「宇宙をあげる」あらす1話〜12話(最終話)|韓国ドラマネタバレ

宇宙をあげるのあらすじ

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※本記事は最終話までのネタバレを含みます。

韓国ドラマ「宇宙をあげる」(原題:우주를 줄게)は、2026年2月4日から3月12日までtvNの水木ドラマ枠で放送された全12話のラブコメディです。 ペ・イニョクとノ・ジョンウィが主演を務め、出会いから険悪だった“姻戚(サドン)同士”の男女が、事故で亡くなった兄・姉の遺児である生後20カ月の甥「ウジュ」を育てるために同居することから物語が始まります。

韓国での視聴率は1%台が続きましたが、海外配信では多くの国で視聴者数1位を獲得するなど、グローバルで話題になった作品です。日本ではU-NEXTで独占配信されています。

この記事では、「宇宙をあげる」の1話から最終回(12話)までのあらすじを、結末まで1話ずつネタバレありで紹介します。 テヒョンとヒョンジンの恋の行方、初恋の先輩ユンソンとの三角関係、突然現れたテヒョンの父の正体、そしてウジュの後見人審査の結末までまとめているので、視聴前の予習や見逃した回の確認に役立ててください。

目次

「宇宙をあげる」あらすじ 1話

就活中のウ・ヒョンジンは、結婚を控えた姉ヒョンジュへの贈り物として、フリマアプリで照明を買おうとする。 売り手のソン・テヒョンと値段をめぐって言い争ううちに、もみ合いになった2人は転倒し、照明は壊れてしまう。最悪の第一印象のまま別れた2人だったが、姉の両家顔合わせの席で、テヒョンが姉の婚約者ウジンの弟として現れ、ヒョンジンは言葉を失う。

ところが、ウジンとヒョンジュは車での移動中に交通事故に遭い、そろって帰らぬ人となってしまう。 葬儀場で再会した2人は、残された生後20カ月の甥ウジュの世話をしながら葬儀を乗り切る。しかし、法的な保護者がいないウジュは、2人とも引き取りを拒めば施設に送られる状況に。「誰かの責任を負える人間じゃない」と先に去るテヒョンに対し、ヒョンジンは自分がウジュを育てると決意する。

「宇宙をあげる」あらすじ 2話

葬儀を終えたヒョンジンは、悲しむ間もなくウジュとの“ワンオペ育児”に追われながら、BSフードの採用面接に備えていた。 しかし面接当日、ウジュを預かる予定だった親友セヨンが急な出張に。困り果てたヒョンジンは、やむなくテヒョンに3時間だけ子守りを頼む。育児経験のないテヒョンは手に負えず、ウジュを連れて面接会場に乗り込んで騒動を起こし、2人は「二度と会わない」と言い合って別れる。

一方、テヒョンは新居のリフォーム中に水道管が破裂して工事が遅れ、住んでいた部屋も次の入居者が決まっていて行き場を失う。 荷物を抱えてウジュの家に現れたテヒョンをヒョンジンは追い返そうとするが、育児や家事を分担できること、さらにBSフードの最終合格の知らせが届いたこともあり、心が揺れ始める。 その頃、BSフード企画3チームのチーム長パク・ユンソンは、ヒョンジンの履歴書を見て笑みを浮かべていた。

「宇宙をあげる」あらすじ 3話

テヒョンとヒョンジンは「1カ月だけ」という条件で同居と共同育児を始める。テヒョンは育児休暇を取ってウジュの世話を引き受け、様子をヒョンジンに逐一報告する。 そんな中、家のボイラーが故障。修理代を工面するため、テヒョンは日当100万ウォンの仕事を引き受けるが、それは有名写真家エイミー・チュのアシスタントだった。一度は写真の道を諦めていたテヒョンは、現場で確かな腕前を見せる。

一方、初出社したヒョンジンは、面接日の騒動の動画が社内に広まり“迷惑夫婦”扱いに。さらに配属先のチーム長が、大学時代の初恋の先輩ユンソンだと知って動揺する。 その夜、散らかった家をめぐって口論になるが、テヒョンがボイラーを直してくれていたと知ったヒョンジンは態度を和らげる。2人は酒を酌み交わして仲直りするが、翌朝、同じベッドで目を覚ます。

「宇宙をあげる」あらすじ 4話

同じベッドで目覚めた2人は気まずさを抱えながらも、互いを意識し始める。 エイミー・チュと撮影した写真が話題になったテヒョンは、彼女からスカウトを受けて迷うが、ヒョンジンの「最後まで行ってみないと分からない気持ちなら、確かめてきて」という言葉に背中を押される。

ところが、残業が入ったヒョンジンは早く帰る約束を守れず、ウジュを連れてエイミーのもとを訪ねたテヒョンが目を離した隙に、ウジュがけがをしてしまう。 病院でテヒョンは積もった不満をぶつけ、ヒョンジンにきつい言葉を投げかける。 その後、ユンソンと徹夜で仕事をしたヒョンジンは、大学時代の思い出に心を揺さぶられる。帰りが遅い彼女を迎えに出たテヒョンは、ユンソンの車から降りるヒョンジンを目撃。そして、“大家”としてウジュの家を訪ねてきたのは、ユンソンだった。

「宇宙をあげる」あらすじ 5話

ヒョンジンは同居の事情をユンソンに打ち明けるが、テヒョンは、彼女が自分とウジュの存在をユンソンに隠そうとしていたことに傷つき、きつい態度をとる。 関係修復のために出かけたキャンプでも、ヒョンジンの「どうせもうすぐ出ていく人」という言葉を耳にしたテヒョンは距離を置いてしまう。

やがて誤解だったと知ったテヒョンは、山中の崖下で助けを待っていたヒョンジンを見つけ出す。雨宿りをしながら、テヒョンは雨の日に誰かを待ち続けても報われなかった幼い頃の記憶を語り、ヒョンジンは「必要なら私が迎えに行く」と寄り添う。 その後、風邪で寝込んだテヒョンを、ヒョンジンは約束を早めに切り上げて看病する。自分が撮ったヒョンジンの写真に想いがにじんでいることに気づいたテヒョンは、彼女に「好きだ」と告白する。

「宇宙をあげる」あらすじ 6話

告白の後、2人の間には微妙な距離が生まれる。テヒョンは「本気だった」と伝えつつも答えは求めず、これまで通り接してほしいと伝え、2人は日常を取り戻す。 ウジュは保育園に通い始め、テヒョンの新居の工事も終わりが近づくが、別れを惜しむテヒョンはあれこれ理由をつけて同居を延ばそうとする。

そんな中、近所で一人暮らしの女性宅ばかりを狙った空き巣事件が発生。夜道で誰かにつけられている気配を感じたヒョンジンは、迎えに来たテヒョンの姿に安堵し、同居の延長を受け入れる。 一方、BSフードのプロジェクトのビジュアル担当にエイミー・チュのチームが決まり、ヒョンジン、ユンソン、テヒョンの3人が仕事で顔を合わせることに。テヒョンが家を出ると知ったユンソンは、ヒョンジンへの好意を隠さなくなる。 その夜、ヒョンジンが帰宅すると玄関の扉が開いており、荒らされた室内で人影を見つけた彼女は悲鳴を上げる。

「宇宙をあげる」あらすじ 7話

家にいた男は、幼いテヒョンと兄を置いて姿を消した父、ソン・ギュテだった。涙ながらに謝罪し父親としてやり直したいと訴えるギュテを、テヒョンは冷たく突き放す。 ユンソンからも「ヒョンジンを守る自信があるのか」と詰め寄られたテヒョンは、今の幸せが壊れるのではという不安にかられ、事情を聞こうと促すヒョンジンにも「味方だと思っていたのに」と心の内をぶつける。

一方、ヒョンジンのチームの企画が会社の重点プロジェクトに選ばれるが、競合他社から酷似した企画が出され、ヒョンジンに情報流出の疑いがかけられる。社内コンペで発表者を決めることになり、テヒョンは海外モデルへの試食で市場の反応を得る案を出して彼女を支える。急きょウジュの預け先がなく、テヒョンはやむなくギュテを頼ることに。 プレゼンは成功するが、帰り道でヒョンジンはユンソンからストレートな告白を受ける。そして雨の中、テヒョンとヒョンジンは互いの味方でいることを約束する。

「宇宙をあげる」あらすじ 8話

ユンソンは返事に迷うヒョンジンに、“ただの男”として3回会ってほしいと提案し、ヒョンジンは最初のデートを受け入れる。 そんな中、テヒョンたちが目を離した隙にウジュの全身に発疹が出るが、ギュテが落ち着いて応急処置をし、大事には至らない。家族写真を持ち歩き、いつでも力になると話すギュテに、テヒョンの心は少しずつ揺らぎ始める。

しかし、ギュテの本当の目的は、亡くなったウジンの死亡保険金だった。兄が自分を捨てた理由を尋ねるテヒョンに、ギュテは「ウジンが縁を切りたがった」と答えるが、ヒョンジンは弟思いだったウジンがそんなことを言うはずがないと疑う。 保険会社で、中年の男性が受取手続きを何度も問い合わせていたと聞いたヒョンジンの疑念は深まる。 そして2人の留守中、家に忍び込んだギュテは印鑑を見つけ出すが、一時帰宅したヒョンジンと鉢合わせ。追い詰められたギュテは花瓶を手に豹変する。

「宇宙をあげる」あらすじ 9話

テヒョンはギュテを警察に突き出し、そこで父が詐欺の前科で最近まで服役していたことを知る。 さらに兄の元同僚から、事業に失敗した父が酒に溺れて暴力を振るうようになり、ウジンが弟を守るためにやむなく施設に預けたという真実を聞かされる。写真家を目指す自分をずっと見守っていた兄の痕跡を見つけたテヒョンは涙を流し、事故の日に兄からの電話に出なかったことを悔やむ。

一方、ユンソンはヒョンジンとウジュの支えになりたいと伝え、テヒョンを訪ねて「君がヒョンジンを苦しめているのでは」と問いただす。ユンソンの隣で笑うヒョンジンを見たテヒョンは、自分のせいで2人を危険にさらしたという罪悪感から、家を出る決意をする。 ウジュの保育園の発表会の日、ヒョンジンはテヒョンに連絡しかけてためらう。家族に囲まれた子どもたちを前に、孤独だった幼い頃の自分を重ねていると、そこへユンソンが現れる。

「宇宙をあげる」あらすじ 10話

同居を終えた2人は、それぞれの生活に戻っても互いの不在を感じていた。テヒョンは静まり返った新居で孤独をかみしめ、ヒョンジンも空っぽの部屋に慣れずにいる。 プロジェクトの成功を伝える社内インタビューに2人そろって臨むと、苦しい時を乗り越えた方法を問われた答えは、どちらも相手を思わせるものだった。

一方、親友セヨンの助言を受けて自分の気持ちを見つめ直したヒョンジンは、ユンソンへの感情がときめきではなかったと気づく。ユンソンが育った児童養護施設を一緒に訪ねた最後のデートでも、頭に浮かぶのはテヒョンのことばかりだった。 そんな中、テヒョンがその日の夕方アメリカへ発つと聞いたヒョンジンは、引き止めるユンソンの手を振り切って空港へ向かう。実はテヒョンは、エイミーと共に知人チョ・ムセンの渡米を止めに来ていただけだった。それを知らないヒョンジンは、テヒョンを見つけるなり想いを打ち明けて口づけし、テヒョンもキスで応える。

「宇宙をあげる」あらすじ 11話

想いを確かめ合ったテヒョンとヒョンジンは正式に交際をスタートさせる。ヒョンジンはユンソンに好きな人がいると伝えて交際を断り、ユンソンは平静を装って彼女の幸せを願う。 テヒョンは近所に“彼女”を自慢して回り、共同育児を口実に再び同居を持ちかけ、3人での暮らしが再開する。

そんな中、ヒョンジンのもとに家庭裁判所から、ウジュの法定後見人の資格審査に関する通知が届く。2人は審査に向けて準備を進めるが、3人で出かけた旅行先で、目を離した隙にウジュが迷子になってしまう。通りがかった中年女性の助けですぐに見つかったものの、ヒョンジンは自分を責める。 審査当日、担当の家事調査官は、あの日ウジュを見つけてくれた女性だった。保育補助者が頻繁に変わったことやギュテとのトラブル、迷子の件を問われた2人は、後見人として不適格との意見を告げられる。

「宇宙をあげる」あらすじ 12話(最終回)

挽回の機会となる家庭訪問の日、テヒョンに仕事が入り、ヒョンジンはひとりで対応することに。ところが、熱を出したウジュの薬を探している間に、開いていた玄関からウジュが外へ出て階段で転んでけがをしてしまう。 その場を目撃した調査官は育児放棄を疑って通報し、ウジュは緊急保護される。連れて行かれるウジュを追いかけ、ヒョンジンは泣き崩れる。

自分を責めるヒョンジンに、テヒョンは「ウジュにとっていい保護者だと信じている」と寄り添い、2人でウジュを取り戻そうと動き出す。 近所の住人たちも力を貸し、ユンソンは虐待疑惑が誤解だと訴える嘆願書を集めて警察に提出する。2人の真心は調査官にも伝わり、最終審査でついに後見人として認められる。 ウジュが家に戻り、テヒョンはヒョンジンを抱きしめて愛を伝える。最後は周囲の人々と一緒にウジュの誕生日を盛大に祝い、3人が“家族”として新たな日々を歩み出す温かな結末を迎える。

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