

韓国KBS2で2020年に放送されたドラマ「危険な約束」(原題:위험한 약속/全104話)の53話から104話(最終回)までのあらすじです。話数は韓国放送版(全104話)に準拠しています。日本での放送・配信は局によって話数構成が異なる場合があります(KBS World初放送時は全100話、BS11は全75話で編成)。
「危険な約束」あらすじ 53話
ウンドンの告白を聞いてしまったテインは、気づかないふりをして彼女を避ける。ウンドンは、テインが7年前から匿名でウンチャンの養育費や納骨堂の管理費を払っていたことを知り、彼への想いを自覚していた。ジフンは、それは恋ではなく同志愛だと言い聞かせようとする。 一方、ジフンはミョンヒに、もう母とは呼ばないと告げる。会長も、ドゥシムが無理やり書かされた親権放棄の覚書をミョンヒに見せる。
株主総会を前に、ウンドンはミョンヒにチェ家と縁を切るよう迫る。総会当日、ミョンヒはジュニョクを裏切り、会長とテインを留任させてジュニョクを横領で解任させる。 その後、ハン会長は会食の席にジュランを呼び、マンジョンを解雇したことをウンドンに謝罪させる。 そんな中、ウンドンは父の遺体に残っていた時計の跡を思い出し、ジュニョクに「あなたが父を殺したのね」と突きつける。
「危険な約束」あらすじ 54話
ジュニョクの動揺ぶりから、ウンドンは父を殺したのは彼だと確信する。ウンチャンの身をほのめかして脅すジュニョクを、テインが殴りつける。 一方、ハン会長がウンドンをジフンの嫁に迎えたいと考えていると知ったチェ家は、ミョンヒを焚きつけて阻止しようとする。
その頃、テインはウンドンにジフンとの結婚を勧めるが、ウンドンは納得できない。 ジュニョクは、ミョンヒとの約束どおり身を引けとドゥシムを追い詰める。ドゥシムは手紙を残して姿を消すが、ジフンが見つけ出し、二度も自分を捨てるのかと引き止める。 同じ頃、ドゥシムを捜しに出たウンドンは、テインに「あなたが好きみたい。私たちどうしたらいいの」と打ち明ける。
「危険な約束」あらすじ 55話
テインは、自分にはウンドンの想いを受け入れる資格がないと告げ、ウンドンは涙を流す。 一方、許しを請うミョンヒに対し、ハン会長は二人の関係は終わったと突き放す。ジフンはドゥシムを連れてミョンヒの前に現れ、再び母を追い出そうとすれば許さないと警告する。
会社から解任されたジュニョクを、労働組合のデモとヨンシムが待ち受け、ヨンシムはマンジョンの件の真相を暴くと宣言する。 その頃、ジュランは家のゴミ箱から大量の空き缶を見つけ、ヘウォンの妊娠を疑い始める。 そんな中、ジュニョクはドナーの秘密をウンドンに明かすよう誰かに指示する。それを聞いてしまったジフンは、ウンドンに話したら殺すと詰め寄る。
「危険な約束」あらすじ 56話
ジフンは、マンジョンの心臓がイルソプに移植された事実を知り、ジュニョクの口を封じようとする。ジュニョクは、テインを引き離してウンドンを手に入れられるのだからお前にも損はないと持ちかける。 一方、ウンドンは父の脳死判定にジュニョクとヘウォンが関わっていると直感し、ジフンに判定書の取り寄せを頼む。
その頃、イルソプはウンドンとテインが想い合っていることに気づく。 ジフンが取り寄せた判定書を見て、ウンドンはヘウォンから知らされた死亡時刻と、実際の判定時刻が違うことに気づく。家族の同意もなく早朝に判定が下されていたのだ。テインも同じ事実をつかみ、ジュニョクのもとへ向かう。 そんな中、ジフンはウンドンに、自分と結婚してチェ家に復讐すればいいとプロポーズする。
「危険な約束」あらすじ 57話
テインは、脳死判定を早めた理由をジュニョクに問いただす。「おまえの父親を救うためだ」と開き直るジュニョクに、テインは自分たちが助かりたかっただけだろうと切り返す。 ジフンは、心臓移植の件はウンドンに一生話すなとテインにくぎを刺す。
一方、ジフンの申し出を受けたウンドンは、チェ家が隠そうとしているものをつかむまでは知らないふりをしてほしいと頼む。テインもウンドンに、父親の死の真相を一緒に明らかにすると約束する。 その頃、テインの家族とジフンはウンドンの誕生日を祝う。 そんな中、ウンドンはジュランに会い、ヘウォンが飲んでいる精神安定剤や不妊の事実を示す。ヘウォンの部屋を探したジュランは、7年前の日付が入った超音波写真を見つける。
「危険な約束」あらすじ 58話
偽りの妊娠と不妊がジュランに知られ、ヘウォンはチェ家から追い出される。ソジュの口から、テインの子を中絶して嫁いできたことまで明かされ、ジュランは激怒する。ジュニョクも、連絡するまで実家に帰っていろと突き放す。 一方、すべてがウンドンの仕掛けだと知ったミョンヒは、ドゥシムを責める。
ハン会長は、自分とジフンの仲を引き裂いたのはヨングクだと本人を問い詰める。 その頃、ヘウォンに愛しているのかと問われたテインは、初めて会った時に戻れるならそうしていたと答える。 翌日、ウンドンは納骨堂で、テインが自分の近況を伝える写真を何枚も飾ってくれていたことを知る。 そんな中、ウンドンはヘウォンに、7年前に母ジェスクに裏金を受け取らせたのもジュニョクだったと証拠を見せる。
「危険な約束」あらすじ 59話
ジュニョクに利用されていたと知ったヘウォンは、手術の件を会長に明かそうとするが、ジュニョクに力ずくで連れ戻される。会長は、心臓移植の裏に何かあると察し、ミョンヒを問い詰める。 一方、ジェスクはテインの家に乗り込んで騒ぐが、中絶の件をうっかり口にしてしまい、逆にイルソプたちの怒りを買う。
その頃、ハン会長は、ウンドンがジュニョクに命を狙われテインの家に身を寄せていると知る。会長はイルソプを訪ね、ウンドンを嫁に迎えたいと告げる。 ウンドンとテインは、屋台で食事をして写真を撮るなど、つかの間の穏やかな時間を過ごす。 そんな中、ハン会長は関係者を集めて臓器移植財団の設立を発表し、7年前の記者会見の映像を流す。内容は事実かと問われたウンドンは、事実ではないと答える。
「危険な約束」あらすじ 60話
テインは、マンジョンの死は病院内の何者かに組織的に隠蔽されたとして、再調査を検察に求めると宣言する。会長は財団の名をマンジョンにちなんだものとし、ジュニョクに調査への協力を求める。ジュニョクは皆の前で断れず、動揺しながら引き受ける。 ウンドンは、7年前に自分と交わした約束を守るため、ここまで来てくれた人がいたとテインへの感謝を口にする。
一方、ジュニョクは財団設立を阻もうと、労働組合が反対しているという偽の情報をマスコミに流そうとする。テインは財団理事の就任を受け入れ、韓国病院の運営権を本社に移す。 その頃、ウンチャンに見知らぬ男が近づき、父親の名前を尋ねる。 そんな中、テインが財団の理事となり脳死判定の件も調べると知ったウンドンは、テインに抱きつく。
「危険な約束」あらすじ 61話
ハン会長はジュニョクとヘウォンに、手術の裏に隠された事実を問いただし、今解任しないのは最後の機会を与えるためだと圧力をかける。 一方、ジュニョクとヘウォン、ジュランのもとに、送り主不明の写真が届く。ジュニョクとある女性、そして赤ん坊が写っていた。ジュニョクは秘書のジョンウクに、ウンドンの弟ウンチャンについて調べるよう命じる。
その頃、テインの家で朝食をとっていたジフンのもとにミョンヒが押しかけ騒ぎ立てるが、イルソプとジフンに言い返される。 一方、ウンドンは匿名のメールを頼りに、ヨングクの元運転手ユン・テスの実家を訪ね、ヨングクにつながる小切手を手に入れる。ウンドンはミョンヒに、このままでは誘拐の共犯にされると迫る。 そんな中、ミョンヒとテインから、ジフン失踪の犯人はヨングクの指示を受けたユン・テスだと知らされ、会長は激怒する。
「危険な約束」あらすじ 62話
ジフン失踪にチェ家が関わっていたと知ったハン会長は、ミョンヒとの離婚を決める。ジフンは伯父のヨングクが自分を捨てさせたと知って打ちのめされ、ウンドンに、結婚しなくてもいいから一緒にチェ親子を潰そうと告げる。 一方、ジュニョクは昔捨てた女性の行方を秘書に探させる。
テインからチェ家の不正の資料をすべて受け取ったハン会長は、マンジョンの死の真相を先に明らかにすると決める。そして自ら身を引き、テインを社長に、ウンドンを重役に据えることにする。ヨングクは理事長を解任される。 その頃、ウンドンのもとに、ジュニョクに恨みを持つ何者かから、親子鑑定書と「子どもは捨てられた」という情報が届く。 そんな中、ウンドンはヘウォンを納骨堂に呼び出し、ジュニョクと子の親子鑑定書を見せる。
「危険な約束」あらすじ 63話
ウンドンは、7年前にジュニョクに利用され、今また捨てられようとしているヘウォンに、仕返しをしろとけしかける。事情を知ったジェスクも、チェ家に乗り込む。 テインの社長就任式の日、ウンドンはドゥシムのために韓服を仕立てる。式ではジフンが、ドゥシムを自分の母だと役員たちに紹介する。
一方、ウンチャンに近づいていた謎の男をウンドンが問いただすが、男は逃げ去る。 その頃、ジュニョクは理事長候補として認められ安堵する。ところが、隠し子の存在と親子鑑定書がネット上に公開されてしまう。 詰め寄るジュニョクに、ウンドンは「ヘウォンと一緒に自滅すればいい」と言い放つ。
「危険な約束」あらすじ 64話
隠し子の件が公になり、ジュニョクは理事長候補から外される。発信元がジェスクの店だとわかり、ジュニョクはヘウォンを責める。ジュランもヘウォンを非難し、チェ家の内部に亀裂が入る。 一方、ウンドンは財団設立を妨げ父の名誉を傷つけたとしてジュニョクを告訴する。
ミョンヒはドゥシムに、テインの父はマンジョンの心臓で生かされているのだと暴露する。 その頃、テインはチャンウクにジュニョクの隠し子の行方を探るよう頼む。 そんな中、テインは社長就任後の休日をウンドンとウンチャンと過ごし、ついに真実を打ち明けようとする。しかしその直前、ウンドンが「全部忘れてやり直せないかな。愛してます」と告白する。
「危険な約束」あらすじ 65話
テインはウンドンの告白を受け止めきれず、違う形で出会えていたら愛していると言っただろうと告げる。 一方、ミョンヒから移植の秘密を聞かされたイルソプは、激しく動揺する。
翌朝、テインはウンドンに、マンジョンの心臓が自分の父に移植されたこと、ジュニョクとの取引の末だったことを打ち明ける。ウンドンは泣き崩れる。真実を知ったイルソプも泣きながらウンドンに謝罪する。ウンドンは、これ以上この家にはいられないと荷物をまとめる。 その頃、ジュニョクは自分の子を引き取った警備員の名簿に、マンジョンの名前を見つける。 そんな中、テインもチャンウクから、ウンチャンがジュニョクの子だと知らされる。
「危険な約束」あらすじ 66話
ウンチャンが自分の子だと知ったジュニョクは激しく動揺し、秘書に親子鑑定を命じる。一方、テインはウンドンを心配するが、ウンドンはテインに会うのはつらいと告げ、愛を教えてくれたことに感謝して去っていく。ウンドンはウンチャンを連れてテインの家を出る。 その頃、ハン会長は、テインの両親に移植の件を暴露したミョンヒの冷酷さにあきれ果てる。
テインは、ウンチャンが使ったストローを持ち去ろうとした男を捕まえる。男はジュニョクの秘書だった。 ジュニョクが、マンジョンが転落した屋上でおびえる映像がウンドンのもとに届き、ウンドンは父を殺したのはジュニョクだと確信を深める。 そんな中、秘書から渡された親子鑑定書で、ウンドンはウンチャンの父親がジュニョクだと知り、衝撃を受ける。
「危険な約束」あらすじ 67話
ウンドンはジフンとの結婚を一族の前で宣言する。ジフンはウンチャンも自分が引き取ると言い、ジュニョクは焦りを募らせる。会長に結婚を認めていいのかと問われたテインは、幸せにしてやってほしいと答える。 テインはウンドンに、ごめん、そしてありがとうと別れを告げる。
一方、テインの両親は、亡き両親の代わりにウンドンの結婚の準備を手伝いたいと申し出る。 その頃、ジュニョクはジェスクの店にいたウンチャンに会いに行く。ウンチャンは、姉をいじめないでとチキンを差し出す。ジェスクがヨンシムのスパイ行為に気づいて騒ぎになる間に、ウンチャンは店を飛び出し、ジュニョクが連れて行ってしまう。 その後、親子鑑定書を見たヘウォンはジュニョクに怒りをぶつける。 そんな中、ウンチャンを捜すウンドンがジュニョクのもとに乗り込んでくる。
「危険な約束」あらすじ 68話
ウンドンに無断でウンチャンを連れ出したジュニョクは、未成年者誘拐の疑いで連行される。ジュランは告訴を取り下げてほしいとウンドンを訪ね、父マンジョンがひざまずいたように許しを請えと言われて、一晩中ひざまずく。ウンドンは告訴を取り下げる。 一方、ハン会長は結婚を認め、準備はテインの両親に任せていると伝える。
ウンドンは会長の家で、家族の絆を深めるために同居したいと申し出る。ミョンヒは姑の立場を振りかざして反対する。 その頃、ヨングクとジュランは、孫を引き取ったのがマンジョンだったと知る。 そんな中、焦ったヘウォンはウンドンに結婚をやめて逃げるよう頼むが、ウンドンは「終わりのない地獄が今から始まる」と言い放つ。
「危険な約束」あらすじ 69話
ウンチャンがジュニョクの子で、育てたのがマンジョンだったと知ったチェ家は混乱する。ジュランは、かつてマンジョンにした仕打ちを思い出して倒れ込む。ジュニョクは会長に結婚だけは止めてほしいとすがるが、相手にされない。 一方、ヘウォンはウンチャンを連れたウンドンが嫁ぐことで、自分が追い詰められると焦る。ウンドンは、ジュニョクに捨てられ社会的に葬られる姿を見届けると言い放つ。
その頃、ミョンヒはウンドンが自ら結婚をあきらめるよう、3年間は入籍も出産もしない、ウンチャンには財産を一切渡さないといった婚前契約書を突きつける。 テインはジュニョクに、チェ家の裏金で得た財産をすべてマンジョンの財団に帰属させろと迫る。 そんな中、結婚式の当日、ブーケを取りに行ったイルソプを迎えに出たウンドンの目に、その姿が父マンジョンと重なって映る。
「危険な約束」あらすじ 70話
ウンドンはイルソプと共にバージンロードを歩き、ジフンとの結婚式を挙げる。テインの両親が新郎新婦の親の席に座り、ジフンは涙ながらにドゥシムにあいさつする。ジュニョクとヘウォンは、二人の結婚に絶望する。 一方、式を途中で抜け出したテインに、ソジュはやり直したいと迫る。
ウンドンが婚前契約書を無理やり書かされたと知ったテインは、ミョンヒを訪ね、二人を離婚させれば会長との結婚生活も終わると思えと警告する。 その頃、ジュニョクはユン・テスに金を渡して姿を消すよう命じる。しかしその会話は、テインに頼まれた秘書が録音していた。 そんな中、ウンドンとジフン、ウンチャンの三人が新婚旅行から戻ると、ジュランがウンチャンにすがりつく。
「危険な約束」あらすじ 71話
ジュランの暴露で、ミョンヒはウンチャンがジュニョクの子だと知り驚く。しかしハン会長とジフンはすでに承知のうえだった。会長は、子どもの存在すら知らなかった者に今さら何の権利があるのかと一喝する。 一方、テインはジュニョクの不正に集めた財産をすべて取り上げる。ヨングクは孫のために残してほしいとすがるが、テインは汚れた金をウンドンが受け取るはずがないと突き放す。
その頃、ソジュはテインの両親を訪ね、交際を許してほしいと頭を下げる。 ジュランが親権者変更の訴えを起こしたと知ったウンドンは、ジフンや弁護士と共にチェ家を呼び出す。ユン・テスを連れてジフン誘拐の件を突きつけ、ウンチャンの実母が残した遺書と日記を示す。 そんな中、偽物ではないかと言い張るジュニョクの前に、秘書のジョンウクが、自分はウンチャンの母ナム・ジョンヒの弟だと名乗り出る。
「危険な約束」あらすじ 72話
ウンドンはユン・テスを会長に会わせ、ジフン誘拐がヨングクの指示だったこと、ジュニョクがユン・テスを買収していたことを録音とともに明らかにする。ヨングク親子は会長から完全に見放される。 一方、ジョンウクはジュニョクの元秘書が使っていた他人名義の携帯をウンドンに渡す。その中から、トラック事故がジュニョクの指示だった証拠が見つかる。
その頃、ウンドンはミョンヒにウンチャンの母の日記を見せて理解を求め、料理を教えてほしいと歩み寄る。 そんな中、チャンウクから会見と検察への出頭を求められたヨングクに泣きつかれ、ジュニョクはついに親権放棄の覚書にサインする。 ウンドンとテインは続けて、7年前に移植の順番を入れ替えた経緯をすべて供述書に書くよう要求する。
「危険な約束」あらすじ 73話
ジュニョクは、執刀医のヘウォンがやったことだとすべての責任を押しつけようとする。ウンドンは2日の猶予を与え、嘘の供述書なら理事長を検察に引き渡すと告げる。 ジュニョクはヘウォンを連れ出し、服を買い与えたり食事をしたりと優しく接して丸め込もうとする。
しかしウンドンから、ジュニョクはすべての罪をあなたに着せる気だと知らされ、ヘウォンは激怒する。 一方、ミョンヒから、やりすぎではないかと言われたウンドンは、父の名誉まで傷つけられたのだと訴える。 そんな中、ジュニョクに見捨てられたヘウォンは、ハン会長の前で、チェ親子の指示でイルソプに移植されるはずの心臓を会長に回したと告白する。そこへテインが現れ、三人の共謀だったと告げる。
「危険な約束」あらすじ 74話
テインとウンドンは、7年前の移植の不正と、それが原因でマンジョンが命を落とした疑いがあることをすべて会長に打ち明ける。駆けつけたジュニョクは会長を救うためだったと言い訳するが、怒りが頂点に達した会長に胸ぐらをつかまれる。 ヘウォンは、母に裏金を受け取らせて自分を脅したのはジュニョクだと暴露するが、ウンドンは昇進のために提案を受け入れた共犯だと指摘する。
一方、焦ったヨングクとジュランは、ビルの権利書を手にテインの実家を訪ねて取引を持ちかけるが、墓穴を掘ってテインに追い返される。 その頃、ドゥシムはヘウォンのもとに乗り込み、イルソプの命をもてあそび、息子を捨てたことを涙ながらに責める。 そんな中、ハン会長はジュニョクを引きずってイルソプのもとを訪れ、ひざまずいて謝罪しろと迫る。
「危険な約束」あらすじ 75話
イルソプの前でも、ジュニョクは罪を認めず、テインや会長も同じように家族を救っただけだと開き直る。真相を知ったイルソプは怒りのあまり倒れてしまう。 一方、ヘウォンに命乞いされたウンドンは、父の死の真相を探ってくれば考えると告げる。
その頃、出資者チャン会長が再び病院に運ばれ、以前の手術をヘウォンの代わりに経験の浅い医師が執刀していた疑いが浮上する。ジュニョクはこれをマスコミに流そうとするが、ウンドンが先手を打ち、ジュニョクが情報提供者として報道させる。 ヘウォンは逃走したジュニョクの元秘書・コ秘書の車から、ドライブレコーダーのデータを手に入れ、ウンドンに渡す。 そんな中、ハン会長は記者会見を開き、すべての疑惑を改めて調べると表明する。
「危険な約束」あらすじ 76話
ハン会長とテインは病院財団の不正について、検察に全面的な調査を要請する。会見でウンドンは、父の死の真相も今回の調査で明らかになるはずだと訴える。チェ家の財産は差し押さえられる。 一方、マンジョンの法事を会長の家で行うことになり、ミョンヒも準備を手伝う。
その頃、逃げ回っていたヘウォンは、コ秘書の車からコインロッカーの鍵を見つけ、コ秘書とジュニョクがひそかに連絡を取り合っていることを知る。ヘウォンはこれを材料にジュニョクを揺さぶる。 そんな中、テインを忘れられず苦しむソジュは、酔ってテインを呼び出す。その後、ヘウォンに挑発されたソジュは、ヘウォンを追いかけようとして車にはねられてしまう。
「危険な約束」あらすじ 77話
マンジョンの法事の最中、ウンドンはソジュの事故を知らされ、一同は病院へ駆けつける。ソジュは手術を受けるが意識が戻らない。事故当時ヘウォンが一緒にいたと知ったミョンヒは、テインに真相を問いただす。 一方、ヘウォンはコ秘書の車で見つけた手がかりを元に、ウンドンとジュニョクの間で取引を試みる。
その頃、会長の家に勝手に上がり込みウンチャンと遊んでいたジュランを、ウンドンが追い返す。ソジュの事故がヘウォンのせいだと知ったミョンヒは、ジュランに激しく怒りをぶつける。 ジョンウクも、姉の敵であるジュニョクへの復讐心を燃やす。 そんな中、ヘウォンがロッカーを開けると、そこにはマンジョンが使っていた喘息の吸入器が入っていた。
「危険な約束」あらすじ 78話
ジュニョクは、証拠を渡せば在宅のまま捜査を受けられるようにするとヘウォンを懐柔しようとするが、ヘウォンは信じきれずに迷う。その間に、ヘウォンは医療法違反の疑いで逮捕される。 一方、ミョンヒはウンドンの目の前で、ソジュが回復するまでそばにいてほしいとテインに頼み、テインはそれを受け入れる。
ウンドンは父の死が自殺ではないと確信し、ヘウォンに証拠を出せと迫る。 その頃、ジョンウクは会見を開き、姉ナム・ジョンヒがジュニョクにもてあそばれて命を絶ったと訴える。さらにウンドンに、事件の日、マンジョンが誰かに引きずられていくのを目撃したと証言する。 そんな中、ジュニョクはヘウォンを自分が釈放させる代わりに、手がかりを渡すよう求める。
「危険な約束」あらすじ 79話
ウンドンとテインは勾留中のヘウォンを訪ね、追加の告訴状を突きつけて手がかりの場所を聞き出す。隠されていたのは、父マンジョンが肌身離さず持っていた喘息の吸入器だった。ウンドンは父の遺品を手に泣き崩れ、最終確認のため捜査機関に提出する。 一方、証拠を奪われたコ秘書はジュニョクに、7年間隠してきた吸入器に関する驚くべき秘密を明かす。いつか裏切られる日に備え、ジュニョクの血痕を吸入器に付けていたのだ。
その頃、ウンドンはコ秘書の潜伏先で、当時の労働組合長の名が書かれたメモを見つける。呼び出された元組合長は、ジュニョクの指示でマンジョンを自殺とする証言をしたことを認める。 在宅起訴となったヘウォンは、チェ家に戻ってきて財産を取ってから離婚すると息巻く。 一方、意識不明だったソジュが目を覚ます。 そんな中、吸入器から血痕が検出されたという知らせが入る。
「危険な約束」あらすじ 80話
吸入器からマンジョンの血痕が検出され、事件の再捜査が認められる。もう一つの血痕は鑑定できなかったが、ウンドンはわざとジュニョクに揺さぶりをかける。焦るジュニョクの様子に、ヨングクは何かがおかしいと感じ始める。 一方、娘が生死の境をさまよったことで己を省みたミョンヒは、看病してくれたウンドンとテインに感謝する。
センター長を解任されたヘウォンは、最後の望みをかけてミョンヒを訪ねる。ミョンヒはヘウォンに料理を作らせ、招いたテインの両親の前で移植の不正を謝罪させる。 その後、ウンドンは、吸入器の血痕が損なわれていたのはヘウォンがこすり落としたためだと知る。 そんな中、ソジュの病室で、意識が戻っていないと思い込んだヘウォンが証拠隠滅を口にし、ソジュとウンドンに聞かれてしまう。
「危険な約束」あらすじ 81話
ウンドンは、夫の血痕だと思ったから拭き取ったのだろうとヘウォンを追及し、移植の件で単独犯にされたくなければ、ジュニョクの隠した書類から決定的な証拠を見つけてくるよう迫る。 一方、ミョンヒはテインの両親に涙ながらに謝罪し、ソジュとテインの交際を認めてほしいと頭を下げる。
テインとジフンは、ジョンウクが録音したジュニョクとコ秘書の通話から潜伏先を突き止める。コ秘書には逃げられるが、もみ合った際に血液を手に入れる。その血液は、マンジョンの靴に付いていたDNAと一致した。 その頃、ハン会長はミョンヒに、チェ家と縁を切るか自分と離婚するかを迫る。 そんな中、ジュランは塾からウンチャンを勝手に連れ出し、本当の父親はマンジョンではなくジュニョクだと告げてしまう。
「危険な約束」あらすじ 82話
泣くウンチャンに、ウンドンは「こんな悪い人がお父さんのはずがない」と言い聞かせる。激怒したハン会長はチェ家を呼びつけ、接近禁止の申し立てをするようウンドンに命じる。ミョンヒもこの場で兄と縁を切る決断をする。 一方、ヨングクはウンドンから吸入器の話を聞き、息子がマンジョンの死に関わっているのではと疑い始める。
その頃、ジョンウクは、ジュニョクがひそかに借りていた部屋に隠しカメラを仕掛ける。 映像から、ジュニョクが7年前に抜き取られた病院の防犯カメラ映像を隠し持っていたことが判明する。そこには、マンジョンがコ秘書にエレベーターから無理やり連れ出される姿が映っていた。 そんな中、怒りに震えるウンドンはジュニョクにつかみかかり、テインもジュニョクを殴りつける。
「危険な約束」あらすじ 83話
マンジョンの最後の映像を持っていたことで、ウンドンはジュニョクが事件に深く関わっていると確信する。テインはジュニョクを警察に引き渡すが、ジュニョクは証拠不十分で釈放される。 一方、ウンドンは病院への投資契約の破棄と背任を理由に、チェ家の家を仮差し押さえする。財産を失ったジュニョクはミョンヒにすがるが、きっぱり突き放される。
その頃、ミョンヒは、ジフンが失踪した時にマンジョンからの電話を伏せていたことを会長に打ち明ける。会長はすでに知っていたが、ソジュのために黙っていたと告げる。 ヘウォンはジュニョクに協議離婚の書類を突きつける。 そんな中、ヨングクはジュニョクの筋書きどおり、ハン会長側から圧力を受けたと供述し、ジュニョクも会見で移植の最大の受益者は会長だと主張する。そこへウンドンとテインが、捕らえたコ秘書を連れて現れる。
「危険な約束」あらすじ 84話
ウンドンとテインは、会見の場でコ秘書がマンジョン死亡事件の有力な容疑者だと明かし、ジュニョクの会見はそれを隠すためのものだと暴く。ハン会長は取材陣に追われる窮地に立たされる。 連行されるコ秘書に、ウンドンはジュニョクの指示だと白状しろと泣き叫ぶ。テインも、マンジョンまで殺したなら一生塀の中だと迫る。
一方、会見を知ったイルソプはヘウォンを会長のもとに連れて行き、執刀医として真実を明かせと説得する。 その頃、ミョンヒはチェ家の横暴を見過ごせないと、ウンドンにユン・テスを自首させるよう促す。 そんな中、ウンドンはユン・テスを警察署に連れて行き、止めに来たジュニョクに、父を殺すよう指示したと自白しろと迫る。
「危険な約束」あらすじ 85話
ユン・テスの自首で、ヨングクの逮捕は時間の問題となる。コ秘書から真相を聞いたヨングクは、息子の罪を自分がかぶろうと決意する。それを盗み聞きしたヘウォンは、ジュニョクがマンジョンの死に関わっていたと知り衝撃を受ける。 一方、取材陣が会長に押し寄せるなか、イルソプが現れ、移植の被害者は自分で、会長は何も知らなかったと証言する。
その頃、ジョンウクがマンジョンの転落現場で拾っていた時計の竜頭が、事件の手がかりとして浮上する。テインとジョンウクは、コ秘書が時計を修理に出したはずだと店を当たる。 ジュランはユン・テスを自首させたミョンヒのもとに押しかけるが、ウンドンに言い返される。 そんな中、ヘウォンが会見で、移植の順番の入れ替えを指示したのは会長ではなく元理事長だと明かす。それを見たヨングクは、家族を救う道はこれしかないと息子にメッセージを残し、姿を消す。
「危険な約束」あらすじ 86話
ヨングクが出頭せずに姿を消し、指名手配される。ジュニョクは父が消えたのはヘウォンのせいだと怒りをぶつける。ヘウォンは会長に保護を求めるが拒まれ、ジェスクの家に身を寄せる。 一方、調べを進めるウンドンたちは、コ秘書の時計には修理記録がないのに、ジュニョクの時計の修理記録があることを突き止め、ジュニョク自身が手を下した可能性を疑う。
その頃、ジュニョクは面会したコ秘書から、ジュニョクの名で時計を修理に出し、事件後に時計をすり替えたと明かされる。 時計を探すジュニョクだったが、それは罪をかぶる覚悟のヨングクが持ち出していた。 そんな中、ウンドンはジュニョクがかつて自分にしたように、彼を病院から追い出す。
「危険な約束」あらすじ 87話
ウンドンはジュニョクを解雇し、父の死に関わった証拠を探すが、時計の行方がわからず難航する。ヘウォンの証言で、ヨングクが姿を消した日に時計をしていたことがわかる。 一方、逃亡中のヨングクは路上生活者のたまり場に身を隠していたが、時計を奪われてしまう。
その頃、ジュランとジュンギョンはウンドンを訪ね、これまでの過ちを詫びてヨングクを捜してほしいと頼む。 ジュニョクは、ウンドンとヒャンミを狙った事故とマンジョン殺害の容疑で警察に連行される。もうチェ家と関わるべきではないと判断したヘウォンは、ジュニョクに離婚協議書への署名をさせる。 そんな中、ハン会長は退き、テインが代表取締役、ジフンが副社長に就くことが決まる。その頃、ヨングクは血を吐いて倒れ、救急車で運ばれる。
「危険な約束」あらすじ 88話
テインの就任式の最中、ウンドンはヨングクが救急車から抜け出して行方をくらませたと知る。現場に駆けつけたジュニョクは、父が喀血していたと聞いて焦る。 一方、就任式の後、ミョンヒの招きで会長の家を訪れたテインは、ソジュとやり直してほしいと持ちかけられる。
その頃、コ秘書はヨングクの指示でもみ合いになりマンジョンが死んだと主張するが、ウンドンは口裏合わせだと見抜く。 ウンドンはチェ家の家を明け渡させ、ジュランに息子を自首させろと告げる。そしてジュニョクに、通話記録から指示したのはあなただとわかっている、病気の父に罪を着せれば一生悔やむことになると迫る。 そんな中、時計を身につけた男を追っていたジュニョクとウンドンの前に、ヨングクが姿を現す。ヨングクは、すべてを正直に話すと告げる。
「危険な約束」あらすじ 89話
ヨングクは、マンジョンの殺害を指示したのは自分だとウンドンに自白し、警察に連行される。しかしウンドンとテインはその自白を信じず、ジュニョクが指示した証拠を探し続ける。ジュニョクは、自分も父も関わっていない、コ秘書が勝手にやったことだと言い張る。 一方、ヨングクが持っていた時計がジュニョクのものではないことがわかる。
その頃、ヘウォンはジュニョクとヨングクの企みを思い出し、母ジェスクの勧めでテインに近づく。7年前に戻れないかと言うヘウォンに、テインは行動で示せと告げる。その様子をソジュが目撃する。 そんな中、ウンドンたちは時計の中からコ秘書の携帯のSDカードを見つけ出す。証拠を突きつけられてもヨングクは罪をかぶり続けるが、ついに血を吐いて倒れる。
「危険な約束」あらすじ 90話
ヨングクの病状は思った以上に深刻で、肺に問題が見つかる。ジュランはウンドンに夫を助けてほしいとすがるが、ジュニョクはこうなったのはウンドンのせいだと責任を転嫁する。 一方、ヘウォンは、治療薬が効かなければ移植しか道はないとジュニョクに告げる。
その頃、ジュニョクは科学捜査の担当者を買収してSDカードを手に入れるが、そこに入っていたのは、息子をかばうヨングクの取り調べ映像だった。ウンドンたちが先手を打っていたのだ。 一方、ヘウォンはテインに、ヨングクが息子の身代わりになると話していたと証言する代わりに、自分とのことを考えてほしいと頼む。ソジュは、ヘウォンがテインとやり直すためにジュニョクと離婚したのかと激怒する。 そんな中、コ秘書はハン会長に頼んでウンドンと会い、ひざまずいて謝罪し、ジュニョクの指示だったと白状する。復元されたSDカードの証拠もそろい、ついにジュニョクは緊急逮捕される。
「危険な約束」あらすじ 91話
コ秘書の自白で、ジュニョクは殺人教唆の疑いで連行される。ジョンウクはジュニョクを殴りつけ、ウンドンも積年の恨みをぶつけてつかみかかるが、その場で気を失ってしまう。 意識を取り戻したウンドンは、コ秘書が隠し持っていた映像を自分の目で確かめ、泣き崩れる。
一方、ジュニョクは証拠を前にしても罪を認めない。激怒したハン会長は、示談には一切応じず最も重い刑を求めるようチャンウクに命じる。 ウンドンはコ秘書から、ジュニョクの指示で父が吸入器を奪われ、殴られて意識を失ったまま屋上から突き落とされたと聞かされる。ジュニョクに無期懲役を求めると告げたウンドンは、納骨堂で父に「やっと終わった」と語りかけ、テインがそっと慰める。その姿を見たジフンは静かに立ち去る。 そんな中、肺に異常が見つかったヨングクは危篤状態に陥り、移植しか助かる道はないと告げられる。
「危険な約束」あらすじ 92話
ジュランはミョンヒに、ジュニョクは無実だと夫と息子を助けてほしいとすがるが、ハン会長に追い出される。会長は、ウンドンとウンチャンがジュランに悩まされないよう、二人をテインの家に向かわせる。 一方、ジュニョクは取り調べでコ秘書と対面する。コ秘書は、ウンドンをトラックでひけと命じられたことまで証言するが、ジュニョクは否認を続ける。
その頃、ヘウォンを捜すチェ家に対し、ジェスクが塩をまいて仕返しする。 テインはヨングクに、ウンチャンのためにもよく考えるよう諭す。 その後、ミョンヒの頼みを受け入れたウンドンは、ウンチャンを病床のヨングクに会わせる。 そんな中、マンジョンの転落現場で行われた現場検証で、ジュニョクは反省のかけらも見せず、ウンドンは怒りのあまりつかみかかる。
「危険な約束」あらすじ 93話
ヨングクの見舞いに来たウンチャンが、現場検証に来たジュニョクと鉢合わせしないよう、ウンドンとジフンは急いでその場を離れる。しかしウンチャンは、縄で縛られたジュニョクの姿を見てしまう。 一方、ヘウォンは参考人として、ジュニョクがマンジョン殺害を指示したことや、ヨングクがコ秘書に罪をかぶるよう頼んでいたことを証言する。
その頃、ソジュとヘウォンがテインの家で鉢合わせして言い争い、ドゥシムに一喝される。 ジフンはヨングクに、ジュニョクに罪を償わせるよう説得する。 そんな中、ジュニョクが検察に送致されると聞いたヨングクは治療を拒む。ジュランは記者たちの前で、ジュニョクを父親に会わせてほしいとウンドンにひざまずく。
「危険な約束」あらすじ 94話
ジュランの懇願もむなしく、ジュニョクは拘置所へ送られる。ヨングクは肺移植が必要な状態となり、提供者が2人必要だと告げられる。ジュニョクを除く家族が適合検査を受け、結果を待つ。 一方、弁護士からも見放されたジュニョクは、罪悪感と父への心配から悪夢にうなされる。
その頃、ウンドンの仕事ぶりを高く評価したチャン会長は、ジフンと一緒に中国支社に来てほしいとウンドンに持ちかける。 テインはジフンに頼まれ、ウンドンに夜食を届ける。 そんな中、テインはジュニョクに、母と妹は不適合だったと告げる。ジュニョクはウンドンに会わせてほしいと頼む。
「危険な約束」あらすじ 95話
ジュランとジュンギョンが不適合と知ったジュニョクは、ウンドンに会わせてほしいと懇願する。ジュランは、ミョンヒに検査を受けさせたいならウンドンの許可を得ろと会長に言われ、ジフンに検査を受けさせろと言い出して会長を激怒させる。 一方、ヨングクの病室を訪れたウンドンは、自分を殺したことにすればジュニョクは助かると、自ら吸入器を外して手首をつかまれる。
ウンドンはジュニョクに、父親がしたことを告げ、検査は受けさせないと言い放つ。 ジフンは、伯父や兄のせいでウンドンにばかり苦しい思いをさせていると苛立ち、ウンチャンと三人で中国に行こうかと提案する。ミョンヒは、自分のせいでジフンたちが苦しんでいると、会長に離婚を申し出る。 その頃、ヘウォンは手術を任せる代わりに復職させてほしいとミョンヒに迫り、飲み物を浴びせられる。 そんな中、適合したミョンヒはウンドンを連れて拘置所を訪れる。父が危ないと知ったジュニョクは、ついにマンジョンの殺害を指示したと認める。
「危険な約束」あらすじ 96話
ジュニョクは、父を救うため、ウンドンの前でマンジョン殺害の指示を認める。しかしウンドンは、父を殺しておいて自分の父を助けろとは話にならないと突っぱねる。 一方、テインは取り調べ中のジュニョクに、なぜマンジョンを殺したのかと問いただす。ジュニョクは、移植の秘密をよりによってテインに話すと言われたからだと明かし、テインは殴りつける。
その頃、ジフンはマンジョンの納骨堂でひざまずき、涙ながらに謝罪する。そしてテインに、自分といる限りウンドンは幸せになれないと打ち明ける。 息子の自白を聞いたヨングクは容体が悪化し、心停止に陥る。ジュランはウンドンのもとに駆け込み、夫を助けてほしいと泣きつく。 悩んだ末、ウンドンは、どんな判決が出ても控訴しないことを条件に、ジュニョクが勾留執行停止を受けて検査を受けられるよう認める。
「危険な約束」あらすじ 97話
適合検査を受けたジュニョクは、テインに検査結果を改ざんする気だろうと言いがかりをつけ、イルソプに殴られる。テインは最後に父親に会っていけと、ジュニョクをヨングクに会わせる。 その後、ウンドンはジュニョクに控訴権の放棄書を差し出す。約束を破れば勾留執行停止を取り消させると告げられ、ジュニョクはサインする。
一方、中国支社への赴任話が持ち上がり、ジフンはウンドンに「僕の隣で幸せか」と問いかける。 ミョンヒは離婚届を会長に渡し、家を出る。 その頃、在宅で裁判を受けているヘウォンは、示談が得られなければ実刑になる可能性があると聞き、テインとウンドンを訪ねる。ウンドンに謝罪が先だと言われ、ヘウォンはひざまずく。
「危険な約束」あらすじ 98話
ヘウォンはウンドンに示談を求めるが、ソジュの妨害で実現しない。怒ったヘウォンは、ソジュの弱みを握るためジュニョクを訪ね、ソジュが仮名取引した株の証拠のありかを聞き出す。ヘウォンはその証拠を手に、ソジュに海外支社へ消えろと迫る。 一方、ミョンヒは、兄の手術に協力するため離婚したと拘置所のジュニョクに告げる。
その頃、ショックで心が不安定になったジュランは、ぼや騒ぎを起こすなど異変を見せる。 テインとウンドン、ウンチャンが家族のように過ごす姿を、ジフンが偶然目にする。 そんな中、テインは検査結果を手に拘置所へ向かう。ジュニョクは不適合だった。テインが改ざんしたと叫ぶジュニョクは、結果を受け入れられない。
「危険な約束」あらすじ 99話
移植不適合の判定に、ジュランとミョンヒは打ちのめされる。ジュニョクは結果を信じず、テインとウンドンが改ざんしたと反発する。 一方、ヘウォンは株とジフン失踪の件でソジュとミョンヒを脅し、復職を迫る。ソジュはヘウォンを殴りつける。
その頃、家を失い心が不安定になったジュランとジュンギョンが会長の家に押しかけ、ウンドンたちはひとまず泊めることにする。ところが夜中、ジュランはウンチャンを連れ出し、ジュニョクに作ったお菓子を食べさせながら息子の話をする。 テインはウンドンに、危ない目に遭う前にジフンと国を離れるよう勧める。 そんな中、ヘウォンは記者を呼んで暴露しようとするが、ウンドンから吸入器の証拠隠滅を突きつけられ、窮地に立たされる。
「危険な約束」あらすじ 100話
ヘウォンは記者の前で、ソジュとミョンヒに関する資料を出そうとする。しかしウンドンに、出せば吸入器の証拠隠滅で共犯の疑いを向けると切り返され、資料を破り捨てて逃げ出す。示談も寛大な処分も望めない状況に追い込まれ、ヨンシムからも家を出て行けと言われる。 一方、心が不安定なジュランは、ウンチャンと一緒にいさせてほしいとウンドンにすがり、ジフンを怒らせる。
その頃、移植の提供者になれなくなったジュニョクは、ウンドンの前で認めた容疑を全面的に否定し、コ秘書の単独犯だと言い張る。しかし、テインが連れてきたヒャンミが、ジュニョクの指示でウンドンに濡れ衣を着せたと証言する。 そんな中、ジュニョクが取り調べで検察に出頭したと知ったジュランは、ウンチャンを勝手に連れ出して会いに行く。ジュランが手を離したすきに、ウンチャンはウンドンを見つけて道路に飛び出し、ウンドンはウンチャンをかばって車道に立ちはだかる。
「危険な約束」あらすじ 101話
トラックが迫るなか、駆けつけたテインがウンドンとウンチャンを突き飛ばし、身代わりとなってはねられる。テインは手術を受けるが、予断を許さない状態が続く。ウンドンは、自分とウンチャンを守るためにテインが犠牲になったと泣き崩れる。 一方、ウンチャンを勝手に連れ出したジュランは、ジフンの通報で児童虐待の疑いで連行され、警察の取り調べを受ける。
その頃、護送車の中から事故を目撃したジュニョクは、ウンチャンがけがをしたのではと理性を失う。事故の知らせだけでも聞かせろと暴れ、懲罰房に入れられてしまう。 ジフンは、自分の親戚のせいでテインまでが重体になったことに、ウンドンに合わせる顔がないと苦しむ。 そんな中、容体が急変したテインは、救命処置の末に峠を越え、ようやく意識を取り戻す。
「危険な約束」あらすじ 102話
意識を取り戻したテインは、真っ先にウンドンとウンチャンの身を案じる。テインのそばを離れなかったウンドンは、テインが助かるならすべてをあきらめると父に願っていた。その姿を見たジフンは、思い悩むようになる。 テインはウンドンに、自分の苦しみは君のせいではない、これからは自分のために生きろと告げる。
一方、ミョンヒはジュニョクを訪ね、ヨングクとジュランのためにも罪を認めるよう説得する。テインがウンチャンを守ったことも伝えるが、ジュニョクはなおも耳を貸さない。 ジフンはウンドンに、自分が縁に逆らったせいで二人が苦しんでいるのではと打ち明ける。ウンドンは一緒に中国へ行こうと答える。 そんな中、ウンチャンとジュニョクの関係をつかんだ記者が、ジュニョクに面会を求める。記者は、都合のいい記事を書く代わりに親子鑑定書を渡せと迫る。
「危険な約束」あらすじ 103話
ジュニョクは記者を集め、マンジョン殺害を指示したことに加え、ウンドンの命も何度も狙ったと、すべての罪を認める。移植順の入れ替えを企てたのもヘウォンではなく自分だと語る。すべては、記者の関心をウンチャンからそらすためだった。ジュニョクは事前にテインに、ウンチャンが自分の子だという事実を一生伏せてほしいと頼んでいた。 テインとジョンウクは、ウンチャンの記事を出そうとした記者の不正の証拠を突きつけ、記事を止めさせる。
一方、ジュニョクの真意を確かめに拘置所を訪れたウンドンに、ジュニョクはひざまずき、ウンチャンと父を頼むと涙ながらに訴える。ウンドンも涙をこらえきれない。 その頃、ジフンはウンドンを連れてマンジョンの納骨堂を訪れ、守ると約束したのに守れなくなったと打ち明ける。そして、一人で中国へ行くと告げる。 そんな中、ジュニョクはヨングクが亡くなったとジュランから聞かされる悪夢にうなされる。
「危険な約束」あらすじ 104話(最終回)
ジフンが一人で中国への赴任を申し出たことで、ウンドンは混乱する。ジフンは、自分といる限りウンドンは不幸で、ウンチャンもチェ家との縁を断ち切れないと別れを告げる。テインはそれでウンドンが幸せになれるのかとジフンを引き止めるが、ジフンの決意は固い。 一方、ジェスクは、ヘウォンの勾留を防ぐためにヨングクの移植の提供者になりたいと申し出て、ミョンヒに追い返される。ソジュはテインに、自分の気持ちに正直になってウンドンのもとへ行くよう背中を押す。
ジュランに助けを求められたウンドンは、ジフンが親戚のせいでどれほど苦しんできたかを思い知る。ウンドンは、ジフンの代わりに自分を中国へ赴任させてほしいとテインに頼む。 ジュニョクには無期懲役の判決が下り、ウンドンはウンチャンを連れて韓国を発つ。 3年後、刑務所に収監されたジュニョクのもとに、新たな受刑者としてヨングクが入ってきて、父子は涙の再会を果たす。そして臓器移植の推進イベントの会場で、テインは中国から戻ったウンドンと3年ぶりに再会し、二人は笑顔を交わすのだった。
