

その夜、ジスを思い出して涙を流すサンアを、ジョンウォンが慰める。 2人の間には特別な絆が芽生え、サンアはジョンウォンをジスと重ね、口づけを交わしてしまう。

世論が完全に悪化すると、サンアはパク・ジェサンの母親を訪ね、ひざまずいて涙ながらに謝罪する。 しかし目の前にジェサン本人が現れた瞬間、サンアは「久しぶりね、パク・ジェサン」と冷たい表情に一変するのだった。

「クライマックス」あらすじ 6話

サンアはパク・ジェサンを懐柔しようとするが失敗し、一転して彼を挑発する。 逆上したジェサンに首を絞められたサンアは、通行人のカメラに自分の顔が映るよう身をよじる。

それでも同情の世論は得られず、高額な違約金訴訟と暴露予告に追い込まれたサンアは、自ら命を絶とうとしたかのような演出で世論を揺さぶる。 さらにテソプとともに緊急記者会見を開き、やつれたメイクで涙ながらに潔白を訴え、世論をひっくり返してしまう。

一方、オ・グァンジェ事件の録音を公開すると宣言していたジェサンは、暴露直前に死亡したと報じられる。 記者から他殺の可能性を問われたサンアは、過呼吸を起こして倒れるのだった。

「クライマックス」あらすじ 7話

テソプは創造党に移って公認を受け、政治的な再起を狙う。 しかしイ・ヤンミの全方位からの圧力で資金源を断たれ、窮地に立たされる。 サンアもまた、イ・ヤンミが関わる投資構造のせいで映画のキャスティングから外され、女優としての立場が揺らぎ始める。

2人は状況を打開するため、イ・ヤンミと対立するTG物産のチャン代表に接近する。 だが交渉の場でテソプは、現実的な条件とともに屈辱的な提案を突きつけられ、選択を迫られる。

その頃、イ・ヤンミはムン菩薩とともに次の権力構図を描き、“子虎”と呼ぶべき人物を探し始めていた。 その過程で、テソプが重要な変数として浮上していく。

「クライマックス」あらすじ 8話

総選挙に挑むテソプと、彼を大統領選の“生け贄”にしようとするイ・ヤンミとの対決が本格化する。

一方、サンアはイ・ヤンミが資金を握る映画「四季」で、かつて自分を救ってくれたジョンウォンと相手役として再会する。 ジョンウォンは「パク・ジェサンを殺そうとした私にも演技をしていたのか」と問いかけ、サンアは本心を打ち明ける。 2人はそのまま一夜をともにする。

その後、サンアが“トロフィーワイフ”として夫を支えたことでテソプの支持率は上昇。 テソプもイ・ヤンミが推す大統領候補を崩すための切り札を準備する。 ところが選挙当日、勝利がテソプに傾きかけたその時、イ・ヤンミがサンアとジョンウォンの映像を流出させるのだった。

「クライマックス」あらすじ 9話

サンアとジョンウォンの映像がネット上に拡散し、テソプの選挙戦略は崩壊する。 創造党に支援を求めるも党の公式支援は打ち切られ、テソプは落選してしまう。

やがて、ジョンウォンが薬物でサンアの意識を朦朧とさせて映像を撮影・流出させたこと、それが選挙に影響を与えるため事前に仕組まれた計画だったことが明らかになる。 自分が政治の道具にされたと知ったサンアはテソプと激しく衝突し、2人の関係は決裂する。 落選したテソプには、投資家の撤退と資金回収の圧力まで重なっていく。

そんな中、サンアはジョンウォンのもとを訪ね、「それでも私は一瞬でもあなたに本気だった」と告げ、黒幕イ・ヤンミを倒すための武器を求める。 しかしその場に暴漢が現れ、ジョンウォンは刃物で刺されてしまう。 サンアをかばう形で命を落としたジョンウォンを抱きしめ、サンアは泣き崩れる。 そして、ジョンウォンが事件の真相をすべて記録したUSBを残していたことが明らかになる。

「クライマックス」あらすじ 10話(最終回)

テソプとサンアは、自分たちを破滅させようとしたイ・ヤンミを倒すため、再び手を組む。

テソプは大洋ファンド関連の証言資料を確保して大統領候補ソン・グクウォンを追い詰め、さらにジョンウォンが命懸けで残したUSBから、イ・ヤンミがパク・ジェサン死亡事件の背後にいた証拠をつかむ。 一方、サンアは財閥や政界の不正を記録した資料を使って独自に資金を確保し、イ・ヤンミの資金源を断つ。 2人はソン・グクウォンに、イ・ヤンミを切り捨てて自分たちと組むよう持ちかける。

そして9時のニュースで、イ・ヤンミが殺人を指示したことを示すドライブレコーダーの記録が公開され、権力の構図は一気に崩れる。 イ・ヤンミはパク・ジェサン殺害事件の真犯人として逮捕される。

1年後、サンアは海外の映画祭で女優として高く評価され、テソプは政界で次のステップをうかがう有力者となっていた。 しかしイ・ヤンミの脅威は完全には消えておらず、再び2人に手を伸ばすことを予感させる。 互いを利用する関係から“同じ方向を向く”パートナーへと変わったテソプとサンアの姿で、物語は幕を閉じる。

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