「今日からニンゲンに転身しました」あらす1話〜12話(最終話)|韓国ドラマネタバレ

今日からニンゲンに転身しましたのあらすじ

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※本記事は最終話までのネタバレを含みます。

韓国ドラマ「今日から“ニンゲン”に転身しました」(原題:오늘부터 인간입니다만)は、2026年1月16日から2月28日まで韓国SBSの金土ドラマ枠で放送された全12話のファンタジー・ラブコメディです。日本ではNetflixで配信されています。

主演は「ソンジェ背負って走れ」のキム・ヘユンと、「今、私たちの学校は…」のロモン。人間になることを拒み、お金持ちの願いをかなえて気ままに暮らす“MZ世代の九尾狐”ウンホと、自分大好きなサッカー選手カン・シヨルが、ねじれた運命をきっかけに「運命共同体」となっていく物語です。

この記事では、1話から最終回までのあらすじを各話ごとにまとめています。「結末はどうなる?」「ウンホは人間のまま?」など、最終回の内容が気になる方もぜひ参考にしてください。

目次

「今日から“ニンゲン”に転身しました」あらすじ 1話

九尾狐のウンホは、姉のように慕っていたクムホが人間になって悲しい最期を迎えたことから、自分は決して人間にならないと決めていた。 徳を積むことをやめ、富裕層の願いをかなえて報酬を得ることで、華やかな暮らしを続けている。

一方、高校のサッカー部に所属するカン・シヨルは、才能はあるものの祖母と貧しく暮らしていた。 裕福な家庭で育ち、ユース代表として注目される友人ヒョン・ウソクとは対照的な境遇だ。

そんな中、シヨルが蹴ったボールがウンホに当たり、二人は最悪の形で出会う。 ウンホはシヨルに「名もない“人間1”になるだけ」と言い放つ。 七星神のパグンからは、人間になることを拒み続ければ、いずれ消滅を選ぶ時が来ると警告されていた。

その夜、ウソクが車にはねられ、運転手は逃走する。 犯人はウンホの上客で、財閥4世のイ・ユンだった。 ユンは目撃者となったシヨルの記憶を消すようウンホに依頼する。 ところがシヨルの前に立ったウンホは、彼の未来が変わっていることに気づき、力が抜けて倒れてしまう。

「今日から“ニンゲン”に転身しました」あらすじ 2話

急に道力が抜けたウンホは、パグンのもとを訪ねる。 ユンの依頼に関わったことで運命が狂い、人の命が失われた代償だと知らされる。

ウンホはユンの隠蔽工作に加担せず、ひき逃げの真相を明らかにする道を選ぶ。 ユンが運転手に身代わりを強要し、口封じまでしていた罪も暴かれ、ユンは自首に追い込まれる。 九尾狐だと正体を明かしたウンホは、「いずれ私の顧客になれるほど成功する」とシヨルに告げて姿を消した。

それから9年。 事故の後遺症で全盛期を逃したウソクに代わってユース代表に選ばれたシヨルは、イギリスの名門テムズFCで活躍するスター選手になっていた。 一方のウソクは、プロの世界でも居場所を失いかけていた。

顧客にするためシヨルの前に現れたウンホだが、シヨルは彼女を覚えていない様子。 願いを尋ねられても、シヨルは興味を示さなかった。 ところが、偶然ウソクと再会した後、シヨルが目を覚ますと、二人の人生はそっくり入れ替わっていた。

「今日から“ニンゲン”に転身しました」あらすじ 3話

人生が入れ替わった経緯が明かされる。 ウソクの「もう一度第一線で輝きたい」という思いを知ったシヨルは、自分の願いの代わりにウソクの願いをかなえてほしいとウンホに頼んでいた。 善行を拒むウンホを挑発したこともあり、怒ったウンホは「私のやり方で」願いをかなえ、二人の運命を丸ごと入れ替えてしまったのだ。

一方、ウンホは顧客のキム会長から、かつて運命を変えるのに使った「木粧刀(モクチャンド)」が紛失したと聞かされる。 九尾狐の命を狙う者がいると察するウンホ。

その頃、出所したユンのそばには、謎の祈祷師チャン・ドチョルの姿があった。 ドチョルは狐狩りへの協力をユンに持ちかける。

元に戻してほしいと頼み込むシヨルに対し、ウンホはウソク自身が入れ替わりの解消を望めば戻すと条件を出す。

「今日から“ニンゲン”に転身しました」あらすじ 4話

シヨルが運命の入れ替わりを打ち明けると、ウソクは今の幸せを手放すことをためらい、1カ月の猶予を求める。 ウンホはシヨルの頼みを受け入れ、運命を元に戻すと約束する。

そんな中、ドチョルがシヨルを捕らえ、ウンホをおびき出すためのおとりにする。 抵抗したシヨルは暴行を受けて倒れてしまう。 異変を察して駆けつけたウンホは、ドチョルとユンを退け、瀕死のシヨルの命を救う。 しかしその直後、ウンホも胸の苦しみに襲われて倒れる。

目を覚ましたウンホは、道力を失い、人間になっていた。 運命を元に戻す手段も失い、シヨルも元の人生に戻れなくなってしまう。 パグンから「キム・オクスン」という人間の身分を与えられたウンホは、手がかりを求めてシヨルと共に九尾狐の目撃談がある山へ向かう。 そこでウンホは、木粧刀で自分の胸が貫かれる不吉な光景を目にする。

「今日から“ニンゲン”に転身しました」あらすじ 5話

不吉な光景のせいでシヨルを警戒するウンホだったが、慣れない山道で弱った自分を気遣う彼の優しさに、少しずつ心を許していく。

別の九尾狐を探して雪岳山(ソラクサン)に入った二人は、そこで思いがけない存在に出会う。 クムホにそっくりな、尾が8本の「八尾狐(パルミホ)」だった。 しかし、尾が1本足りない八尾狐には、運命を元に戻す力がない。 人間になりたいと願う八尾狐の姿がクムホと重なり、ウンホは冷たく突き放してしまう。

一方、ユンはシヨルに見覚えがあることに引っかかり、9年前の事故の記憶をたどり始める。 やがて目撃者がシヨルだったと気づき、ひそかに身辺を探り出す。

そんな中、姿を消していた八尾狐が再び現れ、ウンホを元に戻し、シヨルの運命も取り戻せる方法を見つけたと告げる。

「今日から“ニンゲン”に転身しました」あらすじ 6話

八尾狐の提案は、自分が九尾狐になり、人間になったウンホと運命を交換するというものだった。 ウンホはこの案の裏にパグンの思惑があると見抜き、人間界の危うさを説いて八尾狐を思いとどまらせようとする。 一方のシヨルは人間として生きる良さを語り、二人の意見はぶつかる。

ウンホが人間になったことに気づいたウソクの記憶を、八尾狐に消させる一幕も。 八尾狐の願いで遊園地を訪れた3人。 「たとえ不幸でも、人間として生きてみたい」という八尾狐の思いに触れたウンホは、運命の交換を受け入れる決意をする。

翌日から、八尾狐が九尾狐になるための善行に励むウンホだが、そのやり方はどこかずれていて、シヨルにたしなめられる。

そんな中、近くの子ども向け施設で火災が発生。 二人は炎の中へ飛び込み、子どもたちを救い出す。 病院で目覚めたウンホはシヨルの姿が見えず不安に駆られるが、無事な彼を見つけると、涙ながらにその胸に飛び込む。

「今日から“ニンゲン”に転身しました」あらすじ 7話

子どもたちを救ったのに道力が増えないことに、ウンホとシヨルは首をかしげる。 シヨルは「正攻法」の善行として、介護施設でのボランティアを提案する。

施設でシヨルは、元の人生では亡くなっていた祖母キム・ボクスンと再会し、涙を流す。 運命が入れ替わったことで、彼の周囲も大きく変わっていたのだ。

一方、ウンホは入所者のファン・ドンシクに突然首を絞められる。 過去の顧客として、自分が恨みを買っていたのではないかと考えたウンホは、覚えのない罪の罰を受けているのかもしれないと落ち込む。 そんなウンホを、シヨルは優しく励ます。

その頃、ユンはウソクの消えた記憶に、ウンホにつながる手がかりがあると勘づいていた。

「人間になって良かったことはひとつもなかった?」と尋ねるシヨルに、ウンホは「あった。あなた」と答える。 初めて知る胸の高鳴りを恋だと悟ったウンホは、シヨルに「付き合う」と宣言する。

「今日から“ニンゲン”に転身しました」あらすじ 8話

ウンホの突然の恋愛宣言に戸惑うシヨル。 まっすぐに迫ってくるウンホに振り回されながらも、二人は恋人として過ごし始める。

ドンシクの恨みの理由を確かめようと施設を訪れたウンホは、彼の訃報を知る。 原因が顧客のキム会長にあったと気づいたウンホは、償いのために動き出す。 すると八尾狐から、狐玉に道力がたまったと知らされる。 過去の過ちを正すことこそが道力を取り戻す道だと、ウンホは悟る。

一方、シヨルは今の人生で所属するテフン市民球団の試合に出場し、チームの窮地を救う。

そんな中、ドチョルとユンはウソクの封じられた記憶を無理やり引き出し、ウンホが人間になった事実をつかむ。

紆余曲折の末、初デートに出かけたウンホとシヨル。 展望台からの夜景を楽しみながら、シヨルは「元に戻ったら、俺の記憶を消すのか」と尋ねる。 記憶を消すことが最後の贈り物だと答えるウンホに、シヨルはキスをする。

「今日から“ニンゲン”に転身しました」あらすじ 9話

キスをきっかけに、ぎこちない空気になってしまったウンホとシヨル。 元の関係に戻ろうとするものの、かえって互いを強く意識していく。

生活費を稼ぐためにアルバイトを始めたウンホだが、慣れない仕事で失敗を重ねてしまう。 一方、シヨルはチームのスポンサー契約が打ち切られたことを知り、何も知らないチームメイトを前に胸を痛める。

その頃、ドチョルに記憶を掘り起こされたウソクは、自分の記憶を消した存在がいたことに気づき、シヨルに伝えるべきか思い悩む。

そんな中、ウソクが心臓の異常で倒れたという知らせが届く。 本来シヨルが背負うはずだった不幸が、ウソクに降りかかったのだ。 ウソクが命を落とせば、たとえウンホが元に戻っても運命を戻す方法はなくなる——。 ウンホの言葉に、シヨルは激しく動揺する。

「今日から“ニンゲン”に転身しました」あらすじ 10話

再びパグンと向き合ったウンホは、シヨルとウソクの運命について衝撃的な事実を知らされる。 シヨルは本来、死ぬ運命にあったのだ。 パグンは、ねじれた運命を正す力を持つ刀「サジンチャムサゴム(四辰斬邪剣)」をウンホに渡す。 しかしウンホは、シヨルを犠牲にする運命を受け入れず、別の方法で彼を守ると決意する。

一方、ウソクは心臓がんで余命わずかと宣告される。 ウソクは真実を伏せたまま、今すぐ運命を戻そうとシヨルを急かす。 その思惑を見抜いたウンホは静かに怒りをぶつけ、ウソクに取引を持ちかける。

さらにウンホは、自分が関わった過去の依頼によって人生を狂わされた人々がいたことを知る。 ユンの元運転手の遺族もその一人だった。 ウンホは過ちを正すため、遺族への支援に動く。

その頃、ユンがシヨルのチームのスポンサーに名乗り出る。 そしてドチョルの術にかかった八尾狐が倒れてしまう。

「今日から“ニンゲン”に転身しました」あらすじ 11話

ウンホとシヨルは、シヨルの遠征試合に合わせてデートをすることに。 ところが試合会場に、チームのスポンサーとなったユンが現れ、ウンホの前に立ちはだかる。 ウンホが人間になったことを知るユンが彼女を狙っていると察したシヨルは、ウンホを守ろうとする。

一方、ドチョルは不死の力を得るため、狐玉を手に入れようと企んでいた。 術で操った八尾狐を利用し、ウンホに迫るドチョル。 しかしウンホが狐玉を別の場所に隠していたことで、ドチョルの計画は失敗に終わる。

追い詰められたユンは銃を手にし、ウンホに銃口を向ける。 その瞬間、シヨルがウンホをかばい、代わりに銃弾を受けてしまう。 倒れたシヨルを前に、ウンホは泣き叫ぶ。

「今日から“ニンゲン”に転身しました」あらすじ 12話(最終回)

手術を終えても、シヨルは生死の境をさまよっていた。 「選択の時が来る」というパグンの予言を思い出したウンホは、ある決断を下す。

ウンホはウソクを連れ、シヨルと初めてキスをした場所へ向かう。 そしてサジンチャムサゴムで自分を刺してほしいと頼む。 自分が消えることで、シヨルを救う——それがウンホの選んだ答えだった。

剣がウンホの胸を貫くと、シヨルとウソクの運命は元に戻る。 もう記憶を消す力も残っていないウンホは、シヨルの腕の中で「私を忘れて」「愛してる」と告げ、姿を消した。

それから長い年月が流れた。 九尾狐となった八尾狐(クムホ)の語りとともに、ウンホのいない世界が描かれる。 命を取り留めたシヨルは、それでもウンホの不在を受け入れられずにいた。

そんな中、ウンホが再びシヨルの前に現れる。 未練を抱えたまま三途の川を渡れずにいたウンホを、パグンが人間界へ戻したのだ。 「愛してもまた同じ別れが来る」と、これを最後にしようとするウンホ。 しかしシヨルは、彼女は九尾狐として、自分は人間として、それぞれの形で生きていけばいいと引き止める。 いつか来る別れを知りながらも、二人は「今この瞬間」を共に生きることを選ぶのだった。

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